自動思考が自然に止まる環境(ワークなし)

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簡単に言うと、自動思考が渦巻くような環境を全部捨てた、ということになります。

でもそれは、自動思考を止めるためにしたことではなく、2013年、癌になって手術をすることになったことがきっかけで、今までの生き方を180度変えた、そして癌が治り、結果として自動思考が何年もかけてですが、いつの間にか勝手に静まっていった、という順番。

大病は、のちに気づきが起これば恩寵になる。
病気になったときの思考は、「え~どうしましょ」「何か私、間違ってたのだろうなぁ」みたいな感じ。

ここで「なぜ私がこんな目にあわねばならないのか」という考えは私の中ではなくて、昔からなくて、たぶんもともとの気質なのかも?

自動思考が渦巻く環境というのは、たとえば愚痴を言い合う友達と離れる、ということもあります。結構重要です。

これ、ただ自動思考を止めたい目的だけではそう簡単に友達と離れることなどできませんが、癌になってもう死ぬかもしれない、となると、人間何だって簡単にできちゃいます。

仕事を減らし、足るを知る生活を楽しむこともひとつです。瞑想も心穏やかになる1つの方法ですが、日常が瞑想になると、座る意味もそんなにないかなと。

ただ、環境を静かにすると、自動思考は消えていきますが(悩みや問題が発生しにくいから)しかしひとたび何か問題が発生したら、自動思考はすぐ再開します。

そこで大事なのが、これは自動思考であり、エゴの妄想だ、としっかり気づくことです。気づかないと、そのエゴに巻き込まれ、どんどん妄想が肥大化していきます。

モヤモヤしたとき「あ!これは自動思考だ」とはっきり気づけば、それ以上巻き込まれなくなっていく。

その繰り返しで、特に何かのワークをしたとかもなく、もう思考はほとんど出ませんね。

でも出てもいいんです。それは雲が現れては消えていくようなもの。
重要なのは、その思考に巻き込まれないこと。エネルギーを与えて無意識に自動思考と会話を続けないこと、

ですかね。

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