29日目|デンパサール空港→台湾桃園空港

2018バリ島プチ移住(インドネシア)
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更新がだいぶ遅れてしまいましたが、帰国から2ヶ月後にこのpostを書いています。写真を眺めながら思いましたが、結構忘れています。

ワルンMANOで朝ごはん

サヌールにいて一番気に行ったワルンかも?お値段がローカル価格でとても安く、美味しいしクーラーあるし店内も綺麗で衛生的にも○。店主さんたちも非常ににこやかで愛想がよく、何も不満がありませんなワルンMANO。

ミーゴレンとカフェラテしか写ってませんが、もっと注文したはずです。

食事をしてからヴィラに戻り、チェックアウトをしてからヴィラの奥様のスマホでタクシー(ウーバー)を呼んでいただきました。

タクシーはものの数分で来てくれて(早すぎ)お値段は5万ルピア+空港に入る駐車場代、忘れたけど30円くらいだったような?

という訳でサヌールからデンパサール空港まで55000ルピア≒430円でした。びっくり価格ですね。こんな価格で行けてしまうことを知ってしまうともう送迎など頼めな・・

運転手さんは英語と現地語しか話せなかったので、ほとんど会話なく空港に到着しました。会話などなくてもいいです。

ウーバーは現地の電話番号を持ってないとドライバーさんが来てくれないことがわりとよくあるとのことで、私は日本の番号しかないのでまだアプリ登録してません。お迎え時に道がわからない場合ドライバーさんが電話してくるそうですが、それが海外の番号だと高額な通話料を恐れてかけてきてくれない→そんな客無理、て感じのようです(こちらにお住まいのみなさんのお話では)。

デンパサール空港3階

タクシーで乗り入れると3Fに着きます。ウーバー代は先に現金で払っていたのでここではスーツケースを下してもらって受け取り、thank you bye~!

中に入るとこのようなゾーンに来ます。

お洒落なカフェや本屋などいろいろありますが、どこも空港価格でここは日本か?と思うほどお高く、今までの金銭感覚がガラガラと崩壊する瞬間を味わえます。

ここから入るのですが、手荷物検査をして入ってしまうと出られないので、しばらくこの辺を散策してみました。

3Fから吹き抜けを見下ろすと1Fのピックアップゾーンが見えました。

ここ1Fはバリに着いたときに最初にお迎えの人と待ち合わせする場所で、大体は制服(アロハシャツぽい)をきたガイドさんがたくさんネームカードを持って待っています。ここで誰も待ってない(送迎を頼んでない)場合は、待ち構えているタクシードライバーさんなどにあちこちから勧誘攻撃されたりしてなかなかめんどくさい感じ。

しかしバリ人と待ち合わせしている旅客だとわかると、彼らは見向きもしませんので平和です。

掲示板をみて、乗る飛行機のチェックインが始まったので中に入りました。

チェックイン時、スーツケースは関空までスルーにしてもらえるか尋ねましたが可能とのこと。日をまたぐトランジットの場合はだめ的な記事をよくみていたのですが、行きも帰りもなぜかスルーオッケ~でした。

搭乗口まで来てみると去年ガルーダで乗ったのと同じ搭乗口で、そこにはキオスクみたいな売店がありましてですね。

私のお気に入りのこの石鹸が去年と同じくここに、街中より更に安価で販売されていて嬉しくなりました。サヌールでは1個3万ルピアでしたが、ここでは3個5万5千ルピア。

9個購入。この緑ラベルのパッションフルーツの香りが一番お気に入りですが、よく考えたら次回のバリでは買えないかもかもです。

その帰国便(成田着エアアジア)はすでにチケット取っておりますが、初のLCCで厳しい機内手荷物「重量」制限があり、何にも買うことができないであろうの巻。

チャイナエアラインで台北へ

遅延することなく飛び立ちました。機体は年季が入ってますが、何が素敵って

エコノミービジネスであります。お隣が居ないので2席使えて寝られるのです。ラッキー。

バリは山の噴火の影響か、バリ⇔デンパサールが行きも帰りもガラガラでした。1カ月滞在した感じでは、噴火の影響は微塵もなかったですよ(そのエリアからはだいぶ離れているので)

機内食

これはチキンかな?もうぜんぜん思い出せません。赤ワインと共に。

チャイナエアラインの機内食は個人的にはちょっと微妙で、今まで乗った数々の飛行機の中で一番↓だったかも。。

台湾は美味しい料理が多いのになんでかな~。。マカロニは塩ふりたかった。

台湾桃園空港着

21~22時頃到着したと思います。すぐにこんなゾーンがあり、西洋人が向こうのほうで寝ています。

着いてすぐにシャワーを見つけたのでパスポートとトランジット航空券を提示して入ることにしました。無料でした。

広めで綺麗です。

バスタオルとリンスインシャンプー、ボディソープは無料で貰えました。入口の鍵もあり、時間制限は30分だったと思います。髪を洗う場合は急がないと乾かす時間が・・・

ドライヤーもあり。

シャワーからお湯が出てくるのに時間がかかり、結構ながしっぱにしていた記憶が蘇ります。シャワー室は床も乾燥していて、ゴミひとつ落ちてなく清潔でしたよ。お掃除が行き届いてる印象が濃厚。

シャワーが終わって出てきたら、掃除のおばさんに遭遇し、鍵を要求するジェスチャーだと思ったのでおばさんに鍵を返しました。

すぐにお掃除に入られるようですね。他のブースも利用者がいました。ちなみに男女分かれています。

エリアアップです。この地点で自分が2Fにいることを全く意識しておらず、、、

ちょっと散策を開始してみて、シアタールームや

パソコンルームや

食事処・・・
メニューが全て中国語で、お料理の写真もなく、店員さんが大きな声でおしゃべりばかりしているので注文できませんでした・・おしゃべりがマシンガンで声が大きくまるで中国にいるような怖い感じがしたのです。

ここで食べそびれたので朝までご飯なしになるの巻。

アップル、アンドロイド、タイプCの充電可能エリア。鍵がかかるようになっています。たぶん無料。

休憩エリアにUSB電源口がたくさんあるのでここを利用しなくてもどこでも充電できます。

ここで寝ることにしました。

職員以外、人がほとんどいなく治安もいいのですが、念のため枕にする鞄にワイヤーロックをつけときます。テーブルが重いのとケーブルの長さもギリギリなので、テーブルを持ちあげて荷物を奪うことは至難の業でしょう。

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628円で購入、ワイヤーは細いですが荷物から離れないで簡易的に留めておくのにとても便利です。ワイヤーが太めでむき出しのものですと手荷物検査でひっかる可能性が高いため、こちらの収納タイプは大丈夫かなぁと思って持って行きました。

おやすみなさい。

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