5日目 バリ島 スタバカード スミニャック

2017バリ島旅行(インドネシア)
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バリ島5日目

今日は最終日、長いブログになってしまいました。

安全な両替所はどこ?

今日はお昼にはチェックアウトしますのでホテルの豪華朝食がありません。スタバでも行こうということになり。

その前に少し両替しなくちゃ。
ホテルでは両替をしてないというので、近所にある安全な両替所を教えてもらいました。

バギーで送迎してくれるというのですぐ近所ですが乗せてもらうことにしました。日本で乗ったら大注目浴びそうな小型青空カーですが、バリでは普通なのか景色に馴染んでいます。

青い線のところを送迎してもらいました。歩いても4~5分くらい。

着きました。BMCという両替所です。

レートが書いてありますが、ジャパン円、バリの空港より良いレートです。今まで街中で見てきた、あやしそうだなぁと思えていたレート看板のお店と全然違う雰囲気があります。

ここ、何度か通ってるはずですが全く気づきませんでした。一体どこを見て歩いていたのでしょう。こんな大きな看板が掲示されているというのに。

入ってみましょう。

きちんと監視カメラやモニターがあり、店内も明るく、安全な両替所の基準とやらを満たしております。

5,000円の両替をお願いし、レシートとルピアをもらって、店員さんの目の前で数えます。うん、合ってる。

これで終わりです。私達が数えたあと再びそのお金を店員がもぎ取り、もっかい数えだすという不可解な手品ショーは起こりませんでした。

手品が起こる場合は、ここで再びお客からもぎ取った沢山のお札を数えているそぶりを見せつつ何枚か床にバサバサ大胆に落として抜くんだそうで、普通に見ててもわからないくらいマジシャンらしいのです。決して怪しい両替所に行ってはいけないです。

怪しい基準は「店が暗い、監視カメラがない、土産物屋の一角等にある、やたらレートが良い」だそうで、見ただけで怪しい雰囲気は特に強い第六感を持ってなくてもわかるそうです。

以上、お金と手品の情報でした。

リッポモールクタ Lippo Mall Kuta

それではすぐ近所のリッポモールクタまで歩いて行きましょう。この写真を見るかぎり、私達は歩道ではなく道路を歩いている気がしますが?みんなで歩けば怖くない。

着きました。めちゃ近です。ちなみにここから空港も徒歩圏内です。道さえわかればのハナシ。

朝10時すぎくらいでしょうか。これから開店、という感じでまだ閑散としていますが、実はバリ人はもうお仕事スタンバイな時間ですから、ここではなく向かい側のスパとか露店などの店員さんは楽しくおしゃべりしながらのんびりお仕事開始モードで賑わっていました。

Mission 4 バリのスタバカード入手

観光客相手のスタバはガラーン。日本ではいつも混んでるイメージなので、人がいないスタバはとても不思議な光景。

この垂れ幕広告は、よく見る日本のソレ「季節限定ドリンク」ではなく「フード」ってのも驚き。

バリ限定のタンブラーを買うつもりでいましたが、好みのデザインがなくちょっと残念。日本のソレとはデザインの凝り具合がずいぶん違う気がしました。個人的感覚です。

最近はタンブラーを意図的に持参しなくなったので、買っても意味ないのでした。

うむむ。。

普段朝食べない人なので特にお腹が空いているわけではなく、なんとなく来てしまった感じもします。ミッションもありますしね。

フードは日本のとはちょっと違います。うずまきのケーキとかブルーベリーのケーキが気になりますが、再びバリ上陸した際には食べてみたいです。

Missionその4である、スターバックスカードを購入することができました。パチパチパチ。

今まで、サンフランシスコ、ハワイ、マレーシア、台湾のスタバに行きましたが、その頃はカードを自力で買う言語力ゼロでしたので、今回は入手できて嬉しいです。非常に怪しい英語で頑張りましたが、店員さんの一生懸命聞いてくれたその優しさも大きいです。白人の店員さんでした。

カードを得るための最低チャージ額:100,000ルピア(約840円)2017.7現在

10万ルピア札を出し、このカードを購入してからドリンク×2とパニーニをスタバカードで支払い、足りない分は現金で支払い、うまく残高0ルピアのスタバカードを手にすることができました。パチパチパチ。

バリのカードはインドネシア国内でしか使えませんから、残金を0にして持ち帰ることが必須でした。

ちなみにスタバカードの柄はかなりたくさんあり、びっくりするほどかわいい絵のもたくさんあり、そっちがほしかったのですがバリと書いてなくて。

どこのか分からなくなっては困るので今回は王道バリ柄しましたが、なかなかのチョイス・・でしょうか?本心は他のがよか・・

スタバカードは、スタバ好きな人へのお土産にもなりますが、私の周りにスタバ好きな人がいません。

ではいただきまんもす。
ハハサマはブラックコーヒーが大きすぎると言っておりますが、海外ではトール(350ml)が最小ですの。

私はモカフラペチーノ Grande 470ml。

このパニーニが凄く美味しくてちょっと驚き。シェアでちょうどいい量。小食親子。

合計13万2千ルピア。
私のおごり!(ってこれだけですやん)

日本とほぼ同じ価格なのでバリの人にしたら恐ろしく高いものだと思われます。日当が、もしくは人によっては日当以上が吹っ飛ぶんじゃないでしょうか。

お腹も膨れたのでリッポモール内をぶらり閲覧。

スーツケースも売ってます。

そうそう、スーツケースは最近やたらファスナー式のが増えてますが、空港職員による金目のもの物色被害にあいやすいので先進国以外に行く人はフレーム鍵タイプがいいと思います。特にマレーシア空港とか危険らしいですね?トランジットの巨大ハブ空港なのに・・

地下にスーパーがあったので降りてみましょう。エスカレーターかと思いますでしょ?

緩やかな坂の歩くエスカレーター?!でした。(歩いてるのは関西人だけって噂がどこかに)
そういえばカルフールもこれでした。階段タイプじゃないのっていいですね。車いすもベビーカーも乗りやすいと思うのです。

がらがらガラーン。

世界の高級コーヒー、コピルワックもありましたが、上の小さいほうが10万ルピアで、下の100gのが18万ルピア。

バリせっけん。これ、帰りの空港で買いました。

ヘアービタミン、エリップス。
個人的には、日本の美容室で専売的に使われているミルボンのなんちゃらかんちゃらっていう(使っているのに商品名がわからない)のほうがサラッサラになりますので私はそちら派。

ここではお菓子を買いました。スーツケースがガラ空きなのでかさばるお菓子も楽勝。実はこのスナック菓子、結構美味しかったんですよ。もっと買えばよかったです。

子供が喜びそうなゴーカードもありました。車の種類がバラエティすぎるじゃないですか。交通公園も顔負けですよ。

うちのボクちゃん(2歳半)が見たらかなりヤバそうです。「さぁもう帰るよ」といったらゴネてひっくり返って大変な事態を招きそうな恐怖のアミューズコーナー。でもここで一緒に遊びたいです。

お昼からホテルのスパで無料ウェルカムマッサージの予約を入れているのでもう戻らねばなりません。今日帰国するというのにウェルカムって、あーた。

そこそこ近代的なモールの横には廃墟もあり、夜を想像するとかなりホラー爆発なイメージ。

ホテル付近まで歩いてきました。

そうそう、すっかり忘れてましたがこの路地。暗くなるとちょっと怖いんですね。つきあたりを右折し、ほんの少し進んで次の角を道なりに左折すると宿泊ホテルで、その前にはセキュリティの方がエントランスの前に出ておられてお出迎えしてくれます。

時期的なものもあるのでしょうか?7月のこの時期、18時くらいでももうかなり暗いんです。19時になるとすごいミッドナイト、途中カレー&ピザ屋さんワルンが1軒あるし、宿泊施設もあるしで少しは人が歩いてたりするのですが、暗くなったらさっさとおうちに帰ろうですよ。

大体、犯罪が起こったりするのって夜ですよね。(ものすごい早朝とかも)

先日、19時くらいにここをハハサマと歩いてました。私は写真を撮りながら~なので歩くのがどうしてもノロマになり、ハハサマはスタコラッサッサーなんですよ。ハタから見たら私が1人で歩いているように見えるわけです。

まぁ距離が離れても5~6mくらいですぐ前をハハサーマが歩いているしホテルはすぐそこだし向かい側から知らない人も数人歩いてきていたし暗くても実際はそう大きな恐怖も感じず。

しかし、私の後ろを一台のバイクがこの路地を入ったところからゆっくりと付いてきていたのに気づいてました。キャー!!

バイク走行なのに徒歩よりゆっくりっておかしいです。追い越してこないことに私の危険センサーが反応し、歩きながらすぐさま振り向きましたところ、相手の男は超びっくりして停止。(止まったら怪しいのバレバレでしょう)。いや、もしかしたら「なんだ若い娘じゃないのか」って思ったのかもうんたらかんたら。

私はそのまま足を止めずまた前を向いて歩き、バイクが動く音が聞こえまた振り向き、ここから振り向き合戦が始まったのです。

この時、ん?とは思いましたが怖いという思いがあまりなく、(まわりに人が居たから)

でもホテルまでの2分くらいの距離、ずっと振り向き合戦でのろのろ運転ってどう考えても狼と赤ずきん状態ですし、斜めがけしていた鞄をしっかり前に持ち、カメラを仕舞い、準備態勢を整えつつ。

ようやくちょっと恐怖が芽生えたころ、ホテルのセキュリティさんと目が合い、「ちょっとこわいしー」、セキュリティさんには通じない日本語を発しながら駆け寄ったら

バイクがセキュリティを見るなり一目散に急発進して逃げました。

部屋に帰って再びこの光景が蘇ると、突然大きな恐怖が出てきたのです。かなり衛星放送な気がしますが、最近ディレーがかってまして。

これはどう考えても、1人で歩いてるように見える観光客の財布かカメラを狙っていたのかなと。皆さんも、暗くなったら路地は本当に気をつけてくださいね。いや、あんただろって。ええ、私も気をつけます。

以上、恐怖のバイクスリ野郎未遂事件でした。

話を戻しますが、

この路地は結構ホテルが点在していましたが気づいたのは最終日です。今までどこを見て歩いていたのでしょう、いつもこんな感じではありますが。

こちらはランドリー。

なかなか年季の入った洗濯機が並んでいますが、

ちょっと洋服を出すには勇気がいる感じかもしれません。脱水だけ有料でお願いできれば・・

小さな子がお供えしてました。

なにやら水のようなものを垂らしているところ。小さい子なのに立派ですね。

インドネシア語が少しでもできれば話しかけられるのに、ありがとう(テリマカシ)しか言えません。知らない人から突然礼を言われても怖いだけでしょう。

安宿もあります。

その向かいがアヤラリゾートクタです。

戻りました、エントランス。

それでは帰国間際ですが、ウェルカムマッサージを受けに行ってきます。

パソコンがあるお部屋。ジムなどもあるのに観光に忙しくて見に行けなかったです。

再びクタを散策 Fipper ビーチサンダル

チェックアウトも済ませ、スーツケースをホテルに預かってもらい、ガイドさんがお迎えに来る15時まで少し散策。

狙っていたfipperぞうり選び。お店はディスカバリーショッピングモールの向かい側です。

ぞうりばかりで蝉がとまっているみたい。

百均にあるような安物の品とは違い、これはしっかりした作りのもの。マレーシア製。

ベーシックがこのお値段でとってもお安いのですが、色の好みでチョイスし、85,000ルピアのぞうりビーチサンダルに決定しました。厚底サンダルみたいなのは2倍くらいの値段で展示されていました。女子にイイ感じですが、もう厚底の年じゃないしコケたら大変。

水色×黒の39サイズって意味だと思います(私の足は23cm)

キーボルダー(15,000ルピア)も購入し、〆て10万ルピア。安いものしか買ってないのにこんな可愛いエコバックに入れてもらえて嬉しいです。エコバックの縫製がかなりアバウトすぎですが可愛さの勝ち。

しかしよく考えたらこのビーサン、いつ活躍する出番が来るのでしょう?謎な買い物をしてしまいました。

ディスカバリーショッピングモール内。

その敷地内にあるATM

ディスカバリー内のスタバ。
また来たの?

バナナミックスジュース。

お高めですが小銭の整理も兼ねて。

お昼も過ぎたころなのでお客さんの入りも盛況でした。その分テーブルが汚れてましたけど、世界的には汚したテーブルは自分でさっと拭いて出ようっていう意識はないものなのかも?

まだ時間があるので少し歩きましょう。
歩道の段差が高くて、高齢者やベビーカーに不向きな感じ。自転車もちょっと?

車道はバイクと車が狂乱中なので、とてもじゃないですが自転車の車道走行は無理そう。

そもそもクタの繁華街で自転車は見ませんでした。ウブドやサヌールあたりでは貸自転車で外国人が乗ってるのちらほら。

クタ・パラディソホテル前。

クラクラのバス停があります。
すごく奥にあるので、正直道を歩いているだけでは全然ワカリマセン。クラクラバスのスマホアプリは便利ですよ。今バスが街中のどこを走ってるか、近づいてきているか?も大体わかるようなアプリです。

ワルンですかね?

おっと、お犬サマも散歩中。
しら~ん顔。

ビーチに行ける道に入りました。突然、地元感が色濃くなるエリア。

こちらはバリの方が買われるランチだと思います。1つ10円くらいの安さだと聞いてますが、ローカル感溢れる食べ物ですね。

この見た目「うどん」のようなフードは、うどんではなく「クルプッ」という食べ物。

クルプック またはクルプッとは、東南アジアや中国などで広く食用に用いられているキャッサバの根茎(芋)から採った澱粉(タピオカ)に、海老や魚のすり身などを混ぜ合わせ、薄くのして乾燥させたもの。中華海老煎餅。クルプックはオランダでも食べられるが、これはかつてオランダがインドネシアを植民地としていたことに由来する。

とのウィキ情報でした。

調べてみると私達もクルプッを既に食べていたので驚き桃の木。

初日に食べたこのえびせんみたいなのもクルプッ。

棚田でたべたナシゴレンの上にも乗っていたりして、いつの間にか存在していらっしゃったんですね。気づきませんで失礼しました。姿はうどんではありませんが。

ホラー廃墟。

ゴミが散乱している中で可愛い子供たちが遊んでいます。

ここらへん、価格表示のないお店は値段交渉です。店員さんから言われた金額の三分の一から交渉し、最終的に半額になればまぁまぁいいほうじゃないでしょうか。

あまり値切るとバリの人が気の毒なので、そこそこで。バリの方の収入は本当に、びっくりするほど少なく生活がキツキツなのを知ってから、そう思うようになりました。

海登場。クタビーチ?

海の前にはお参りするところも。

海よりこっちのほうに興味が。

お犬さまはルンルン気分のようです(尻尾が)

自転車発見。クタの狂乱道路の真ん中を堂々と走る果物売りのおじさん。地元の人は強いですね。で、この果物は冷えてないように思えますが、そこそこの炎天下で傷まないのか気になります。

散策終わり、これからまたホテルに戻ってガイドさんとドライバーさんと共に最終観光に出かけます。

スミニャックエリア散策

スミニャックに来ました。だんだん地図が可愛くなってきました。

スミニャックビレッジ。近代的でオシャレな雑貨や洋服など。日本でいうと、巨大イオンモールのちょっとおしゃれな専門店街みたいな感じ。

周りを散策。

ココナッツジュースのワルン。

施設内に入りましょう。セキュリティが鞄のチェックをします。

これがバリで有名なバリタオル。大判なのですがお値段がお高くて4000円くらい。日本で買うと一万円超えたりしているのでバリで買うのがお得ですが今回は見るだけでした。

どちらかというとバリタオルより、この女の子の鞄のほうが好みです。フランスパンをもってる娘や、瞑想中の娘。

オシャレな感じです。

ですが、日本でもおなじみなものにはあまり興味なくて屋上に上がってきてしまいました。

グレーの曇り空で飛行機大丈夫?な雰囲気ですが、実は本日というか明けて0:50発のガルーダインドネシア号 関空行きは飛ばないことが既に決定しています。

どうなるんでしょう私達。

スミニャック施設に興味を持てない親子は、次の観光所へ運ばれます。

ザ オベロイ バリ 夕陽を眺めながら~

ツアーパンフには夕陽を眺めながら~となっていますが夕陽ではなく曇り空でした。

しかしここね、凄いんですよ。とてもとてもとても気に入りました。

次、何人かでバリを訪れたら泊まりたい老舗オベロイ バリ(Oberoi, Bali)です。1棟貸の高級ヴィラで1泊5万円くらいするのですが、1棟の値段です。1泊2名でこの値段というわけ。

この施設が観光に組み込まれているのは、次バリに来ることがあればここいいでしょ?な宣伝なんじゃないかなって思えてきました。

調べてみると、食事などがべらぼうに高いそうですが・・・外出もできますし。いや、せっかくここに来るなら街には出たくないかも。そして現実逃避してサヨウナラ。

庭もバリの雰囲気満載。浮草が~くぅぅ~。メダカとかいないかしら?

敷地内がやたら広くて迷子になりそうです。

ここでお手洗いにも行きましたが、すごくきれいでした。

が、ハイセンスすぎて水を流すところがわからず、どこ~?どこ~?って探しまくりました。汗。

ここは海沿いなのです。

そういえばバリで潮の香りがしたってことが一度もなかったです。鼻が詰まってたんかしら?

のんびり絵でも描きたい風景(絵心は皆無)

やっと着きました。ここでドリンクを飲むんだそうです。

おつまみはオリーブの実とカレー味のカシューナッツ。

ハハサマは毎度お馴染みビンタンビール。

私はパイナップルジュースにしました。
生ジュースですよこれ。凄く美味しいです。パイナップルを絞ったものです。なんと贅沢な。。。

ここで、同じ旅行会社のツアー客に遭遇しました。バリではなかなか日本人に会うことがなかったのですが、後ろから日本語が聞こえてくるではありませんか。

新婚旅行に来た夫婦とお互いのハハサマ連れの4名様グループの印象でしたが、聞いてみたら違ってて赤の他人ということで皆で大笑い。

この方々は東京の旅行会社で申し込みされ、宿が違うんですね。私達は京都の同じ旅行会社で申し込みし、アラヤクタ泊プランを選んだわけです。本当はアラヤクタを希望していたのに満室でダメだったとおっしゃってました。そういえば我々は5月申込、7月出発でその地点で1室しか空きがない状態だったのを思い出しました。空きがないというのは、旅行会社が押さえている分の空きがないって意味でしょうけどね?

そして若夫婦と赤の他人ご婦人達は、今夜私達と同じ時刻らへんにバリから成田に向かうわけですが飛行機が遅延しまくっていることをご存じなく、関空着が遅延決定しているのだから成田もそうでしょう?と思うわけですが、どうたらこうたら。

ご婦人たちについたガイドさんが情報を掴んでいなかったり、お客さんにすぐさま報告してなかったり?な印象を受けてしまいましたが、我々のガイドのエミさんは今日15時に待ち合わせして開口一番、「飛行機が飛びません」でしたけど。

それはさておき、このようなお庭を眺めながら、向こう側には海。

知らぬ間にハハサマがどっか行きました。スマホ写真やムービー撮影に夢中です。シムフリーじゃないから海外ではカメラ機能しか使えない・・

シムフリー?なにそれな世界。

そうそう、あちらに建っている棟が宿泊施設です。いいなぁ。

プールの水も綺麗。この色すきです。

味のある蛙の置物。

天気が悪く、風も強く、遊泳禁止の旗が立っていました。拡大してみると

旗があるのに海に入ろうとしている人を発見。

写真を拡大して今気づきましたが、旗がドクロです。

好みな景色。いいですねぇ。ここでぼーっとしたいですね。ぼーっと。

晴れてたらもっといい色合いなのですが、どんより曇り空。

「床が濡れてるから気をつけてね」の立て看板ですが、人の絵が可愛いくてツボIN。

施設を出て、車の中。スタバがやたら多く、あっちこちにあります。

次はどこへ連れてかれるのでしょう?

スミニャック「チャル・チャル」で洋食ディナー

ココでご飯でした。

紫の線、「ジュース飲んだとこ」→「Char Char」へ移動。

Char Char Bar & Grill、どうやらツアー客によく組み込まれているお店のようですね?

ここでまたさっきの新婚夫婦&赤の他人ご婦人御一行様に遭遇して、「成田行きの飛行機は予定通り飛ぶんだって」とのことでした。そうなの?

お料理ですが、店内の照明が暗いので写真がいまいち。これでもだいぶ明るく補正して・・

前菜です。

メインのお肉です。ちょっとかためでしたが美味しく頂きました。向かうハハサーマのはご飯の上にアヤム(鶏)が乗っていて美味しかったようです。

スマホを出しているのは、飛行機の遅延具合をガルーダのサイトで探しているところ。ここでは成田行きは遅延決定となっているのに関空行きはどうでもいいんかい?な、情報なしでブブブ。関西を粗末にアツカワナイデクダサイィィ。

あれ?さっきの御一行様は飛行機飛ぶって言ってましたが、、、空港でどんでんがえし?結局飛ばなかったのです。

デザート。

洋食のコースでしたが美味しかったです。日本人好みでこの料理をツアーの最後に入れたのでしょうね。

お手洗いも綺麗です。

そうそう、バリでは女性マークが黒なんです。男性マークも黒。違いはスカートかズボンか、なのですが日本では女性マークは赤でしょう?

どうゆうわけか、どっちも黒なのに、数日前のお店で間違えて男性のほうに入り、そのあと私に引き続き女性たちがずっと男性のほうに入り・・・

逆だったら痴漢さわぎになるのでしょうか?あいスミマセン。

Tギャラリア(免税店)

このあと免税店に行き、ぐるっと見て回りましたがバリと高級ブランドってミスマッチな気がして興味が持てませんでした。それよりバリ猫とかの土産物屋さんのほうが断然楽しくていいです。

よって全く写真がありませんでした・・

デンパサール空港へ

21:00空港着。チェックインは22時半すぎからですが、遅延が決定しており、ガルーダがホテルを提供すると言っているので早く来ました。搭乗予定者全員がホテルに入れるわけではなく、部屋数もありますしあぶれたら空港で雑魚寝の危険があるためです。

空港ではすったもんだが起こりますので、その話は次の回で書きますね。

続く

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