現在、マイネオのHulu2カ月無料キャンペーンを利用しています。今月末で無料期間が終了するので一旦解約し、次のサブスクはオーディブル(聞く読書)2カ月99円キャンペーンに乗る予定。
あっちこっち無料期間や超低価格キャンペーンに乗り換えているので飽きないし、コストもほとんどかからず。。へへへ。
さて、Huluですが
基本、TVで視聴しています。TVにAmazon FirestickTVを付けているので、それにHuluアプリを無料でDLし、ログインするだけで視聴可能。
- 使いやすい(操作しやすい)画面
- 月額料金内で視聴できる映画の中に有料の動画が混じってないのでうっかり別料金のを再生しちゃった!というミスをやらかすこともなく
最高です。
そして映画だけじゃなく、Huluオリジナルドラマというものが充実していて困ったもんだ。このドラマにはまってしまい、続きが気になる~という事態に陥ってしまってます。1クールのドラマが終わっても、また次のシーズン、、と続いていき、一体いつ終わるのだ?(海外ドラマあるある)再契約を促す作戦ですな。
ドはまりした海外ドラマ
ハンドメイズテイル
友達に「これやばいで・・」と教えてもらったドラマなのですが、本当にやばかった笑。よくこんな恐ろしいディストピアドラマを作るなぁと目が点になったわけですが、何が恐ろしいって、実際に起こりうるストーリーというか、数年後にこれアメリカ又はキリスト教圏内で起こるんじゃない?と思えるような内容なだけに・・怖いのです(宗教色の薄い日本ではまず起こらないでしょうけど)。
シーズン1は女性が子供を産むだけの奴隷道具として扱われる胸糞悪い話で、ワナワナとハンカチかみしめながら視聴したのですが、シーズン2では雲行きが変わり反撃に出るようになっていくので「そうだ!がんばれ!」とまた観てしまう。
シーズン3、シーズン4はこの狂った国からカナダに陸路で亡命すべく頑張る話に変わっていくので、次が気になって仕方がなくなる。
やっとシーズン4見終わった~とおもったら、いやいやまだ全然続く、シーズン5以降もある終わり方で脳天ショック。シーズン5が全部視聴できるようになったら、また1か月だけ契約したいと思います…
ハンドメイズテイルは、核汚染されたアメリカで革命が起こり、一部の州がギレアド共和国という狂ったディストピア国家になってしまうお話(今現実ではバイデンさんがアメリカぶっ壊し中で、そのあと米は内戦状態になり国民を分断させ革命を「起こさせようとしている」でしょ?国民同士は分断しちゃいけない、政府の思うつぼ。)
ドラマでは、平和だったアメリカで、突然女性だけ職を奪われ、会社をクビになり預金口座も止まり、男性(夫)がいないと引き出せないとか?意味の分からないことになり、子供を産める女性は侍女として囚われてしまうのです・・
急いでカナダに逃げようとする人で空港はごったがえしますが、時間経過とともに法律がどんどん変わりアメリカ国籍の人は脱出できなくなり、また同性婚をしている女性は囚われます・・神に反するとかで。(ちなみに男性の同性婚は処刑)
そのディストピアなギレアド共和国でトチ狂ったおぞましい生活が。。とまぁ、とにかく酷い話で、でもありうる話で、すごいプロパガンダなドラマだなと。
私が気になったのはギレアド共和国で「核汚染により子供が産めなくなった司令官の妻たち」が着ている制服のような青い服。
右の女性がメインで出てくるギレアド共和国の司令官の妻、セリーナ。私には青ではなく緑に見えるのにどうしてこれが青なの?とずっとずっと違和感満載で、でも左側の妻は青い服ですね・・
ギレアドでは緑の服はメイドさんの服という設定、しかしメイドの服は緑ではなくかなりくすんだグリーン、黄土色に近いかも・・
もしかしたら、人種によって色の見え方が違うのか?と思ったり。。
そして子供が埋める女性はあずき色の侍女の制服を着ています。左側の女性が主演のオブフレッドことジューン。
ジューンがまた凄いド迫力で、最初はアメリカが崩壊し夫と幼い娘とともにカナダへ亡命しようとしますが失敗し、娘と共にギレアドに囚われたものの(夫だけ運よく、命からがら亡命成功する)、
シーズン4ではジューンがカナダ亡命に成功し、カナダ国家と諸外国と、法的にギレアドを崩壊させていく方向へ話が進んでいきますがこれまた国家ってずるいのでね、司法取引など企ててもうハラハラドキドキ。
日本は島国なのでイメージわきませんが、アメリカからカナダに陸路で亡命するときに、カナダに足を踏み入れた地点でカナダ警察か軍かワカリマセンが、「あなたはギレアドで女性というだけで虐げられましたか?ギレアドにいると命の危険がありますか?カナダに亡命しますか?」と聞かれるシーンがあり、ここで「はい!」と言わないと助けてもらえないという。命からがら逃げてきて、見も心もボロボロなのに「はい」というのも大変なわけで。
ストーリーをかくのはとっても苦手なので、気になる方はドラマを見ていただくか、こちらのサイトがおススメです。
ハンドメイズテイルあらすじ
まだだいぶ先でしょうけど今後シーズン5では、司令官である夫フレッドの子を身ごもることができた不妊のはずの妻セリーナ(ややこしい)、彼女が今いるカナダでどんな仕打ちにあうのか、ジューンに反撃されると思えます。ギレアドに返さて、子供が産めることがわかったのだから今度はセリーナが侍女にされるとか(~_~;)。
※主演のジューンは、司令官フレッドと妻セリーナの家に侍女として送られ、子産みマシーンのように奴隷にされていたのです(恐ろしい・・)そしてジューンの娘(小学生)はまだギレアド国に捕らわれたまま。
宗教の教えとかで人を簡単に処刑したり、奴隷にしたり、違反者は放射能まみれのコロニーに送られ死ぬまで強制労働させられたり。宗教が悪いのではなくて、「宗教は一般人をコントロールするために支配者が用意した道具」じゃないかと私は最近思っているので・・良い風にも悪い風にもマインドコントロール可能、、
以上、ハンドメイズテイルは胸糞悪いけどシーズン2以降の逆襲していく展開が良かったです。
興味深かった日本のドラマ
君と世界が終わる日に
シーズン1だけと思いきや、現在シーズン2最終話まで配信が終わってるゾンビドラマ。そしてもうじき、2/25からシーズン3の配信があるとかで、それは視聴できませんけど・・シーズン2の最後までは見るつもりでいてます。
※調べてみたら、シーズン1は民法で2021年1月~3月、日曜日に放送してたとのこと、知らなかった・・そしてシーズン2以降はHulu契約者のみ視聴可能ということで、民法視聴者の怒りをかいそうな気もします。
神奈川県南東部にある三浦半島でゴーレムというゾンビが発生するドラマで、すごいプロパガンダ臭いっぱいの予測プログラミングドラマな感じ(^^;。ドラマ内でワクチンワクチン!と切望しているところがほんとに微妙。
けれどこのドラマは何か、気づいてもらおうとしてわざとやってるのか?という内容かなと思いましたよ。
ゾンビにかまれた人はゾンビになってしまうのですが、かまれてもワクチンを打てば大丈夫!という、そのワクチンは「実はゾンビになってしまう毒でした~」という何とも言えない展開になっています。
ワクチンを作っている胸糞悪い狂った教授↓
最初に遺伝子治療という名目で、治験としてウイルスベクターを投与されゾンビになった被害者、それがこちら↓の主演のかたの母ということが判明します。遺伝子治療の注射に入っていたものは実はゾンビウイルスだったということ(;´Д`A “`
(その話は、シーズン1の7話 9分20秒あたりから)
主演の方は、私にはキムタクに見えます。それにしてもですね、ウイルスベクターって知ってますか?ジョンソン&ジョンソンのころなワクチンに入っているのがウイルスベクタ―ですよ。そしてワクチンは今も治験中でございます。これはほのめかしドラマなのでしょうか?
10年前からアメリカCDCは、ゾンビが発生したらどう生き延びるか?ということをHPに書いているので正直、全く笑えない。(日本の厚労省のHPにも書いてある)※ゾンビアポカリプス
民法での放送が2021年1月~。その頃現実の日本ではまだワクチンは誰も打ってない。なるほど、ワクチンというものはインチキだから、このドラマを見た視聴者さんたち(多くは若者であろう)気づいてくれるかな?と製作者は願いをかけたのかもしれん、、?!
とかなんとか。
↓こちらの女優さんが可愛くてこのドラマ、ついつい見始めてしまいました。
ゾンビは階段を登れないとか、のろのろ歩きしかできないとか、光りに弱いので昼間はあまり動けず、夜に活動が活発になるとか、以前ゾンビ本をちらっと読んだことがあるのですが、このドラマでもゾンビさんはそのような動きをしてました。
ちなみにシーズン2はあまりおもしろくないです・・1のほうがよかった。
この世界の片隅に
こちらはアニメの映画版を見たことがありましたが、ドラマもあったんですね。ついつい見始めてしまったら止まらなくなってしまいました。
尾野真千子さんが松坂桃季さんの姉役で登場しますが、口調がぶっきらぼうで超怖いのに、実は優しさにあふれているという凄い演技力が印象的。主演の女優さんも可愛くてぼーっとしてて、なごみました。伊藤蘭さんの母親役も良かったナ~。
第二次世界大戦の広島が舞台ですが、戦争は世界の上層部の覇権争いに一般市民が巻き込まれるだけなので、なんとも言えない気持ちになります。
そして忘れたころにまた起こる。現在はまた上層部の覇権争いでバイオ戦争中でしょ?戦場がないので戦争に行かなくてもいいけど、打って徴兵されているわけです。民法TVの視聴を一切やめたら、若い人ほどいろんなことに気づけるでしょう。
映画
スノーデン
以前視聴したことがあるものの、もう一度見てみたらあっと驚き、そうゆう内容だったのか~。
半分プロパガンダだと思って見ましたが、印象的だったのは、日本のネット網は既に米国に乗っ取られ(はっきんぐ?)ていて、もし同盟国じゃなくなったら日本は一瞬で終わる~みたいな脅しパンチが効いてました。そのセリフの時、日本列島の電気が一瞬で真っ暗になるシーンになりました。
今も同盟国ですが、今後米軍は日本からも撤退してしまうので、さてどうなるのかな。先はわからんですね。
というわけで、プロパガンダ映像をたんまり視聴してお腹いっぱいです。