悪魔の構造に取り込まれた人はどうなるのでしょう?
悪魔はその人に「あなたは特別な人だ、特別な能力がある人だ」と思わせ、そのうち悪い事が起こるぞ~という悪しき予言(地震など)をさせ、そして予言は当たらず、外させます。信用をなくさせるのです。
予言をした人は、その日に地震が起こってくれないと自分の信用がなくなるので、心のどこかで本人も気づかないうちに「地震来い!地震来い!」と願ってしまう、そのことに気付けないのです。
普段から災害対策として多少なりとも準備しておくことはとても大事ですが、予言とか煽りなどの「ストーリー」や「誰かのお商売」に乗っかって、恐怖の振り子に参加しないようにしたいもんですね。
悪魔について書かれた本はこちらですが、(ほんの一部分だけ)
リンク
その悪魔の部分は、公式サイトの動画で朗読されていますので貼っておきます↓
小林正観さん講演 悪魔の構造Ⅰ
私はこちらの↓正観さんのお話のほうが面白くて好き。悪魔の構造は殆ど知られてないようですけど、聴くとなるほどな~~って思います。
普通の人は一生涯聞く機会がない、「悪魔の構造」
小林正観さん講演 悪魔の構造Ⅱ
「向上心を持ってまだまだもっともっと、夢と希望を、っていうのはね、ギリギリのところで悪魔側の心らしいんですよ」
「私は今が幸せなんです。半年後に何かが手に入ったら幸せなのではなく、今が幸せなんです、と言われるのが一番困るんです、悪魔さんは。」
- 神の領域に居る人:努力をしながら今心がものすごく幸せな人。
- 悪魔の領域に居る人:渇望感(今心が幸せじゃない人)はこの先も幸せになることはないので、上手に悪魔に取り込まれている。
悪魔学ってあるんですね、、
コメント