ティファールのステンレス電気ケトル購入。ステンレスの継ぎ目なしタイプ

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使用期間約5年経過したティファール電気ケトル(0.8L アプレシアプラス)がこのたび突然電源が入らなくなりお役目終了となったので、新しいケトルを買い替えました。

アプレシアプラスはプラスチック製だったので、お湯にマイクロプラスチックが流れ出すのがなんとなく気になっていてね、毎日使うモノですし、次はステンレスにしよう!と思い立ちました。

マイクロプラスチックが溶出するという実験結果のツイート載せておきます。

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ティファール 電気ケトル 1.0L「セーフ・トゥ・タッチ」

いろいろ見て回ったのですが、やっぱり総合的にはティファールがイイかなぁ。ってことでティファール実店舗にて、以下の商品に決めました。ちょっと野暮ったい?けれどまるっこくて可愛い。

上記のとは違う、ステンレスタイプの最新式のは見た目ももっとスタイリッシュなのですが、中に温度センサーなる小さい器具が底についていて、それがなんだか気になってしまったのと、温度は100度沸騰だけでよいので、シンプルな機能のものでいいと思ってました。余計な機能が付くと価格も高くなります。

欲しい条件

  1. 100度沸騰のみのシンプル機能
  2. ステンレスに継ぎ目なし
  3. ケトルが熱くならない

私の条件が全部一致したのがこの商品でした。しかも・・安くなってる~。税込6600円でした。

ティファールの店員さんによると、法律が変わり、従来の「ケトルの蓋が取れないタイプ」は生産できなくなった。従来タイプが良い場合はもう在庫分しかないのです、とのこと。

そう言えば他のメーカーも、新しいのは皆、昔の魔法瓶の蓋みたいな、蓋が完全に取り外せるタイプになってるんですね。

最初はそのほうがいいかな?とも思ったのですが、レビューで「一度お湯を作り、追加ですぐもう一度お湯を沸かしたい時に蓋を取るとその蓋をどこかに置かねばならず、しかも熱湯の水滴がついていて手に着かないように気をつけないといけなくて何気に不便。従来の蓋が取れないタイプのほうがよかった」というようなことを書いておられる方が何人かいらして、なるほどなぁ、確かにそうだなぁ、と思ったんです。

てなわけで、以下は従来の蓋が取れないタイプのほうです。

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旧アプレシアとの比較

少し大きくなりましたが、思ったより重くなく片手で問題なく使えます。ケトルの重さは空状態で950gくらい。外側が熱くならないのもいいです。ピンクのアプレシアのほうが激熱になります。

↑蓋はこのくらいまで開きます。このまま蛇口に持ってく場合も慣れれば問題なし。

台座もしっかりしてます。

中のステンレス層は継ぎ目なしの美しさ!!(水が入ってます)

注ぎ口にはお馴染みの網がついてます。網部分は取り外し可能ですが、黒のプラスチックの留め具?は取り外せないような感じです。でも問題ない。水量ラインが低めでプラスチックに接触しません。

ひとつ謎の穴があるのですが、店員さんも、この穴がなにかよくわからないとのこと。ここから水滴が入り込んだりしないのか気になりますが、お湯を沸かして使用したあと、すぐ空っぽにして蓋をあけたままにしておけば余熱で一気に水分が蒸発していくので、特に問題なさそうかな。

お湯が沸くのも早いですし、継ぎ目なしのステンレスケトルが買えてよかったです。

ティファールのお話は以上です。

次はちょっとオマケで・・失敗して即時返品したステンレスケトルのお話。

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返品したノーブランドのケトル

アマゾンで購入。見た目は可愛いのですが全然あかんかった。。レビューが1800個以上ついてたので良さそうって思ったのですが、のちほど桜チェッカーを通したらサクラレビューが95%だと出て(・・;)ギョッ

まず、この商品はケトルの中に何か管があります(この手のタイプには皆あるのですが)。温度センサーのようですが、洗いにくいし、クエン酸で煮沸掃除するときにこの継ぎ目、大丈夫なのかしら?腐食してきたりしない?

そして、ケトルの中に小さな傷が1つありました。これはあかん。傷をよくよくみると、茶色くなっているのです。既に腐食?変な金属が流出しそうなので返品しました。

更に、注ぎ口が。。。

ステンレスはつるつるピカピカのはずなのに、紙やすりみたいではないかい?やはり、ケトルはお店でちゃんと見た方がいいですね。よくよく知ってるメーカーのものでしたらネットでも問題ないでしょうけど。

更に、商品の箱に開封されたシール剥がし跡が3か所あり、一度返品されたものが送られてきたと思える感じぷんぷんでガッカリ。。

アマゾンの返品は、マスタマーと電話して(電話をかけてきてもらう)スムーズに処理が済みました。カスタマーの方は日本人ではないので日本語がかなりたどたどしいですが、相手がどこかの東南アジアの方なのかな?と想像するだけでこちらも焦ってしまい、その時に視える化したのは、話し言葉の日本語って文法むちゃくちゃやなということでした。(私の日本語がむちゃくちゃ)

というわけで、今回は最初にアマゾンで注文して失敗し、すぐ返品し、結局ティファール実店舗で購入。

同じ商品はアマゾンにもありましたので貼っておきますが、この従来の蓋タイプは法律が変わったため在庫なくなり次第販売終了になるとのことです。

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