先日、京都市内のど真ん中にある小さな神社、御金神社(みかねじんじゃ)に行ってきました。
京都人なのに御金神社を知らなくて(意外とジモティは観光地元情報を知らない)今年の春頃この神社のことを知って、参拝に来れたのが今という。。
夏休みになると混雑するでしょうからねらい目は今かしら♪
御金神社
場所
混雑する時間帯もあるので、警備の方がいらっしゃいます。私がここに到着したのは15時半ごろ。(お守り売り場?は16時迄)
金の鳥居が目立ってますが、はっきりいってここの前に来るまで全然わからない。うっかり通り過ぎたりして(そんなことはないか・・)少し離れたところから見るとひっそりたたずむ神社という印象、しかし神社の前に立つと物凄いパワーが漂っていて驚き。
警備員さんに自転車置き場を聞いてみたら、神社の前に置いていいよとのこと。人が沢山並んでいて混雑しているときはお隣さんの前に置いてもらう場合もありますが、とおっしゃってて、ここの神社さんは近隣とも良い関係なんだな、って思いました。
参拝の順番は、ごそごそと小銭を準備している間に気づいたらもう私の番だった。早い。ほんとうにいい時期に来れた。
お守り
すぐ横にはお守りやお札コーナーがあり、見てるだけでかなり楽しいおす♪
私は近所ではないけど、自転車でいつでも来れる神社でもあるので、今回は「福財布」と「おたから小判」だけを購入しました。四条界隈に来た時にはまた寄れますし。
- 福財布(福包み守り) 2,000円
- おたから小判 500円
とにかくお金パワーがすごい神社なので、安易に来ると人生狂ってよくないようで、、遠慮がちに参拝しました笑。
皆さま、京都に来た際は是非、お立ちよりください~。
参拝終わり。
せっかく御池まで来たので自転車を定期メンテしてもらいました。今日はいい日だったなぁ~。
おたから小判
お財布に入れておくとよい。中に小判のお守りが入っていますが、開封しないでくださいと巫女さんから言われました。小判、見たいよ~。1年後、返納するときに見てもいいかしら?
福財布(福包み守り)
これは大人気の、布でできたお財布。
金、という金色の印字を職人さんが手作業で1枚1枚作られているとのことで、在庫なしの日もあるとのこと。なのでオフシーズンに行くのがおススメかもしれない。
通帳や馬券、宝くじ、新札を入れておくのが良いとの事。
私は馬券も宝くじも買わないので、仕事用の入金通帳と家にあった新札と新500円玉を入れてみました。
もうしばらく紙や硬貨のお金時代は続くので、物質世界でがんばりましょう。そのうちCBDCデジタル通貨になるのでそれまでは。