2日目|バリ着 SIMカード購入 ぼったくられないサヌール?!

2018バリ島プチ移住(インドネシア)
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チャイナエアライン エコノミービジネス状態

チャイナエアライン、台湾→デンパサール(バリ)行き。
おぉぉっ、これは「エコノミービジネス」ではないですか。ガラガラという意味で。

通路側にしたのに隣の2席は空席です。よって、肘当てを上げて三席使ってグースカ寝る作戦が決行できました(他の方々もそうしていました)

でもまずは腹ごしらえ。りんごジュース。

チキンかシーフードだったので、シーフードと言ってしまいました。これがまた・・過去、機内食で一度も文句を言ったことはないのですが、初めて言います。美味しくなかった。

寝るで~。

着陸態勢アナウンスがあり、急いで外の写真を撮りました。すっかり忘れていたのです。今回、エコノミーの前のほうの席を確保した理由は「着いたら一目散に出て預け荷物を取りにいきたい」であります。

バリ着

OH!バリに着きました。がらがらです。

荷物もわりとすぐに出てきました。やはり観光客が少ないのはアグン山の影響でしょうか。

入国審査では、何日いるの?と聞かれたので27daysと答えました。それ以上は特に何も聞かれず。

税関では、申告書に「食品」のところ「はい」にチェックを入れ、裏に持ってきた動物性の食品だとかをくそまじめに記入したのに、ちらっとすら見もせず、ハイいってよしーってあ~た。スルスルーではないですか。

どんだけ心配したと思ってるんですか。何の心配もいりませんでしたよ。でもちゃんと申告書には書かないとあとから見つかるとややこしくなります。

私のスーツケースはカバーをつけていたため、「あぁ、めんどくさい」ってことでスルーでどーぞ~~ってなった可能性も考えられるかもしれません。勿論、見た目からして怪しく思われなかったこともあるのでしょうけど。

サヌールに移動

税関を出たらそこはもう見覚えのあるミーティングポント。お迎えのドライバーさんが私のフルネーム漢字プレートを持って待っていてくれました。お迎えを頼んでいると、タクシーの客引きなどの攻撃にあわずに済み、悠々とこの場を去れるので良いと感じました。慣れてくると自分で移動できるでしょうけど、荷物が重すぎるのでやっぱりお迎え必要~。

あ、あとから判明しますが、お迎えに来てくださった方は宿のバリ人のオーナーさんでした。うひゃぁ失礼いたしました。

どうりで、ドライバーさんにしてはえらい乗り心地のよい高級車だな?と思っていたのです。ふふ。

SIMカード購入

ヴィラに向かう途中、安全な両替屋さん(サヌールのBMC)と、SIMカード屋さんに寄ってもらい、無事ミッションも終了。

いつものテレコムセルSIMカード15GB
Rp 100,000≒770円

スマホを英語設定に直して、店員さんに渡したらささっと設定してくれ、すぐに完了。

バリ人と一緒に行ったのでバリ人価格でお安かったのかな?と思っていたのですが、後日サヌールのSIM屋さん(オッポー等の看板のある店)にて私一人でお値段を聞いてみると、テレコムセル10GBが7万ルピアと言われて、「へぇ。。外国人でもボラないんだ・・」と驚いた次第です。

現金両替

BMCでの両替は7万円分いたしましたが、ちょっとした札束になりました。お札が多いので機械で枚数を確認し、渡してくださいました。

4万円ちょっと分をヴィラに支払い、3万円が生活費+電気代の予定です。

滞在先に到着

ゲリラ豪雨の中、一か月お世話になる滞在先に到着いたしました。住まいになるので個人情報もあり詳しくは書けませんが。

一か月契約のキッチン付きヴィラ、広くて快適です。いろいろご説明いただき、お支払いも完了し、さぁと思ったらもう薄暗くなりかけていて慌てて財布など用意し、持ち歩かないお金などはセキュリティボックスに入れいざスーパーへ。

近所のスーパー

小ぶりのスーパーですが2階には生活雑貨もあり、一通り何でも揃います。暗くなったら犬が恐いのでさっさとお菓子を買って

お気に入りのポタビーやきのりと、Piattosというオーザックをあっさり軽くしたような食感のイモ類おかし。

と、カップめんを買いました。

3点でRp 20,750≒160円

お釣りがRp 1,250と出ていますが、もらった小銭はRp 1,200。
Rp 50≒0.4円ほどなので1円以下は切り捨てのようです。

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