医療のウソを暴く! 免疫破壊~|がん検診は無意味

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先月末、ナカムラクリニックの中村医師の新作本を本屋で見つけ、少し立ち読みしたところ内容が良く、家族にも読ませたいと思い即購入しました。この本はページ数が少ないわりに内容が濃く、普段読書習慣のない方でも気軽に読めるようなとてもわかりやすい内容、味のある挿絵。

どんな方に良いかと言いますと、今の現代医療に少しでも違和感を感じている人、なんかおかしいな~?と感じ始めている人に素晴らしく良いと思います。

本の中で、個人的にフフッと思ったところを書いてみます。

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2章 がんにならない暮らし方

6)がん検診は無意味

P.52
がんの早期発見、早期治療が推奨されていますが、僕はこれらを無意味と思っています。いや、無意味ならまだマシで、、むしろ有害じゃないかと思っています。がん検診の有効性を調べた論文がありますが、結果は否定的でした。つまり、がん検診は無駄というのが研究の示唆するところだったのです。「がんの早期発見、早期治療」というのは、医療業界が生み出した単なるマーケティングに過ぎません。

実際のところ、がんは見つけてはいけません。「人間は誰しも1日5000個くらいのがんができている」と聞いたことはありませんか?それでもほとんどの人はがんを発症しませんよね?免疫系が適切に機能していれば、発生したがんは日々、速やかに処理されているからです。

しかし検診なんか受けてしまうとうっかり見つかってしまう…(略)~

放っておけば何も悪さをしなかったものを、わざわざ見つけにいって、それでがんと宣告されて絶望している。バカみたいですね。検査に行きたい人をあえて止めることはしませんが、僕自身はそうゆうのを茶番としか思っていません。

「でも本当にがんになったらどうするのか」という疑問が湧くかもしれません。これも、がんのことをまったくわかってないとしか言いようがない。前途のように、がんは健康な人にも毎日5000個くらいはできています。だから誰でも「毎日がんになっている」わけです。

それでも例えば、肺とか大腸に5㎝くらいのしこりがあって、調べてみるとがんだったらどうするか。僕だったら、基本的には放置します。何もしません。

如何でしょうか。
なにをたわけたことを?と思われた方はこれ以上読まないほうがいいかも・・

がんは身体の中の「ろ過装置」

P.53
がん細胞の成分を分析すると、正常な細胞に比べて多くの有害化学物質が検出されます。つまり、身体は多量の毒素を一点に集中することで、その他の箇所の恒常性を保とうとする。いわば「ろ過装置」としての役割をしているという考えがあります。

ぼくらの日常生活って毒まみれでしょう。農薬、添加物、電磁波、ワクチンなど、様々な毒を日々摂取しており、こうゆう毒の中には発がん性がある物質も含まれています…(略)

やるべきことは解毒です。

解毒方法の一例として、以下の3つがあげられています。

  • 酵素風呂でしっかり汗をかく
  • 断食(三日間の断食を断続的に繰り返すと、体内のマクロファージの貪食能(どんしょくのう)が高まって解毒力が高まる)
  • サプリや健康食品

高齢者ががんになるのは自然なこと

抜粋で書いていきます。

P.54
がん以外で亡くなった高齢者を解剖すると、殆どの人に癌が見つかったという研究があります。男性なら前立腺に、女性なら乳房に癌があるものです。しかしそのがんは何ら悪さをしません。ただそこにあるだけ。

健康マニアの高齢者は「早期発見、早期治療」のお題目に騙されて定期的にがん検診に行ってしまう→治療レーンに乗ってしまう。

若い人ががんになったとなれば必ず原因がある。今ならコロナワクチンの接種歴の有無を、女性なら併せて子宮頸がんワクチンの接種歴を聞きます。ワクチンには発がん性物質が沢山入っていますから。

(食生活の話に進んで行きますが省略)

詳しくは是非、本をお読みくださいね。

P.55
がんが手のつけようもなく進行した人というのは、なまじっか西洋医療に頼った人だと思います。

がんは体内のろ過装置ですから、本来ありがたいもののはずです。しかしそれを「悪の根源」などとみなして切除すれば、身体は別の箇所にろ過装置を作ります→これを「再発」「転移」という。

「がんがありがたいもの」という考えは、癌について本やネットでそれなりに勉強した人にしか腑に落ちるまで理解するのが難しいかもしれませんが、実際わたしもそのように理解しています。

ありがたいもの、という認識は最初は全然持てなかったですが、私自身、癌が完治してから、その後芸能人が癌闘病で亡くなる人と今も元気な人、この差はなんだろう?などいろいろ考察し、徐々に、あ~そうだったんだ、、と理解に至ったという感じです。

P.55
あちこち転移が広がって切除不能となれば、抗がん剤治療をします。それが決定打です。治療と称して投与する抗がん剤こそが、患者によっての致命傷となります。

抗がん剤に関しては、亡父が2010年に肺がん(ステージ3後期)で抗がん剤をし、その様子を見てました。主治医のおかしな態度も見てました(主治医は抗がん剤を勧めず、止めておきましょうと言ったのに、こちらがおバカで「抗がん剤も出来ないくらい末期なのか?」といい、父は自ら抗がん剤で戦う事を決意。急速に弱っていき、亡くなりました。

P.56
ぼくはこうゆう構造を知っているので、自分自身が「もう打つ手なし」と言われることを想像したこともないのですが、仮にそうなったらどうするかと言えば、

  • まず仕事を辞めるでしょう。
  • それで自分のやりたいことだけをやる。
  • 日中は日光浴をして過ごして、息子や飼い犬と遊ぶ。
  • それからネットで将棋の対局をするかな。

とにかく自分の楽しい事だけをやります。
間違っても病院の標準治療は受けません。

~本の内容は続きますが、ここでの引用は終わり~

ここに快方に向かうための1つの重要な答えがあるんです。

/// とにかく自分の楽しい事だけをやります。///

です。(全ての人に当てはまるとは言えないのは、心の内面の問題があるからです。なかなか仕事も辞めて全てを吹っ切れる人は。。とてもとても少ないです。奇蹟を手にするのはマイノリティ。)

治療をするかしないかは個人の判断ですし、血液のがんなのか、固形癌なのか、出来た場所により違うと私は考えているので(とは言ってもわたしはただの素人・・)又、その人の普段の考え方(マイナス思考とか)、生活環境(つまらない毎日、不平不満ばかり)などにも大きく左右しますし、一概に何がいいかは言えません。

けれど、先生の書かれた「とにかく自分の楽しい事だけをやります。」ってのは超ナイス!と心の底から同意します。経験者は語る、です。

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私のがんの話

私の話ではありますが、2013年に初期の癌手術をし、治ってしまいました。(私の場合は術後の抗がん剤拒否し、手術中の輸血も拒否)。術後、3カ月~半年に一度の細胞診検査に数回行ったところで執刀医が他の病院に移動になり、それを機に病院に行かなくなり自然消滅。なので完治しましたとお墨付きをいただいたわけではなく、自分で勝手に「治った」と思っているだけです。何の症状もありません。

もともと医者に丸投げ、という考えは一切なかったのと、父の闘病で癌についての裏知識があったのと、ロイヤルレイモンド博士の事(100年くらい前、簡単にお金も殆どかけずに癌が治ってしまう発明をしたのに潰された)も知ってました。

あの頃は、癌で父を2011年1月に亡くしたばかりだったのに、自分も癌の手術をする羽目になり、やはり恐怖で一杯に。この恐怖の思いは癌にすこぶるよくありません。恐怖の周波数を自分にまき散らすのです。

「もしかしたら数年後、この世に居ないなんてことあるのかな?よし、もう今後一切嫌なことはしないぞ!短いなら好きなことしなきゃあほらしいし。自分が楽しいと思えることだけしてストレスフリーで生きる事に決めた。」と固く決心し、ストレスになってた人間関係を即切り、仕事も辞めた。人と縁を切りたかったわけじゃないのに結構辛かった。でも縁を切らなきゃいけない!という迫りくる謎の声がずっとこだましていたのです(これが所謂、観察者の視点かな)

癌が治った人の本を読んだり、調べまくったり、良いとされている様々な事(多くの人が信じない方法)も試し、食事も替え、心も替え、出来うる限りのことをやりました。今おもうと、全部あまりお金のかからない方法ばかり。

そして、ほんとに結構好きな事だけしてきてます。海外暮らしは挑戦したかったので、もう癌は完治したな、と勝手に自己診断した2018年、バリ島に一人で移住。生きてると何でもできるもんやな~、としみじみ。せっかくの海外暮らしなのにそこでもスッタモンダ発生し、思考ぐるぐるになりましたけど、それも今思うと巨大な学びの連続でした。

その後地球規模でコロナ騒動が起き、海外に行けなくなりました。最初の2~3カ月はコロナ恐怖を煽りまくるとあるyoutube動画に感化され恐怖に陥ったものの、ダイヤモンド船の連日の煽り報道でなんかおかしいという観察者視点のヒラメキが沸々と湧きだし「嘘カモ?」と思い、嘘カモ視点で世の中を見てみると全てが腑に落ち、そのままラマナマハルシの真我とかいうものまで行くことになり天地がひっくり返るような驚きの精神的人生展開でした。

現在は、あの2度の「自分が居ない」一瞥の衝撃と、日常の薄くなった自我の統合がゆっくり進んでいる状態で、毎日、特に何もしてないのにかなり面白いです。私が何もしなくても周囲がいろいろやからしてくれて、それを見せられている自分の中にまだ残っているインナーチャイルドに気付いたり。

おぉ、インナーチャイルド、そこに居たんか~!
全く気付かなかったよ~!

この真我とかいうもの、お釈迦様や龍樹の空(くう)や、量子力学の原子核の中身スッカスカ、ミクロ視点だとほんと物質は何も存在しないに近く殆どからっぽ(なのに全てがある!)など、こんな話に興味を持ってしまうなんて、驚きの展開です。癌が治ったのは、まだ先に進む予定があったからなのでしょう。

先日、随分ほったらかしの別垢SNSを見てみたら、当時2013年頃、病院で癌治療をされていた人達が数名フォローワーとして解除もされず残ってました。今も更新されているのか見てみたら、2013年で呟きがストップしていて・・・

あぁ。。。亡くなられたのかな。。涙

この15年間くらいの間にも、元仕事仲間の先輩や、親戚や、知り合いなど何人も癌で他界してしまいました。良さげな癌の本を渡したり、私が知った知識を共有したりしてみましたが、みんな独自の条件付けによる自由意志を発動されて、自分がおもうまま治療され、1~2年ほどで亡くなられました。

「今の主治医を信じているから。。」
「転院なんて絶対できない・・」

そう私に言った人は結構いました。そうか、、そうだね、、としか言いようがなかったですが、私にしたら何故全く知らない赤の他人を信じて命まであづけてしまうのか?どうして必死に調べないのか?

中村先生のように、ほんとに患者さんに元気になってほしいと思ってあれこれ勉強していろいろ教えて下さるお医者様はほんとうに、超超超少ないです。

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何がいいのかはわかりません

この世に善悪がないとか、本当は「時間」なんてないとか、ほんとそうだな、って思いますし、仮想の概念の中で生きてるだけなので、好きなように生きるのが一番いいとわかってからは人にアレコレ人に勧めなくなりました。なのでこうしてここでひっそり吐かせてもらってます。

そう言えば、今アマプラで「三体」観ているのですが、今物質があるこの世界では不調和が起こってるように見えますが、もっともっとミクロなレベルで、量子レベルまでいっちゃうと、全ては調和している。。。(むむむ・・・)そんなようなセリフがあったんです。

ということは、癌治療で何を選択しようが、結果がどうなろうが、全て選択権は自分にあり(ほんとは自分はいませんけど、概念上いることにします)全てOK!ということになります。

でも出来れば、若い人には元気で楽しい地球ライフを過ごしてほしいですよね。

最近、うちのチビが科学(量子力学)に興味を持ち(私の影響?)「原子核の中身はスッカスカやしほんとは僕も居なくて何もないんやんな?」とか言ってきます。笑えます。周囲の大人はポカーン。私とチビだけ理解できる「私は居ない」でした。子供、恐るべし!

小学生なので、量子力学の本に書いてあることをそのまま信じております。

話があっちこっち行ったように思いますが、言語化が苦手なのでお許しを。

本には他にも沢山、いろんな項目がありますので記載しておきます。

本の紹介

目次

目次
第1章 間違った医療知識で健康被害に
1)抗生物質は万病の元
抗生物質は飲んじゃダメ
抗生剤を使用せず、切り抜けるにはどうしたらいい?

2)コレステロールは下げる必要なし! 高いほうが健康で長生き
善玉コレステロール、悪玉コレステロールとは何か
コレステロールを下げるには?
紅麹が叩かれまくった件について思うこと

3)尿酸は最高の抗酸化物質
尿酸値を簡単に下げて痛風の痛みを取る方法

4)高血圧と塩は無関係
塩は命の源

5)ピルを飲むとあとが怖い
食生活の改善が美肌への最短ルートであり根治療法

第2章 がんにならない暮らし方
6)がん検診は無意味

7)コロナワクチンのデトックス
日本人は世界一の接種率で、感染して、死んでいる
コロナワクチンのデトックス
ワクチンはすべて不要!
危険すぎるレプリコンワクチン

8)ビタミンCの知られざる力
みかんってすごいんだよ
オレンジジュースで頭がよくなる!?

第3章 自力で健康になるには
9)タダなのに万病に効くすごい健康法
日光ホルモンとも呼べる太陽の光

10)スーパーで安価で買える最高の若返り食品
世界最速の男が常食する強さの秘密
雪解け水で何歳からでも妊娠する!?

11)みそ、しょうゆ、甘酒、麹水は最強
麹の神様と呼ばれた男
焼酎を飲むと、血栓を溶かす酵素が2倍!?

12)身の回りにあふれている毒を避ける
その1 ブドウ糖果糖液糖(コーンシロップ)
その2 フッ素
その3 人口甘味料

第4章 急増するうつとアレルギー
13)うつは食べ物で治す
引き算と足し算で心身を整える

14)アレルギーは胃酸不足?
ぜんそくの本当の理由 …

第5章 医療とどう関わるか
15)慢性疾患に西洋医学は有害
西洋医学は戦場医学

内容紹介

体調が悪くなって病院にいくと、必ず処方される「薬」。そのほとんどが対処療法、つまり症状に対しての処置でしかなく、じつは根本的な解決には至っていません。解決どころか「薬」を飲むことで免疫システムを破壊し、心身に深刻なダメージを与えているケースもあることを知っていますか。

神戸・ナカムラクリニックの中村医師は、そんな日本の医療に見直しを迫ります。医療や薬について信じられている「常識」に疑義を呈し、「ウソ」と「闇」を暴きます。

例えば、コロナワクチン。コロナ禍では、多くの日本人が半ば強制的に打たされていましたが、中村医師は早い段階からその効果と影響を懸念し、コロナワクチン不要論を訴えていました。また、最近ではコロナワクチン後遺症についての発言でも注目を集めています。

家族と自分の健康を守り、免疫システムを十分に活かすために知っておかなくてはならない15の真実がこちらです。

1. がん検診は意味なし
2. コロナワクチンのデトックス法
3. ビタミンCの知られざるパワー
4. 抗生剤は万病のもと
5. コレステロール値が高いほうが長生き
6. 尿酸は最高の抗酸化物質
7. 塩分は血圧に無関係
8. ピルがもたらす不調と病気
9. 太陽光が認知症や骨粗しょう症を予防する
10. 山芋は最高の若返り食品
11. みそ、しょうゆ、甘酒の麹パワー
12. 絶対避けるべき食品ワースト3
13. うつは食べ物で治る
14. アレルギーは胃酸不足が原因
15. 慢性疾患に西洋医学は有害

これまでの生活が一変するかもしれません。

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