こんばんは、Candyです。
私は、日本の家では毎年今の時期(6月頃)にコンバットスマートタイプ(一年用)を取り替えていますが皆さんはもうお済ですか?大体梅雨前に終えてしまうと一年中安全な感じですね。
いやだわこのGの話題!って方はスルーお願いいたします。
毎年買う時に思うのですが、このパッケージなんとかならんですかね?触るのもヤダ(´・д・`)!もっと全然グロくないイラストならまだ許せるのに、実写を彷彿させるよな絵はとてもキモイです。
でも買わねばならぬ、あ~箱見るだけで萎えますね、、
みんな同じこと思っていると考える。
去年設置したのを交換するだけのキモ作業を終えた私は、今年の夏もきっとGに一度も遭遇することなく快適な夏を過ごせると信じています。
そう、なぜかしらこのスマートタイプ(平べったい本型)を置くようになってから一度も見てないんですよ。3年ほど前から使っていますが、この形に仕掛けがあるのでしょうか?
バリ島でコンバット不要だった
去年はバリで暮らしていたので、当然ながらバリにもコンバット持って行きました。
まず、このようなものをスーツケースに入れて飛行機の荷物検査でひっかからないか?という不安から始まりましたが、結果は問題なし(見つからなかっただけ?)しかし対策はそれなりに。一応こうゆう虫駆除剤のようなものはダメらしいですからね。
1箱10個入りなので、中身4個だけ持参。箱は絵がキモキモだから捨て、コンバットがもともと入っていた銀袋に入れ、更にティッシュで5重くらいに包み、ビニール袋に入れ、ジップロックに入れ、スーツケースに入れました。
見つかって「これは何だ」と聞かれた際は英語で説明できるようにしとかないといけないですが。
無事バリに持っていくことができましたが、なんと、自分の部屋でGに遭遇することが一度もなかった・・アレ?!コンバット、要らなかったですね。
行く前は「南国は日本よりでっかいGがいるんだ( ノД`)」って信じてました。虫系すべて嫌なのでこのことで南国は怖い、、沖縄すらいやだ、、と思っていたくらいですが完全に誤解でした。
部屋を清潔にすれば出ない
実際、キモイ思いをして持参したコンバットは使うことなく人にあげてきました。その家は出てましたのでね・・汗
バリの雨季シーズンになると蒸し暑くなり、雨も多くなり湿気具合も最高潮、Gがくつろげる嫌な季節となりますが、Gに会わないためには・・・
バリで行ったGに会わないための対策
・生ゴミはその日のうちに必ず捨てる。
超重要。私はいつも寝る前、夜23~24時すぎくらいにアパート敷地内にある共用ゴミ捨て場に捨てに行ってました。ほんの少量しかなくても必ず捨てる。
ごみを持って、めんどくさいですが部屋の鍵を必ずかけ、スマホ持参(何かあったときのため)。ごみ捨てなど1分少々で済みますが、外国の深夜はたとえ敷地内でも何が起こるかわかりません。アパートの住人は顔見知りなので大丈夫ですが、門は締まってるけど鍵はかかってない。
・部屋の掃き掃除は毎日する。
バリは結構隙間だらけの家が多いので砂埃が毎日入っていらっしゃいます。丸1日掃除しないだけで床が砂でざらざらしてくる。スーパーでホウキとちりとりを500円くらいで購入し毎日ささっとはくだけでもスッキリします。
ちりとりを買う時はちゃんと使えるものかどうかその場で確認することをお勧めします。私が買ったちりとりはゆるやかに反っていて全然ごみがちりとりに入らなかった。
なんでやねん!
・お風呂の排水溝もシャワーのたび掃除。
自分の髪とはいえ、たまったものはキモイです。
日本のダイソーで売ってる「髪とりシート」超お勧め、私的にはバリ暮らしでは絶対必須なものです。バリの排水溝にピッタリサイズでかなり役立ちます。ごみがたまると不潔になりますし、こうゆうとこから奴は侵入してきたりしますから・・
1週間に1度貼り換えたらいいかなと思って2セット持っていきましたが、実際はシールが剥がれてくるので4~5日毎に貼り換えてました。
・開封した食品は冷蔵庫へ。
食べきれなかったスナック菓子も冷蔵庫行き。調味料も、オリーブオイル、ココナッツオイル以外は冷蔵庫にIN。お茶の葉や昆布茶の素、片栗粉、唐揚げ粉、おにぎりの乾燥具材などはジップロックに入れて常温保管してました。
こんな感じで、よく考えたら日本でやってるのとほぼ同じことをしていたわけですが、バリの自分のアパートではGに一度も遭遇しませんでした。人の家では何回も見ましたけど( ̄▽ ̄;)。
Gもですね。。私がよそでみたものはすべて小さくて(まだ子供?)さらに日本と違うことは「ゆっくり歩いてる」ことです。サササーッ、サササーッというあの嫌な動きはせず、ヨタヨタ、フラフラ、って感じでかなり弱ってる印象でした。
暑いから弱っているのでしょうか?
バリのスーパー、コンビニで買える上記のようなHITやBaygonもかなり強力で、シューっとふきかけるだけでわりとすぐお亡くなりになります。蜂も家に入ってきたりしますが、命中しなくてもその付近に吹きかけると逃げて窓からでていきます。HITは蚊用ですがGにも使える。
日本の製品は吹きかけても元気に動き回るので余計ぞわぞわしますよね。蜂なんて反撃されそうで恐ろしくて。。ですよね。でもなんだか南国はいろいろ違ってて意外と平気でした。
雨季の11月あたりは電気にたむろする謎の虫が大量発生
ラロン(インドネシア語)という羽のついた小さな虫が大量発生する時期が一カ月間ほどあります。翌朝には床に転がって羽だけ残って亡くなっている・・
え?胴体は?・・
ありんこが食べてた((+_+))
羽の始末は人間の仕事です。あぁなんだか・・
小さい羽が数千と。
プールにも落ちてたりします^^;
対策は、発生する時間(日暮れ~21時あたり)はカーテンを閉め、電気を消して過ごすしかありません。ドアの隙間から入ってくることも多いので床に注意を。。
ヤモリなどは?
ヤモリは南国では共存するしかありません。
最初はヒャー、うひゃぁーって思いましたが、虫を食べてくれるので居てくれてもいいわけですね。
しかし最初はびっくりして、部屋に入ってきたちびっこいヤモリを「追い出して!」とバリ人スタッフさんに言ったのですが「え~可愛いのに~?大丈夫だよぅなにもしないよぅ~」と目を細めて一応追い出すそぶり(←優しいね)をしてくれましたが、天井に張り付いてて無理でした・・・バリアパートの天井は結構高いので全然届きません。
部屋に入ってくるとやはり気になりますが、通常はヤモリも人が嫌なのでしょう?!ベランダの天井やアパートの廊下の壁(上のほう)にいることが多かったです。
2Fの踊り場から「は~綺麗な夕焼けやぁ~」と眺めていると視界の隅にヤモリが並んでこんばんは。
週の半分は遭遇したので、在住2~3カ月目くらいにはすっかり慣れてしまいました。
バリでのG対策 まとめ
・生ごみは必ず毎日捨てる。
・部屋の掃除は毎日簡単にでもする。
・シャワー室の排水溝も毎日綺麗にする。
・Gは大抵弱ってるしヨタヨタしてる、小さい子が多い、色も薄い(真っ黒じゃない)、意外と怖くない(きもいけど)。
・コンバットを置かなくても大丈夫だった(黙って置いておくと部屋のクリーニングスタッフが捨ててしまうかも)
妙な話題になってしまいました(;’∀’)
虫絶対無理な私ですが、特に問題なかったです。
それではまた。
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