6日目 バリ島 ガルーダ大幅遅延 ビジネスクラスラウンジ

2017バリ島旅行(インドネシア)
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バリ島6日目

デンパサール空港
ビジネスクラスラウンジ
関西国際空港着
旅行代金 費用合計

かなり遅延してブログを書いていますが(今日は8/14)、今回のブログ内容も遅延ネタなのでちょうどいいかな(・∀-)b ヨクネー
一か月も経つと記憶が薄れてくるので早く書かなくては。

話が空港ネタに変わるので6日目に記載しますが、実はまだバリ島5日目の夜21:00くらいです。デンパサール空港に到着、すごく混雑しています。

私達が乗る予定のガルーダ0:40発、関空行きが遅延するので、「乗客にはホテルと食事を提供する、早いもの順だよ」ってことが言い渡されていましたので早く来たのです。全員の部屋は当然確保されていません。あぶれた人はそのへんで夜明かしをすることを意味するのかな、こんな暑いところでそれはちょっと遠慮したい。

しかし、そのホテルと食事はどこへ?
困りました。アクシデントに対応する英語力がありません(◎_◎)

とりあえずここ並んで搭乗手続きをして、というようなことを言われた気がするので並ぶもなんか不安。本当にそう言われたのか、合ってるのか確証がない。

ホテルに行くのにスーツケース預けるの?ほんとにここでいいの?違う便で荷物が行ってしまわないか?とにかく外国は信用できないから不安になるのも仕方がない。

ここに並んで、
いや、関空行きはこっちにヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
振り回される親子。

また違う列に並ぶも、前のオージー紳士が私の持ってる「遅延詳細を書いた紙(英語)」を見て、「ここはオーストラリア行きの窓口だよ。違うんじゃない?」と心配してくれ、係り員に聞いてくれたりしました。有難い。

でもやっぱりここでいいことがわかり、そのまま搭乗手続きをし、ボーディングチケットを貰い、スーツケースは奪われました預けることになりました。

で、ホテルは?←そればかり。

係り員もいまひとつわかってないようで、あちこちに聞いてみたり、対応がまちまちでますます不安増大。!(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

そしてここで待っててと言われて放置される親子とその他少数の日本人たち(成田行き遅延組の方々含む)

ここはファーストクラス、ビジネスクラス専用の搭乗手続きコーナーで、庶民のエコノミーとは何か違う高級感が。

充電もできます。とりあえずきっちりささらないダイソーの変換コネクターを半浮かしで差し込みスマホの充電をしました。コネクターをスーツケースに入れておかないでよかったです。

そして、結局空港に到着してからホテルに向かおうとするまで、3時間半放置されることになったのです。その間もぼーっと待っていたわけではなく、とにかく海外では自己主張しないといけないので何度もしつこくいろんな係り員にどうなっているのか?ホテルは?遅延の理由は?と聞きに行く・・

も、それについての返答がなく、ゴニョゴニョしていてさっぱりわからない(+ω+)

帰国してから判明するのですが、遅延の理由は「機材積み込みの遅れ」とのことで深夜0:40発の便が、朝5:30発→更に6:00発になったのでした。

旅行を手配した旅行会社が、日本の緊急連絡先にしていた叔母の携帯に電話し、飛行機が遅延するけど心配しないでと理由を添え伝えていたとのことで、なんと丁寧な応対!と驚き。ちなみに旅行会社は「日本旅行」です。

現地では、「遅延はきっと日本での台風のせいかな?」なんて呑気に言っていた足止めくらっている疲れた親子。平和すぎです。

6日目バリ島

日付が変わり6日目に入りました。深夜0:30、ようやくガルーダ提携のホテルに移動すると言われ、ぞろぞろと動き出す日本人たち。

しかし、ホテルはここから往復1時間かかる移動距離があり(混んでいたらもっと時間がかかる)予定では深夜3:00に空港に戻ってこないといけないのに

ホテルに行っても1.5時間も居られない・・

ということが判明し、皆ブーイング。温和な日本人だって、怒るよ~。その怒りは口には出さず、「そんなんだったらホテルなんかいらんわ」と皆勝手に空港に戻りだす始末。サヨウナラ。

成田組は出発が遅いのでホテルに向かわれました。

20:30に水を廃棄したので3.5時間も飲まず食わず(中では売ってない)だったので、今一旦外にでたついでに水を買って再度手荷物検査を受け、空港に入りました。

またファーストクラス搭乗手続きコーナーに戻り、そこにいるスタッフに皆が詰め寄る。近くのホテルかと思いきや、そんな遠いホテルなんて行けないでしょ、うんたらかんたら。。

私は疲れ果て、ボ~。

スタッフが私の持ってる「遅延の紙↑」を見ているとき、私は一言、死にそうな蚊の鳴くような声で

i’m tired…(´_`。)

コレを発した瞬間事態は大きく急展開し、すぐさま車いすが登場、「これにのってください」的なことを言われ((((;゚Д゚)))

いやいや、「疲れた。。」とは言いましたが、、

ガルーダの責任でこの便が大幅遅延することが昼すぎから既に決定しているにもかかわらず、理由聞いても一切教えず日本人を暑いなか何時間も放置し(さっさとホテルにほりこむことは出来なかったのかな?)、ハハサマが薬飲みたいから水ほしいといってもスルーされてた件もありましたし、挙句ここでぶっ倒れられたら外交問題にでもなるのでは・・・ということでしょうかと疑いたくなります。

最近、航空会社のひどい対応が世間を騒がしてましたし(ユナイテッド)

私達数名はラウンジでご休憩くださいませ、ということになりまして、それはもう丁寧すぎるほど丁寧に連行されました。同じ便に乗る予定の多くのその他日本人の行方は不明です。

ここで出国となるので再度手荷物X線検査を受け、今しがた買ったばかりの水をまるまる没収され(-_-)マジカ

こんなところに連行されました。へぇ、、荷物預かり所なんてあるんですね?

ビジネスクラスラウンジ

ビジネスクラスラウンジです。私には無縁の城、この先一生入ることはないだろう場所にi’m tiredで入れることになりました。

反対側はファーストクラス用で別のエリアになってましたが、さすがにそちらではありません。←厚かましい。

空港内は激暑で汗だらでしたが、ここは天国のように涼しくシャワーまであり何か世界が随分違います。

i’m tired女はちょっと元気になり、食事をしだします(もちろん全部無料)。

このパスタとかポテトチーズのラザニアみたいなのとか、びっくりするほど美味しくて

お代わりまでしちゃっている(o‘∀‘o)

他にもお酒類やご飯類、デザート等いろいろありました。すごいな。

専用wifiも。

ラウンジから眺め下ろす免税エリア。

夜中なので誰もいないように見えますが。

たらふく食べて汗もひいたのでうっかり寝てしまい(全員)気づいたときには搭乗する時間のちょい前で超驚き\(◎o◎)/

ドッタバタバタバタバタバター

ちょっと、誰も呼びにきてくれないの?←ここは日本じゃない。日本でも呼びにくるサービスはないでしょうけど。

出発ゲートまで急いで来ました。

わりと近かったのでよかったですが、朝5:30に出発する遅延便がもう30分遅延し、6:00になりますよと。

横に売店があったので、小額札の整理にせっけんをまた買いました。

6個で11万ルピア。千円くらい。街中の土産物屋より随分安く買えてラッキー。

やっと搭乗です。

アテンダントさんの制服。この前のエリアがビジネスクラス。

チェックインを早くしたのでエコノミーエリアの前列でした。いつも飛行機はかなり後ろに座っていたので、ここで「チェックインを早くすれば前になる」ことに気づく。

何だったか?牛丼か豚丼みたいな機内食。味まぁまぁ。ヤクルトに驚き。

到着前におやつが配布されました。Monty’sというカレー味のホットなミートパイ。

これ美味しい。
パッケージを調べたら、アメリカの製品でした。

爆睡のあとウィルスミス等を鑑賞し、

関西国際空港着

無事、関空に降り立ちました。

関空では、こんなのに乗るんですよね。

荷物の受け取りをします。デンパサール空港ではスーツケースがなかなか出てこなくてうんざりしましたが、関空はめちゃ早で、即効出てきました。

日本の職員はお客さんのスーツケースを物色して泥棒することはありませんから、すぐ出てくるのでしょうか。

世界の現実はそんなもんなのです。手荷物ラッピングサービスなんてのもつい今しがたまで知りませんでしたから。

税関をスルッと通り

見慣れたスタバのところまで来ました。

スタバの斜め前にヤサカのシャトルタクシー乗り場があります。復路便が遅延したため本当なら早朝のるはずだった予約シャトルには乗れず(自動解約になる)、直接ここでまた「のしてちょうだい」と言いました。

空いてた為5分ほどですぐ乗車、出発~。

この先写真が全くないのでたぶんまた寝ていたのだと思います。家に着いたあとゲリラ豪雨になり、間一髪いいタイミングで帰宅できました。

旅行代金 費用合計

旅行代金:277,880円(1人分 138,940円)
ニッセイアイオイ海外旅行保険:8,068円(1人分 4,034円)
ヤサカシャトルタクシー往復:16,400円(1人分 8,200円)往復利用で復路1名につき200円引
ホテル内のバリマッサージ1時間:約10,000円(1人分 5,000円)←クレジット払い

私:支出:14,000円(2万円ルピア交換し、7000円分余る)
ハハサマ:支出:25,000円(ルピア残金は数十円)

2名分 合計351,348円+α(日本円での飲食代ちょびっと)

この時期のバリ旅行にしてはちょっと高い部類だったようです。個人手配のやり方がわからないので仕方ないのですが、安全料金も込みと思えば。ガイドさんが、安全に帰国してもらえるように終始配慮をしてくださりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次はお土産編に続きます。

そうそう、今これを書いてて気づいたのですが、ここに書いてありますね・・

GA882便は、操作上の理由で長い遅延しまっせ~って。疲れていたので読んでなかったです。よく見たら9.5割知ってる単語でした。

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