30日目|台湾桃園空港→関空、旅費用について

2018バリ島プチ移住(インドネシア)
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朝、起きてからうろうろしましたが、知ってるゾーンが全くなくて、行きはあんなにたくさんあったお店がぜんぜんないし、どうなってるんだ?と真剣に悩みさまよっていたところ、

トランスファーの人はこっちみたいなものを見つけました。寝ていたところからすぐ近くに。。

ここを通過したらもう戻れないよ?と書いてあるので行っていいのかあかんのか、わからず困惑していると空港職員の方が近寄ってきて、この哀れな日本人に「あっちに行くんだよ」と教えてくださり・・

この先は手荷物検査でした。

はっ・・・

本当なら昨夜空港についてすぐ受けなきゃいけなかった手荷物検査ではないのか?と気づき、恥ずかしくなりました。

こんな早朝から誰もいません。検査の人は「ん?今頃誰か来たぞ?」と手招きしてくれて、やや失笑ぎみ・・

検査を終えたらそこは行きしなに見た知ってるゾーン(トランジット出国エリア)でした~。なぁんだ、階数がちがったのか。。(ばかすぎる)

朝ごはん

豚の角煮の浮かんだ麺、薄味で美味でした。寝てるとき寒かったので、冷えたからだにしみわたるホットなスープ。

674円でございました。クレジットが使えるので両替はしていません。

お腹が膨れたら今度はお馴染みマッサージエリアへ。当然無料です。時間があれば、空いていればのんびりできますが一応一人当たりの時間制限が書いてありました。

マジで寝てる人も数人いる。。

また空港内をうろうろしていますが、今回はトランジットが長いためタピオカミルクティーを飲みにカフェに入りました。トールサイズくらいのカップで336円。ここで物の値段のリハビリをして日本に入国する感じでしょうか。

文具屋さんでは見慣れたパンダが。

カナヘイやリラックマも少々。ちょっと買ってしまいました。文具三点、570円。

あちこち散策しながら時間をつぶし、搭乗時間30分前にゲートに来、椅子に座ってのんびりスマホっていると乗る直前に何かおかしな感じがして。。。

あれ?看板が中部国際空港行きになっている・・

「ゲートちがうやん。。」ということに気づき、慌てて自分が乗る飛行機のゲートに移動しました。あほすぎる。

ここは空港がものすごく広くてゲートとゲートの間も結構距離があるので超びっくりで走るはめに。隣のゲートだったからよかったですが、搭乗最終で乗りこみやばかったです。関空行きのほうが出発が早かったのであります。

台北から関空行きは超満員。エコノミービジネスになるわけもなく1席も空いてない状態で少々くるしゅうございました。

そうそう、空港内では顔が似てるせいか、すっかり台湾人に間違われて中国語でいろんな人から話しかけられましたが当然ながら何の応答もできず終始フリーズしていました。せめて英語ならなんとか返せたかも・・

それからはパスポートを見えるように握りしめていたのですが、そうすると職員の方は日本語で話してくれて嬉しかったです。

空からの眺めってほんと、爽快ですね。飛行時間が短い場合のみ、窓際をチョイスする私です。

機内食はポークにしました。これは普通に美味しかったです。牛丼な味わい。もう日本デスカ?

台北から関空は2時間ほどだったと思うのですぐに着いた感じです。埋立地が見えてきたらもうそこは大阪。

って、これ神戸だったりして?(ワカリマセン)

ここから写真が全くありませんが、まず関空についたらスタバ付近のヤサカタクシーカウンターに行き、予約していたリムジンタクシーに乗り込み、家までするっと送ってもらいます。片道なので4200円。

このタクシーですが、事前に予約が必要。予約は確か乗る2週間まえくらいからしかできなくて、それだと私は日本にいるときにはまだ予約できず、バリに居る時に予約をしなくてはいけなくて、しかし南国バリで浮かれていましたのでそんな事務的なことはすっかり忘れており、帰国する2~3日ほど前に思い出しHPから手続きしたら時すでに遅し

「該当の日は予約締切ました・・・」

ウェブ予約ですと数百円ですがお安くなるのですがあっけなく撃沈。電話予約はギリギリOKでした。ここで威力を発揮した私の契約する050のIP電話スマートーク

通話料は2分半利用で48円の請求でした。海外に居ても日本に居ても30秒8円なのですが、明細を見ると2回かけたようなので!?(覚えてない)

タクシーで自宅まで帰れるのは楽でいいのですがお値段はお高め。ただし乗る人数が少ないと儲けが出てない気がするので、運行してくれているだけで空港タクシーには感謝です。今回は私含め3人しか乗客居なくて、ドライバーさんの給料が少々心配になりました。

まとめ

今回は初めての個人手配で、1カ月バリ島サヌール滞在を決行しました。

旅行会社を使わず、全て自分ひとりで旅の手配をしたのは大変貴重な体験で勉強になりました。一人旅だからこそいろいろ自由に体験できた、普通は同行者に嫌がられるだろう「空港野宿トランジット」とか、あちこち自由に動き回ることとか、ツアーだと強制的に立ち寄られるお土産屋さんで時間を逃すこともないし、現地でお友達もいっぱいできるし

一人ってなかなかえぇなぁーって思いました。

一人で行くとお友達がいっぱいできるのは、積極的に関わらないとずっとひとりぼっちであるからです。ホテルを渡り歩く旅だとお友達は難しかったかもですが、日本人経営のところにマンスリー滞在したおかげでそこに住む日本人や近隣さんと仲良くなれて、勿論バリ人の方とも知りあえて、貴重な「長期滞在するためのノウハウ」をいろいろ教えてもらえ、次回の計画が立てやすくなりました。

長期滞在ビザの取り方や良心的な価格でやってもらえるエージェントを教えて貰えたのは大きかったです。調べてもさっぱりわからなかったので・・

最初は短い旅行で人と一緒にあちこち弾丸ツアーで観光して、その国が気にいれば二回目は一人でそこにちょっと長く滞在するスタイルっていいなぁと思いました。もう観光しているので、二回目は毎日の暮らしに重点を置ける点も○。

最後に気になる御代金の話を。

旅行代金 費用明細

・往復航空券 関空⇔デンパサール チャイナエアライン(サプライスで購入)50,490円
・往路)リムジンバス 京都駅八条口→関空 2,550円
・サヌールで円→ルピア両替 70,000円分(ヴィラ家賃含む生活費全て)
・バリ島の銀行でデビットカード現地通貨引き出し300万ルピア→24,246円
・台湾空港で利用クレジット決済 1,580円
・海外保険 13,870円
・復路)関空リムジンタクシー 関空→自宅 4,200円

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今回余ったルピア:3,839,000ルピア≒30,000円分
※2017年のバリ旅行時に余ったルピア7000円分を持って行きました。
※日本円は12万円持って行き、7万円両替し5万円未使用で帰国。

旅行代金 費用合計

バリ島サヌール1カ月滞在で使った今回のトータル費用:144,000円

参考までに、去年旅行会社で6日間のバリ島旅行で支払った代金は1人約155,000円ほどでした。

長々と、読んでくださりありがとうございました。
次回は7/2出発、同じくバリ島です。

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