こんにちは、Candyです。
サヌール住宅地にある「ベリッシモ」というピザやパスタ、ナシゴレンが美味しいお店によく行きました。住まいから歩いていける距離でしたしなんといってもコスパが。。。
最高すぎる!
Bellissimo Ratuの場所
この付近に私は住んでました。
ベリッシモは奥のガーデンテラスで結婚式の二次会を貸し切りで行っていることが時々あるので、突然行ったけど一般客は入れなかった・・ということが数回ありました。繁盛しているようで何より。
石窯で焼いたピザ。出てくるのに少々時間かかりますが、とても美味しいです。
日本で一枚ピザでこのでかさと言えば2000~3000円くらいするイメージなのですが、ベリッシモのピザはRp35000≒270円。
えっ!
桁が、、、
完全にバリ人向け価格、ローカル価格です。
でもお客さんは外国人多し。
私の大好きなチキンコルドンブルーもあります。
突き出しです。
突き出し=お通し
の意味です念のため。
みんなで宴会!
このお店にもワインは置いてませんでしたが、赤ワインないのかい?赤ワイン、赤ワインって行く度に冗談ぽく言ってたら「わかった、赤ワイン仕入れる」って言ってくれて、私たちのために仕入れてくれたのでした。
仕入れる!って言ってくれたのはスタッフの彼女です↑
彼女は私を慕ってくれたバリ人。英語堪能すぎて半分くらいしか理解できない私。今もSNSで時々連絡くれます。「今度いつバリに来る?」って。
そうそう、ワインですが、バリでお酒は日本より高いので、私たちは少しでもお店の売り上げになったらいいなとも思ったのです。
高いといっても日本人にとっては安いですが…(念のため)
いろんな銘柄を仕入れてくれたのですが、このワインもとてもおいしかった。店主さんの見立てがいいです。フルボディで、と指定したわけじゃないのにフルボディでした。
お会計は、ボトルで確か20万ルピアくらいで、えっ?そんな安くでいいの?と思った私たち。日本円で1500円くらい。
お店でボトルあけて1500円。
しかもわざわざ仕入れてもらって。
有難いです。
牛肉の焼き加減はミディアムレアっていったんですが、ウェルダンで登場しました(^^)/
確かこれが一番高い値段で50000ルピア≒380円。
バリの牛肉は赤味なので少々固いイメージです。霜降りなどはありません。
バリって宗教上のこともあり「牛肉」ないよね?と思ってましたが、観光地なだけあって普通にどこでもメニューに置いてることが多いです。
お持ち帰りやゴジェックで注文もできる
ゴジェックのアプリからベリッシモを探して注文できます。アプリ注文はほんの少し割高になります。
家が近いならば自分で取りに行ったほうが早いですし、価格はお店のメニューのまま。
ピザとチキンコルドンブルーをお持ち帰りしました。
テイクアウトじゃなくて、こっちではテイクアウェイって言ってました。オーストラリア英語です。
左端の女性が店長さんで、私のお友達。
彼女は初対面のときから私を慕ってくれて、あるとき道端で偶然出会った時も「キャンディー、どこいくの?」「プラザレノンに向かってるつもり」のやり取りだけで、自転車に乗った私がもしや道に迷っているのでは?と瞬時に察してバイクで先導してくれたり、本当に驚くほど親切なの。
英語が流暢で、わわわ~~と話してきてくれるので私はヒアリングと返事で脳内取っ散らかるのですが、正直英会話力の面では大学に行ってたバリ人には全然かないませ~ん。
あと外国人は普段からそうゆう感じなのでしょうけど、好きな人と会った時のリアクションがめちゃでかいw
これも住んでいるとこちらも感化されて慣れてしまいます( ^)o(^ )
↑バリで私を慕ってくれていたお友達の写真が出てきたので追加でUPします。彼女のFBに掲載されていた。
私たちの年齢差は、親子w
そんなことは彼女は知らないんですが。
今でも時々連絡くれます。
ベリッシモはデンパサール店もあるので、明日はそちらを書きます。