2023年2月の光熱費|エアコンつけっぱなしにしたら、電気代もガス代も下がった

マネー
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光熱費高騰のニュースが多い中、我が家の2月の電気ガス合算料金は先月より1万円ほど下がった。

先月はガス代が高くついた為ガスファンヒーターの利用を少なめにし、冬場全く使用してなかったエアコン暖房をメインに使うことにしただけなのだが、結構価格に反映されていて驚いている。

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2023年2月 光熱費内訳

ガス代 2月

大阪ガスご使用期間:2023年1月14日~2月9日 (27日間)
ガス使用量:108m³(前年同月:127m³)
ガス料金:20,702円(前年同月:20,211円)

2023年1月分
大阪ガスご使用期間:2022年12月10日~1月13日 (35日間)
ガス使用量:141m³(前年同月:138m³)
ガス料金:29,045円(前年同月:20,565円)

電気代 2月

関西電力ご使用期間:2022年1月11日~2月6日 (27日間)
契約メニュー:従量電灯A
電気使用量:320kWh(前年同月:367kWh)
電気料金:7,256円(前年同月:11,002円)

2023年1月
関西電力ご使用期間:2022年12月7日~1月10日 (35日間)
電気使用量:338kWh(前年同月:498kWh)
電気料金:10,115円(前年同月:15,054円)

電気ガス合算 2月

合算料金:27,958円(前年同月の合算料金:31,213円)
前年同月料金との差:-3,255円
2023年1月分との差:-10,202円

先月より安値になったのは、1月は35日分、2月は27日分の計算になっている影響もある。

しかし前年同月は同じ日数で検針されているので、1年前と比較しても3,255円下がったことになる。1月との差は10,202円。

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節ガスのためにやったこと

ニュースでわいわい騒いでいる「電気代高騰」よりも、どう見ても特に騒がれていない「ガス代高騰!!」の影響のほうが我が家では大きく感じたので、対策としてはガスファンヒーター使用頻度を下げ、全く使用してなかったエアコン暖房を使うことにした。

  • 新たな試みとしてエアコン暖房(20度設定)1日約12時間くらい×2台、半日つけっぱなし。
  • ガスファンヒーター(20度設定)時々使用
  • こたつ1台(私の自室に小さいコタツ)
  • 衣類で調整

冬場にエアコンを20度で半日つけっぱなしにするなんて今まで考えたこともなかったし、正直エアコンからはそよ風が吹いているだけのようにしか思えない。

しかしガスファンヒーターで部屋を20度付近まであたためてしまえば、その後切ってエアコンだけにしても室温は19~20度をずっとキープしているので、なんとなくこれでいいのだなと納得している。それでうすら寒いと感じたらファンヒーターを時々つけてみたり、厚着をしてみたりして調節する。脚はコタツの中へ。

重要 エアコンの設定温度

エアコンは低い室温から一気に部屋の温度を上げる時に電気代を食うので、エアコンの設定温度は重要。

20度設定だとおそらくおほとんど電気代かかってない。何故なら今まで冬場はエアコンは一切使用しなかったのに、先月からエアコンを半日つけっぱなしにするようになり、その分電気代が上がりガス代が下がるであろうと予測していたのに電気代もガス代も両方下がったのである。正直ちょっと謎。

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3月は更なる値上げ

【速報】3月の電気・ガス料金上昇続く 電力3社は値上げ上限に
2022年1月28日 金曜 午後3:05
https://www.fnn.jp/articles/-/306387

電力大手10社は先ほど、2022年3月の電気料金を発表し、標準家庭のケースで東京電力が283円、中部電力が292円、関西電力が55円上昇するなど、9社が値上げすることが分かった…

…3月の料金改定では、関西電力と中国電力がその上限に達した。

2月の段階で上限に達した北陸電力と合わせて、3社は経済産業省に値上げを申請しない限り、燃料費が上がっても電気料金を値上げできなくなる。一方、東京ガスなど大手都市ガス4社も、3月に168円~229円値上がりする。

これからは暖かくなっていく季節。暖房を使う頻度も徐々に減ってくるだろうから、そこまで気にしなくても良さそうかな?と思ったりする。

マネー
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