数年後に来る来ると噂されている食糧難(偽装食糧難?w)に備え、去年の秋からプランター菜園の練習を始めたのですが、実はあんまうまくいってない印象だったので面倒になって放置してました!(サイテー野郎)
いやはや、しかしですね。
植物って凄い。水やりもすっかり忘れて一カ月くらい放置していることもあったのに元気に生きている。
雨や雪も降っていたし、虫よけに適当に不織布で覆っていた影響?もあってか土が乾燥しなかったのかな?
ルッコラの収穫
2021年9月に種を撒いたルッコラ。これは種の説明書きに書いてあったとおり室内に置いてましたがうまくいかなかったので、面倒になってベランダに放置してました。
↓今はこんななってます。最初加減がわからず種を沢山撒きすぎましたが、自然淘汰され生き残った強い種だけが成長。このルッコラはここ2カ月くらい同じ状態で、更に枯れ葉も出て来たので綺麗な葉だけ収穫することにしました。
ハサミでチョッキンチョッキン。虫食い一切なし!(ルッコラは不織布をかけずに野ざらし)。胡麻の香りがする美味しいハーブ。
2週間で収穫できるって書いてあったのに、5カ月も経って収穫している。
いやぁどうですか。めちゃ綺麗なルッコラですよ。
収穫後、まだ残ってます。ほっとけばまた脇から葉が生えてきます。ルッコラはもしかしたら虫がつかない植物なのでしょうか?
ブロッコリーとカリフラワーの苗
2021年9月末に、不織布ポットに植えた苗4株。
その後、葉っぱの一部に虫食いが出たので園芸用の不織布をかけました。
大きく成長してる今、気の毒なことに葉っぱが飛び出してきてます。それでも不織布をかけずにむきだしにするよりは虫が入ってこないのでこれでいいんだと思える。今は寒すぎて虫も居ない感じなのか?!
不織布をはずしてみると、なかなか立派に成長しているではないですか。
全然水やりしてなかったのに・・(調べてみると、ブロッコリーは乾燥に強く、水やりのしすぎは逆によくないとのこと)
ブロッコリーの原産地は地中海沿岸で、寒さ、暑さともに強い野菜。ほぼ通年栽培が可能ですが、25℃以上、5℃以下では生育がほぼストップします。
花らい(花の蕾)を生長させるためには涼しい環境が適しているので、夏〜秋まきで冬に収穫するのが旬。収穫は種まきから3~4ヶ月でできます。根は浅く広がりながら乾燥には強い傾向。
一方多湿には葉物類でもトップレベルに弱く、根が腐ったり病気で枯れやすいです。
閉鎖します - 閉鎖します
そして小さな花蕾が\(^o^)/
めちゃ嬉しい!
カリフラワーも\(^o^)/
4株植えましたが、花蕾(ブロッコリー)ができているのはまだ2つだけ。
狭いベランダに置いてます。
こんなとこでも成長してくれるんですね。
↓こちらのブロッコリー2株はまだ葉っぱのみ。
成長が遅いのか、茎も小さめ。エアコン室外機の横に置いているのでその影響(電磁波とかの影響)もあったりする?!少し離して置いてみようかしら。
無農薬育ちで、葉っぱも虫食い一切なし。
ブロッコリーは、茎も葉っぱも栄養があって食べられるので、虫食いのない葉っぱも重要な食材。
まぁこんな少量で食糧難に備えるとか意味不明ではありますが、私のようなズボラでもプランターで作れることがわかったのは良かったです。
自分で作ってみて野菜作りの大変さもわかったので、普段直売所で野菜買う時いつも感謝するようになりました。こんなでっかいブロッコリーを100円で売ってくださるの~?近所の農家さん、凄い!というような感じです。
↓ベランダでは不織布ポットがおススメ。不織布の値上げニュースもあってじわじわ値上がりしてますね。
我が家のブロッコリーで使用している不織布ポットは「7ガロン 30Hx35D」サイズ。わりと大きいので土も沢山必要・・。深さもあるのでじゃがいもや大根なんかも作れるとのこと。