6日目|バリ人お友達と再会、ライブハウスとか

2018バリ島プチ移住(インドネシア)
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selamat siang. こんにちは。
It is very nice weather! とってもいい天気。

今日は勇気を出して英会話レッスン!(爆)
話しかけてみました。

Hi, would you mind take a picture with…me. (ハーィ、一緒に写真撮ってもらえませんか?)

同じ施設に宿泊しているご近所さんなのにCould you~ではなくwould you mindではじめたところがウルトラお堅いではないですか。万が一にでも「嫌」って言われるかもしれないですからね。オドオド。

一緒に写真撮ってください、大丈夫ですか?そのこと気にされますか?っていう「貴方はどう思いますか」的な言い回し(だと大人の基礎英語で習いましたよ)。

即答で「sure!」だったのでほっとしました。その前に、通じたことにほっとしました。

撮影したあとにこの写真をブログやfacebookにUPしてもいい?と尋ねたら、それも即答で快諾いただけました。

彼はダイビングに目的でバリ島を訪れ、今日お隣の島に移動されました。サメと一緒に写ってる写真とか変わった魚とかでかい亀とかいっぱい見せてくれました。

シャーク!タートル!
まぁ、単語だけは出ますわ。

東京にも行った、京都は行ったことがない、好きなものは寿司!お好み焼き、たこ焼きは知らないってことで、ジャパニーズフードとして「お好み焼き」をお勧めしておきました。

バリビーチホテルのビーチでエウィさんと

去年初めてバリに来た時にガイドをしてくれていたエウィさんと再会できました。私のとこまでバイクで迎えにきてくれて、ニケツでぶっとばすぜ~(いえいえ、ゆっくりね)

サヌールのビーチは綺麗で、しつこい売り子や勝手に三つ編みをしてきてお金をせびる輩も全くいなくて平和そのもの。西洋人が多いです。

イナ グランド バリ ビーチ ホテル
Inna Grand Bali Beach Hotel

ここはバリビーチホテルのビーチ。

オゴオゴのオブジェ。

パノラマ撮影しましたが、ブログに載せると写真が小さくなってしま・・
このパノラマはLUMIX GF7で自動でガシャガシャやってくれるアレです。便利すぎです。写っている人は、知らない人。

エウィさんとも撮影、あ~ちょっとわたし、かなりの老け度が。。。まぁ気にしてもシャーナイ。

エウィさんとは2回目なのに、懐かしい友達に再会したような感じでした。私がそう思ってるだけかもですが。私たち、生年月日が4日違いなのですよ。

本日のおやつ

海から戻って、その足でアイスを買いに行きました。マンゴーアイスですが、さっぱりしてておいしかったです。Rp 5000≒39円くらいだったでしょうか。

日本のと比較すると少し小ぶりな棒アイスですが、こちらでは開封したしりからメルトダウンしだすので小さいほうがいいです。

ところでバリ島に来て、日焼け止めを塗って長袖を着て気をつけていたのですがあっという間に紫外線アレルギーを発症、皮膚に熱を感じなかなか辛くなってきました。

特に耳たぶ上部の日焼けが(なんやねんそれ)両耳が熱く、首の発症も熱を帯び、気温も暑いし汗だらだらで余計皮膚炎が酷くなる、どこもかしこも暑く・・アイスを食べたあと汗だくだったのでシャワーを浴びてクーラーガンガンの部屋で寝転んで休みました。

は~晩ごはんどないしよう。
近所の屋台のサテー、あれ買ってこようか?
スマホで調べる。。
<サテーに犬肉が使われることがあり観光客が知らずに食べさせられている>
ひぇぇぇぇっぇぇっぇっぇぇえええええ?
ちょっとぉ・・・・・・ソレ無理。
普通は鶏や豚ですが、見分けつかないですし。
ひとまず今日はサテーパス。
もう動く元気ない。
うだうだうだうだ・・

ポローン(LINEの音)
救世主到来!

本日の夕食

お友達が夕食に誘ってくれたので即答でご一緒させていただきました。助かりました~。

The Wicked Parrot Restaurant

タンブリンカン通りまでバイクで連れてもらい、The Wicked Parrot Restaurantというライブレストランに入店。お客さんは西洋人ばかりで、日本人は私たち以外には居ません。

お料理は、シーフードピザとチキンとじゃがいものパイ包みをオーダー。御供はビンタンビールです。

お料理とっても美味しかったです。ライブを見ていたら胸がいっぱいになってしまい、全部食べきれなくて惜しいことをしてしまいましたが、生バンドを楽しみながら食事をするお店としては雰囲気よくてグーです。

ステージによって曲の傾向が変わりましたが、ビートルズや西洋民謡ちっくな感じやワルツとかカントリー等いろいろ演奏してくれました。

そこでおもむろに

バンドMCの方「are you japanese? chinese?」
私たち「japanese! japanese!」

のやり取りのあと、日本の歌をどーんと披露してくださいました。なんというサービス精神のあるバンドなのでしょう。きっと九ちゃんの「スキヤキソングだな」と第六感で察しましたが、全然外れてなんと素敵な「なだそうそう」。

日本語の歌なので原曲を耳コピされていると思いますが、結構ちゃんと聞きとれる日本語でほほぅ~と感心しました。

ライブハウスのはしご

なかなか、この時代お店をはしごする機会などありませんが、今日はライブはしご酒でございます。なんと贅沢なことでしょう。いいのでしょうか、ドギマギ。

これは↑後日、昼間に撮影した写真ですが、ここはカサブランカという人気のライブハウス。お客さんはこれまった西洋人がほとんどを占めています。私たちに似た顔はいません。

日本でライブハウスというと防音設備がガッガチで音漏れがしないようにとか、0時を超えたら営業許可の分類を風俗営業にしなあかんとかいろいろあるもんですが、こちらではそうゆう概念は一切ないのでしょうか。

「超ウルトラ爆音なのにお店の玄関方面の壁が一切ない」野外ライブ状態でございました。

パノラマにしたらちいちゃくなりますが・・広いお店。奥にはビリヤードやダーツもあり、プールバー的な要素も。

ボーガルの女性が歌いだしたとたんぶっとびました。
なんというパワフルというか、この人うますぎでしょ。日本じゃこんな人みたことないわ、日本の芸能人でも全然全く敵わないわというほどの声量、歌声、

私の好きなロングトレインランニングが始まった途端、うひょー!
でも、You can’t hurry love(恋はあせらず)は歌詞がむちゃくちゃで笑いました(笑)この歌は私もバンドでやっていたので、歌詞が違うとすぐわかります。全体的にむちゃくちゃでした(笑)それでも踊り狂う西洋人たち。

あなたたちぜんぜんまったく歌詞聞いてませんね。

こんな凄いライブが聴けるのに、ミュージックフィーが無いのに驚きました。バンドにギャラ出てるのでしょうか。ドリンクの価格は日本並でしたので、バリにしては高額な部類になりますがそれにしてもチャージがないのに驚き桃の・・

ライブスケジュールものっけときます。

世も更け、帰りもバイクですけれど。
こちらでは飲酒運転もない模様。
元気になったお犬さまがそこら中に点在しており、人間を食うか噛むか吠えるかと狙ってますので、夜の歩きは死へのロード。

正直なところ、一人では大きな通りまでも出られないのでありますわたし。昼間徒歩で挑戦しても犬がいるのです。お犬さまが。

あんたちょっと、こわいねん。
昼間の犬はぼけーっとしていて基本安全ではありますが、前を通った途端襲ってくる可能性もあるので(繋がれてないので)

こうしてバイクで大通りまで連れてもらえて、ほんとに有難かったです。ありがとうございました。また行きたい(あつかましい)。

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