バリ島サヌールの薬局で購入したインドネシア化粧品|Wardah

2018バリ島プチ移住(インドネシア)
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こんにちは、Candyです。
今日はインドネシアのプチプラ的なコスメのご紹介です。

日本から化粧品は一式持って行ってたのですが、住んでいるうちにインドネシアのコスメにも興味を持ってしまい・・主に基礎化粧品をいろいろ購入しました。

私にしたら日本のプチプラコスメ価格(超お値打ち価格)なのですが、バリ人の女の子たちからみると結構高いんでしょうね・・たぶん。

パッケージも素敵で、薬局に行くたび気になっていたWardahシリーズ。使っている限りでは無香料ぽいです。(すみません、説明書きが読めないもので)

Wardah serum(美容液)

三種類購入しました。こうゆう小分けになった美容液って日本で買うと恐ろしい金額しますね。

こちらは一箱50000ルピア≒400円で購入。水色のパッケージのだけマタハリデパートで買ったので65000ルピアくらいでした。薬局で買うほうが安価ですね。

・Purifying serum(黄色パッケージ)ヘーゼル
・Hydramild serum(緑パッケージ)アロエ
・Facial serum(水色パッケージ)

パッケージ裏の使用説明がインドネシア語で読めなかったので、買う前に使用方法を店員の女の子に聞いてみました。一生懸命説明書きを読みながら「洗顔のあとすぐにこれを塗る、とのことです」という回答が。

「化粧水の前に、先にこれを塗るの?」
「そうです」

ほんまかいな?・・・

大きさはこんな感じです。裏に消費期限の記載もあり、素晴らしい。

1箱=5ml×5本

使いココチは、400円にしてはずいぶんいい感じです。しかもパッケージが素敵でテンション上がる。軽いプラスチック製。

私の肌質は普通~やや敏感ですが、とくに化粧品アレルギーは今まで出たことがないのでわりとなんでもOKかなと思ってます。

小さいので短期旅行に化粧ポーチにしのばせるにもとても重宝サイズ。個人的にはとてもお気に入りで、またインドネシアに行くときは買ってこようと思っています。ほんっと可愛いサイズ。

Wardah C Defense Serum 瓶入り

こちらも美容液、C Defense Serum
プラスチックではなく、瓶です。パッケージにお金かけている点からも高く売りたい商品なのでしょうね。化粧品価格のからくりを知っているのでごにょごにょ・・

25%ディスカウントで69500ルピア≒540円で購入。
17ml入り。

スポイドもガラスなので何かの実験道具みたいに思えます。

使い心地は先に書いた5mlのと似たような感じで特にコメントがないのですが、使ってる時のテンションはこちらのほうが高いです。

雰囲気重視です。。。

DDクリーム

DD Cream
25%ディスカウントで26500ルピア≒207円で購入。

今までBBクリームだと思っていましたが、よく見たらDDクリームと。+SPF30で日焼け止め効果もあるオールインワンな肌色ファンデーション。

DDクリームとは?

DDクリームは、BBクリームに近いテクスチャーで保湿効果が抜群。ファンデーションやUV下地といったベース化粧品としてだけではなく、「化粧水」や「乳液」などスキンケアの役割も果たしてくれます。さらに、DDクリームにはアンチエイジング効果が期待できる抗酸化成分を含んでいるので、長時間のメイクにもおすすめです。

CCクリームの「CC」とは「color control」(肌色を調整)や「color correcting」(完璧な補正)の略。カバー力はBBクリームよりも劣りますが、透明感が出るのがCCクリームの特徴です。気になる欠点を光の反射でカバーし、素肌感のあるナチュラルなメイクに仕上がります。
https://babymom-cherir.jp/10381

へぇ!知らなかったです。化粧品にあんまり興味ないもので・・・勉強になりました。

口も封じてあるので衛生的。色は普通肌色かなと思います。私にはちょっと濃いように思うので、日本の無印良品BBクリームと混ぜて使ってます。

が!!

↑比較写真。

テクスチャちょっと固めで「ダマのような固まりがずーっと出てくる」のが気になるところです。混ぜたら消えてしまうのですが、のばした程度ではこの通り。無印のはなめらかですがWardahはダマ付き。207円でお安いけどこれはちょ~っとリピはナイかな。

肌色も若干違いますが、混ぜればとりあえず使えます。

その後、、

※2019.11.15 追記
こちらのWardah DDクリームファンデーションは、ダマになっていて使うのが嫌になり、何カ月も放置していました。もう使わないなと思い、廃棄しました。
追記以上。

混ぜている無印のBBクリームは真ん中の、ですが現在は廃盤になり、右端のが後継で発売されているものです。

クレンジングウォーターと洗顔ウォッシュ

スーツケースの隙間に詰めて帰るつもりで購入したので小さいサイズのにしました。こちらはまだ使ってないので使用感はわかりませんが、

そして化粧水には消費期限の印字があります。ウォッシュにはないけど。

・クレンジングウォーター 100ml→37000ルピア≒289円
・グルーン色の洗顔ウォッシュ 60ml→17000ルピア≒133円
・オレンジ色の洗顔ウォッシュEnergizing Cream Wash 60ml→25%ディスカウントで16900ルピア≒132円

安すぎて言葉がありません。しかし購入時は頭がルピアで考えている状態なので、桁数が大きいせいか買うのにいちいちどきどきしていました。

薬局  pharmacy

タンブリンガン通りにはコンビニ並みにたくさん薬局があります。pharmacyという看板がでかでかと。

ちょうど11月半ば~後半は棚卸の時期だったのか?どこの薬局でも同じ商品を多数セールしていました。精油などもたくさんありましたが、今回は化粧品のみ購入。

↑こちらはパッケージの色や値段からして「おばさま世代向け」なエイジング化粧品のようですが、本来「わたしはこれでしょ?」って思うわけではございますが・・

パッケージにテンションが上がらない・・・
という理由でこのシリーズは買いませんでした。美白も興味ないですし・・

そうそう、コンタクトレンズの液も売ってました。日本と同価格くらいかちょっと高いくらい?と思いますが、こうゆうものは重たいので現地調達もありですね。

ただ、無かった場合に困るので衛生品は日本から持参、、がいいのかも?サヌールでは薬局のそこら中にうってるので問題なし。

日本から持参した下地&ファンデ

セザンヌの下地と無印のBBクリームを持参しました。内容量は使いさしもあるので各自1本半くらいの分量で半年いけると思いました。

しかし途中で足りなくなるのではないかと不安になり(結果全然足りて逆に余ったくらいでしたが)

入国して割と早い段階でpharmacyでメイベリンのBBクリームを購入。ぶっとびの104000ルピア≒810円です。

10万ルピア超えるとものすごく高い気がしますが円にするとそうでもないウルトラマジック。(インドネシアは10万ルピア札が一番の高額紙幣です)

日本に帰国してからこの品と同じもの(正しくは日本版のもの)をイオンで発見、1800円でした!!!
化粧品の値段って、ね~。

メイベリンBBクリームは半分ほど使って、帰国時に捨ててきました。ごめんなさい・・エアアジアのスーツケースの重量制限がありまして沢山のものを捨てたりあげたりしてきました。

こちらはアロエの洗顔料。バリで使ってました。無香料なのでテンション上がりませんが普通に良いです。

というわけで、今日はコスメのお話を書きました。文章力がなくてごめんなさい。

個人的には敏感肌じゃないかぎり普通におすすめなローカルWardah化粧品と思います。

バリ島お土産その7|インドネシア化粧品 Wardah SEAWEED クレンジングウォーター

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