人間は7層のからだを持つ、メンタル体まで視えちゃう人=エンパス、HSP

精神世界
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人間の体は7つ(または8つ)の層で存在しているという考え方がある。

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7つの層

こんな感じ↓

目に見えない層を沢山まとっている、これ全部私達なのだが、実際目に見えているのは「肉体」だけである。(たまに他の層まで「色」として視える人もいる)

一般的には目に見えないアストラル体(情緒、感情)、ここに何らかの良くない影響を何年もずっと受けつづけると、それが物質である肉体を蝕んでいき病気として表に現れるわけだ。現代医学では肉体だけ切ったり縫ったり投薬したりしてるが、そもそもの原因のアストラル体は完全無視している。最近心を病む人も増えてきているようだが、心はアストラル体がとても傷ついているからなのに肉体に薬を与えてるだけの診療も多い。これいかに?

前回、「シュタイナー 霊的に見る睡眠」では、夢見のない熟睡時、私達は死んでいるのと同じ現象が起こっていて、肉体からアストラル体と自我が抜け出ていると書いた。この事を知ってから寝る時はあちらにちょっとかえる気持ちで寝ている。かなり気分がいい。

さて、今回は肉体とエーテル体がその人の持つ雰囲気をあらわし、アストラル体は情緒、メンタル体は心をあらわしているということについて。

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雰囲気、情緒、心

肉体にエーテル体を纏っているから人間は生きているわけで、これが離れたらご臨終となる。この2つは生きている時は一体なのだが、人間の見た目を左右する「雰囲気」をまとっている層でもあるのだね。ここまでを見分けられる人は多いのではないかな。

そしてここ数年よく聞くようになったHSPなどの繊細さんやエンパス気質の人などは、更に深い層のメンタル体まで視えちゃう人ということだ。目で何かが見えるんではなく、感じるというか、わかる、っていう感じ。

私はHSP気質があるので相手のメンタル体までわかるのだが、興味のない人は見ないので誰でもかれでもみてウヒヒヒヒと思っているわけではない。むしろ全然見てない。見たくない。興味ナシ!けれど勝手に私の領域に入ってくる人がいる。その場合は見えてしまう。

が、ごくたまに強烈に結界を張っている人も居て、その場合はなにもみえないし怖い。(昔の同居人がそうだった。何考えているのかさっぱりわからない)

一般的に人は、相手の肉体というルックスとエーテル体という雰囲気を見ていろいろ判断するわけだが(一目ぼれとかね)

それ以上のアストラル体(情緒・感情)やメンタル体(心)までもよくよくわかるようになってくると人を見た目で判断しなくなり(多少はするが…)むしろブランドモノで身を固めた人や高級車を自慢する人などみると「自分に自信がない人なのかな?」と思えてしまう。

私が想像するに、おそらく日本人の多くはアストラル体(情緒・感情)までは無意識でもうっすらでも結構察知していると思う。だからこの国は空気を読む社会なのだ。

外国では察することが出来ない人がほとんどだから「言葉ではっきり言え!自己主張しろ」という文化になっているのだろう。

これを「自分はわかるんだ」と自覚してるかしてないかの差はかなり大きいので、わかるっていう人はしっかり自覚するといいと思える。便利に上手く使うこともできるし、嫌な人を早めにさりげなく黙ってそろっと避ける事も可能。無自覚でいると自分の感覚を無視してしまい、ズルズルと嫌なものの中に埋没していき、気づいたら這いあがれない沼地だった~なんてことに。

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H2O(水)で例える

人間を水で例えるとわかりやすい。

人間は死んだら3次元で生きるための肉体(氷)だけがなくなるが、目に見えない気体のような姿になって3次元ではない高い次元に移動する。移動といってもどこか遠くに飛んでいくわけではなく、次元は重なり合っていると言われているので、どこかわからないが案外近くにいるのかもしれない。死んだら私という意識がある状態でワンネスのようなものに近づいていき、その上にいくと全ては一体となる。この「一体」は、無とか神とか言われるけど、実際は名前のつけようがないものである。

氷も水も気体も全部H2O。

人間の肉体も魂もエーテル体とかなんとか体とかいろいろあるけどそれも全部、形は違えど同じもの。素粒子からできた何か。足立育郎氏の書籍には「陽子=意志」「中性子=意識」と書いてあったが、人が意識進化していくとまだこの世で発見されていない新しい元素が幾つも世に出てくるのだという。

又、チャネリング本などを読むと、地球人にコンタクト(インタクト)を取ってくる意識体もまだすべてと一体になってないのがわかる。肉体を失ってもまだ自分という意識はありそうだね、空想でしか語れないけれど。

もう精神文明時代に差し掛かっているのでこのような事に興味を持つ人が急増してきているし(私もそうだし)時代は物質と目に見えないものの統合を目指してどんどん変わっていくのだなと思える。

分離した個体、でもすべては1つ

全ての魂は皆全員が一体なのに、人間として3次元空間に生まれたもんだから「わたし」という自我を4~5歳くらいでしっかり感じるようになり完全な分離した個体として生きるようになる。赤ちゃんの頃は私と言う自我がまだないので、分離意識がなく自分の身体もわかっておらずすべてが一体という感覚。

私はあなたであり、あなたは私でもあり、今は肉体があるから分離意識が強く競争したり争ったり張り合ったりしてしまうけど、ほんとはみんな1つなんだよっていう宇宙の仕組み。それには昔経験した「赤ちゃんの頃の意識」を思い出すことなのだが、すっかり忘れているよね。顕在意識では忘れているのだが、潜在意識ではしっかり記憶されているのでそれを発掘というか、「そうだったのか・・」とただ思い出せばいい(簡単ではない)。

みんな一体なのだと多くの人が知れば、そのような科学知識が広まれば、世界は本物の持続可能な世界に変わるのではないかな(今のいんちきSDG~ズではなくて)。それが意識進化に繋がり、進化する人としない人に分かれていく。進化しなくてもそれが悪いわけではなく、ただ進化しない道を選んだだけ。でも生きる意味って何だろう?と考えた時、意識進化してより高いところへ行きたいなと思う。

この目に見えない科学の分野としては、量子力学に超期待。

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精神ぷらりたび(前題:海外ぷらりたび)

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