海外暮らし|日常使いでコールマン ウォーカーポーチ2L 超便利でした

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こんばんは、Candyです。

こちら、バリ島暮らしで毎日使っていたコールマン ウォーカーポーチです。ウエストポーチなのに、ショルダーとしても使える2ウェイ仕様がとってもよかったです!(^^)!

もう使い倒して洗濯しまくって、使用感バリバリの姿ですがまだまだ現役。

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海外旅に、ウォーカーポーチ2L おすすめポイント

  • とにかく軽量(270g)
  • 軽いのに丈夫
  • ミラーレス一眼入れてもまだ半分余るほど結構入る
  • 2WAYショルダーウエストで、ショルダーにもウエストポーチにもなる。
  • デザインが良い
  • 男女共に使える
  • カラーバリエーション豊富
  • アメリカの有名ブランドである

少し残念な点

  • 物が結構入るだけに、カメラやスマホなど重みのあるものを入れて持ち歩くと、付属のショルダー紐だと細くて肩が痛くなる。
  • 紐の素材の影響で、サテンのようなサラサラな服の生地だと、擦れるところだけ服がもろもろになって痛み台無しになる。

~改善方法~

別途、リヒトラブという大阪の文具メーカーのショルダーベルト(幅32mm)に付け替えました。これめちゃいいです。もともとはPCケースのベルトですが、なんにでも合わせられる。

32㎜のほうが断然いいです。上の細いほうだと付属のと変わらない。

このベルトは太いので肩が痛くなりにくく、サラサラ生地の洋服も擦れて痛むことがありません。
ただし留め具が金属なので少しだけ重い特典付き!?(*‘∀‘)

結構頑丈で、長さも短くも長くもでき~る。

やはりベルトが細いとその分、肩への負担がかかるので、太いほうがいいかな。軽い物だけ入れるなら大丈夫ですが、スマホやミラーレス一眼、ペットボトルなんぞ入れて歩き回ると結構ずっしりきて非常に疲れてしまいますのでね。

ポーチの中

日本→バリへの移動中、裏側のここにパスポートを入れておくのに重宝しました。バリに着いたらパスポートは基本エージェントに預けていたので私が管理しなくてもよかったです。

前は財布入れ。(モンベルの財布)
すぐ出せるようにここに入れてました。

メイン室には意外と沢山はいる。

ミラーレス一眼もらくらく。

ミラーレス、Gopro、スマホを入れると結構な重さに( 一一)

そのうちだんだん「いかに物を持ち歩かないでいけるか?」を考えるようになっていってました。最終的にはスマホだけになり、カメラを持って行った意味が。

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ショルダー、ウエストの2WAY仕様

これがかなり良いポイント。

普段はショルダーで首から下げてるだけですが、パスポートを入れている時、大金を持ち歩いている時(20~30万・・・怖)自転車走行中は、ショルダーで首からさげながら、ウエストベルトも腰に巻き付け二重で使用。そのほうがカバンが身体にホールドされて良いのです(見た目は別として。。)

バイク2ケツで、信号でとまってるときにショルダーベルトをナイフでカットされカバンを取られたりもありますので・・・腰にも巻いてまっせ、と相手にわかるだけで盗む対象から外れるかと。

手前は開けにくいので、モスキートスプレーと小型ウナコーワ、スーパーの袋など入れてました。

この手前ファスナーの内側の生地が、バリのモスキートスプレー液だれしたまま数日気づかず、生地変色し溶けたみたいな汚い感じになってしまった。
一緒に入れていたプラスチックのワイヤー南京錠も液がかかって表面溶けて変質( ;∀;)

日本のウナコーワが液漏れしててもおそらく布が溶けたりしないと思うのですが、バリの薬品って成分かなり強いな~と思いましたよ。

でもデング熱があるので絶対必須です。
液が強いよりもデングにかかったほうがマジヤバいですからね。

この2つ、海外暮らしでほんっと役立ちました。

こんな写真しかなかった( ゚Д゚)
普段はこのスタイルで、自転車乗るときはウエストにもベルトを巻き付けて取られないように気を付けてました。

バイク走行中にカバンを引っ張られて転倒して大怪我した現地人もいましたね((+_+))大怪我されたようで気の毒でした。。
カバン類はしっかり、尚且つあまり目立たないデザイン、がいいなと思いましたYO。

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