バリ島お土産その4|indofood ナシゴレンの素

2018バリ島プチ移住(インドネシア)
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みなさんこんにちは。
バリ島に半年プチ移住していた観点から選んだ日常すぎるお土産紹介、その2です。

インドフード ナシゴレンの素

こちらはインドフードから出ているナシゴレンの素。
ナシゴレン=焼き飯

実際作ってみるのは初めてで、味はわからず購入してきましたが結果を言いますと「これ美味しい~♪」でございました。買ってきて良かった~。

このナシゴレンの素はバリでは少しお高めの5500~6500ルピア≒40~50円位。スーパーやコンビニなど、わりとどこでも見かけます。パッケージもナイスでこの価格とは思えないほどの高級感があります。

そして帰国後発覚。
日本のカルディでも売ってました。

ナシゴレン、作ってみます

これが1つ入っているだけ。

東南アジア特有?の、ナンプラーぽいクサイ香りが漂いますが、食べたら気にならない程度のナンプラー様です。

玄米が好きなので、玄米と豚肉と野菜で適当に焼飯を作り、液体を少量入れて混ぜてみました。1パッケージで三人前くらいあるのではないでしょうか。余った液体どうしよう・・

注:1人前なら少量でOK、入れすぎ危険。

目玉焼きも必要。周りにあるのはごま油です。

パセリみたいな姿、食感で苦みが一切ないこちら

カリーノケールという変わった日本のお野菜。刻んでおきました。(たまたま冷蔵庫にあったから)

もっと細かく刻めばよかったですが・・玄米ナシゴレンの完成。

バリでは時々ナシゴレンを食べることがありましたが、いつも「ノンスパイシー」で注文していたので、こちらはびっくり。ピリ辛です。でも辛いのが苦手な私でも平気な程度のスパイシーさ。

サヌールのナシゴレン

こちらは少しいいワルンの20000ルピアのナシゴレン。めっちゃ美味しいのに200円しないとか驚きですね。

目玉焼きは両面しっかり焼いてあります。菌がいるので半生とかダメな国だそう。

お皿の上に乗ってる小さなお皿のきゅうりの横にある液体は、激辛な調味料です。お好みで。

ジョグジャカルタのホテルのレストランでの高級ナシゴレン

お値段は覚えてませんが、かなり高かったです。千円以上はしたような・・

お店によって値段も味も違うナシゴレンですが、お気に入りのお店を見つけるのもいいですね。

ちなみに庶民的なワルンだと100円くらいでナシゴレンあります。盛り付けとか食器がプラスチックとか残念な面もありますが、味は美味しいです。気を付けるのは衛生面だけ。

その場で調理してくれるワルンは大丈夫ですが、作り置きしているお店はお腹を壊したこともあるので免疫力の低い方や小さなお子様はご注意を。

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