スカルキャンディクラッシャー 超低重音 サブウーハー内臓ヘッドフォン恐るべし!元ミュージシャンも虜

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長ったらしいタイトルになりすぎすみません。元プロミュージシャンのCandyです。

私が一瞬で(正しくは一聴きで)虜になった、そこそこ安価でスーパーナイスなヘッドフォンのご紹介です(記事にしているのが今頃ではありますが)買ったのは2018年5月。一旦、日本に帰国していた時期。

視聴してみないと伝わらない話ではありますが、ほんますっごいですこれ。

スカルキャンディクラッシャー made in U.S.A.

スカルキャンディ(Skullcandy Crusher)は2018年に超超超一目ぼれで購入。

キャンディだってね、自分の名前いり(‘◇’)ゞ

当時世界初のサブウーハー内臓ヘッドフォンとして一世風靡してました。クラッシャーと名のついているものがウーハー内臓タイプ。(沢山種類があって、ウーハーのないものも多いので名称に注意)

これで映画を見るとものすごい臨場感で迫力満点。

映画館の、特別料金を払って観る椅子が振動するアレ、あんな感じの地響きが耳からだけですが聞こえてもうわたしは何処へいった~?みたいになる、頭振動。

私が買ったこの有線タイプは定価10000円ちょぃ。ケチって安いほうにしてしまいましたが、2万円ほどでbluetooth版もあります。今の時代に沿ったものはbluetoothですよねぇ~・・・・・無線にすればよかったかな。

しかしヘッドフォンに2万はわたしにゃぁ~無理だ~。

2018年にヨドバシでは10770円で販売していて

かっこいい~。
ここにスマホを繋いで視聴しまくり。この場を離れられない。

でも高額なgoproを買う予定だったので一旦考えようと立ち去り、その後ネットを徘徊。ビックカメラの衝撃セール価格6,458円を発見( ^)o(^ )ポチッ←買い物上手。

ビックカメラでは白しか売ってなかったのですが、個人的には黒より白のほうがよかったので大満足。

ウーハー調節

片側にウーハーの量を調節するところがあります。MAXにするとベース音が震え、もの凄い臨場感でコンサートホールにいるよりもっと凄いんじゃない的なほどになり、ベーシストやドラマーだとたぶんこれ、最高~~~ってなると思います。

でもあまり知られてない気もします、この製品。

電池でウーハー稼働

電池はパッドを外して片側に入れます。日本の乾電池がわずかに大きいのかな?電池をいれるときかなりきついのですが無理やり押し込んでます。

充電式乾電池を使ってるからかもしれませんが?

ヘッドフォンのコードは取り外し可能で、万が一コードが断線してもコードだけ交換すればよい。

バリ島にて

ここに座っていると、結構外国人から話しかけられる。あんたも外国人やろが。

主にフィットネスジムでランニングマシーン乗ってるときに使用していました。白人さんたちから「それどこの?」「それかっこいいね」といろいろ聞かれましたが、受け答えが怪しい私は若干挙動不審。

この商品、現在はヨドバシなどでは見かけなくなり、無線タイプのが主流になってきてます。

AmazonではSkullcandy Crusher Wirelessが値下げされてますね。

いいなぁやっぱ無線がラクです。最初からケチらないでこっちにすればよかったかな( ;∀;)とちょっと思う今更感も。

このヘッドフォンのデメリット

良いことばかり書くのではなくデメリットも。

デメリットというほどでもありませんが、頭のサイズが違うのでしょう、日本メーカーのヘッドフォンと比較すると装着感が違って、若干きつめかなと思います。

微調節は可能です。

あと、化粧をしていると微妙。耳パットが顔の側面に若干かぶるので、ファンデーションで汚れます。顔に触れる部分はパッドの皮製部分なので劣化が気になり、なるべく素顔限定で使用。

化粧してしまっているときは、顔にティッシュを挟んでヘッドフォンを装着。

なんてこった。

買う前にいろいろ聞き比べもしました

これを買う前にボーズとかいろんな高級ヘッドフォンも聞き比べてみましたが、3~5万円もするボーズのヘッドフォンより、ウーハーのある1万円のスカルキャンディのほうが断然良かった現実・・

世界初ウーハー搭載!なので、他のメーカーにはウーハーがなく、臨場感に物足りなさが漂ってました。

量販店で視聴できる場合は是非、クラッシャーをお試しください( ^)o(^ )

元プロミュージシャンてなんやねん?

15年間、このような仕事↑を毎日していました。まぁ昔の話ですが。現在はITです。

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精神ぷらりたび(前題:海外ぷらりたび)
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