Xiaomi Mi band 3 流行りのスマートウォッチのレビューと問題点

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Good morning! Candyです。

先日(2019/5/26)世界一売れているというシャオミのスマートブレス Mi band 3を購入しました。購入にあたり数か月悩みましたが、結果としてもっと早く買えばよかった!と思いました。

開封から使用感、問題点まで思ったことを書いてみます。尚、問題点は先に書いておきますと「シリコンベルトで痒くなる」という1点です。

Xiaomi Mi band 3 新パッケージ

去年の発売当初とは違うパッケージです。最初ネットで見た外装と違ったので偽物かと思いましたが、パッケージが変わっただけでした。

シャオミは中国の有名メーカー、お値段は3688円でした。

すぐ飽きて使わなくなるかもしれないと思ったので最初は安価なこの機種にしましたが、どこのメーカーかわからないものよりはシャオミのほうが断然いいなと思ってこれにした次第です。

購入を決めたポイント
・電池持ちがよい(20日間)←すごい。
・20gという軽量(常時腕につけてるものが重いのは厳しいと判断)
・充電ケーブルが小さい
・充電ケーブルがアマゾンで数百円で売ってるのでもし紛失してもすぐ買える
・替えのベルトが多数販売されている
・多機能で高額なものはひとまず不要

日本語説明書

説明書は複数の言語で書かれていてやや分厚め。日本語はほんの数ページで本当に簡単な説明しか書いてないですが、取説ついてないと思っていたので有難かったです。

ただ・・・字が小さくて全然見えんw

中身

なかなか簡素ですw

アプリDLして同期して充電

先にMi fitアプリ(無料)をグーグルプレイからDLして、メアド登録、初期設定をしてからスマートブレスを同期させました。同期は簡単でした。

Mi fitアプリ by google play

Mi fitアプリ by apple store

なんと、スマホがiphoneでも使えるんですね。アップルウォッチはアンドロイドでは使えないけど・・。

私のスマホは日本語表示にしているので、同期したブレスも日本語になります。スマホの言語を英語にすると、ブレスは自動的に英語になりました。

試しにスマホの言語をインドネシア語にしてみたら、スマートブレスもインドネシア語になりました!(^^)!へぇ~。ぁ、埃満載の写真ですみません 汗。

そして充電。

前回充電してから10日たちましたが現在電池残量は52%です。使用頻度によって変わるようですが、1週間くらい持てば十分かなと思いますので20日近くも持つなんて驚きでしかないです。

シリコンベルトから本体を外すのも力いらずで簡単、カチッとはまるので勝手に外れることもないです。

外では液晶が薄い

曇り空の下では液晶は薄いものの大丈夫、ちゃんと見えますが、真昼間の晴天時は確かに更に見づらくなります。でも全く見えないなんてことはありません。うっすら見えます。

私の場合、昼間に野外活動ほとんどしないので問題なし。

当然ながら、屋内ですとはっきりくっきり見ることができます。

便利なSNS通知機能

現在はLINEとインスタと電話だけ通知ONにしています。ブブーっと短時間振動し、通知がきたことをお知らせしてくれます。

メールなども通知可能ですが、私の場合DMメールが山のようにくる為通知三昧になるのが嫌なので除外しました。

SNSなども私は逐一チェックしたくない人で、すぐに返事もしませんしそもそも気づきませんので、自分が見たいときにスマホで手動チェックするのが良いかなと思ってます。スマホ依存には気を付けています。

よってSNS通知機能はなくてもいいかな・・

ただ、インスタで誰かがいいね、してくれたときも即時ブブッーと通知が来るので結構嬉しい気持ちでいっぱいになれます!!!(^^)!

※表示に相手のIDらしきものが出ていたのでちょっと隠しました。

問題点:シリコンベルトで腕が痒い

家では足につけております(*’▽’)

腕につけていると、水にぬれたときや石鹸がついたときなど?痒くなることがありました。反対側の手に付けたら今度はすぐにそちらが痒くなりましたのでバンドのせいかと。

これから汗をかく季節ですので、さらに痒くなったりするかもしれません。シリコンアレルギーは持ってないと思ってましたが、あれれ?調べてみると、アップルウォッチのシリコンベルトでも痒くなる人がいるようなので、中華製ならなおの事、、

寝ている間も心拍や睡眠記録をしてくれてとても便利ですが、常時腕になんかついてる状態が気になって眠りが浅くなる問題点も出ました。

解決策は、足に巻く。

足用にベルトを追加購入しようと思ってます。寝る時も足!
足は痒くならないです私の場合。

スマートウォッチで歩数を確認するも?

スマホは家の中で持ち歩きませんが、時計になってると腕や足に常時つけているので家の中の徒歩もカウントしてくれます。でも意外と歩いてないことがわかり大変ショックでした。

自転車で出かけた日などは3000歩程度しかいかず、意識しないとちゃんと毎日歩けてないことがわかります。目標は6000歩ですが・・

心拍数

心拍数は足でも計測してくれています。平均は70BPMくらい。有酸素、無酸素の時間も計測してくれてますね。へぇ~。

睡眠記録

睡眠記録も興味深いですが、寝る時間が早朝のため・・・毎日「入眠が遅すぎます」と怒られています( ;∀;)

寝る時間が早朝ではなく、完全に朝になってしまうと睡眠記録すら取ってくれなくなり、「睡眠情報はありません」になってしまう。寝てまっせ!

夜勤などで昼夜反対になってる人は記録さえしてくれないということになりますね。

尚、記録は勝手に取ってくれるので特に「今から寝るよ」などの申告を私がなにかアクションすることはないです。

座りすぎ防止

一度だけ、映画を見ている時にブブーッとお知らせがきました。1時間以上座ったままだと振動でお知らせ。いえいえ、映画見てますから2時間は座ったまま(*’▽’)・・・

ウォーキング、サイクリング、ランニング

このあたりの運動は、スマホのGPSを使ってMi fitアプリ側で計測してくれます。今からウォーキングしまっせ、のボタンを押す必要があります。

まとめ

3000円台で気軽に買えるスマートブレスXiaomi Mi band 3は、最低限の機能を兼ね備えた軽量の時計、SNS通知機能もあり、メッセージはさわりの部分だけ読めるしとっても便利と思いました。通知は振動でくるので、周りの人に迷惑になることもないです。

細い手首の女性もOK。
太い足首の女性もOKかもです。

私のサイズを測りましたが、手首14.5cm、足首20.5cmです(;^_^A 手首も足首もバンド穴はまだ1つ余裕があります。手首はきっちりまくと痒くなるのでゆるめに巻いてますが心拍は計測さている。

もっと詳しい情報はほかの方が沢山記事にしてくれているので、私は違う面を書いてみました。シリコンベルトで痒くなる人もいるかもしれないので、肌の弱い人はシリコン以外の素材のベルトが別途買える機種にするのがいいかもしれないですね。この機種は皮ベルトや金属ベルトも安価で売ってます。

現在、最新のXiaomi Mi Band7はこちら

もうMiBand3は売ってないのでご参考までに最新版を掲載しておきます(2023年1月地点)

2019年製のMiband3は無料で着信できますが、2021年製のMiband6からはLINE着信などが有料アプリが必要とかで、ちょっとムムム(・ω・)な印象です。

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