4日目 バリ島 アラヤクタ(アムナヤリゾートクタ) ジェンガラアウトレット

2017バリ島旅行(インドネシア)
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バリ島4日目

今日のスケジュール
・Missionその2 ジェンガラアウトレットヘ行く
・Missionその3 カルフールヘ行く

があります。自力で行くとなると全く行ける気がしなかったのですが、行けました驚き。

まずはホテル編から書きます。

4つ星ホテル、アヤラリゾートクタの豪華朝食編

※アラヤリゾートクタは経営者が変わり、2019年現在はアムナヤリゾートクタと名称が変わっています。ホテルの部屋等は同じようです。

今になってよくよく朝食メニューを確認してみると、こんな豪華セットだったとは?知らなかったですよな世界を発見し、憤慨しています。どっちにしても朝からこんなに食べられないのですが。

今回、朝食はツアー代金に含まれているので支払いはなかったのですが、メニューには1名様の料金が書いてありました。こんな感じ。

朝食のコース内容
The set combo
IDR 150,000++(1名)

・Fresh Fruit Juice(フレッシュフルーツジュース)
・Baked Pastry & Bakery Basket(焼きたてのペストリー&ベーカリーバスケット)
・Fresh Fruit Platter & Yogurt(フレッシュフルーツプラッター&ヨーグルト)
・Entree(エントリ)
・Main Course(メインコース)
・Coffee & Tea(コーヒー&ティー)

まず、料金の数字の後ろに++とついているのは「バリ州税10%」と「お店が好きに決められるサービス料(最大11%)」の意味です。サービス料は11%が最大なのでそれ以下かもしれませんが、最大で計算してみましょう。

このブログを書いている2017.717現在のレートでいうと、150.000++ルピアは税サ入れると

150,000×1.21=181,500ルピア=1,536円です。

日々レートの差は出ますが、およそ1,500円の朝食ということになります。バリ島で1,500円の朝食はとても高い部類に入りそうですが、このメニュー内容をみれば、日本人の私には「すごく安い」または「お得だ」と思えます。

次、バリ島に行ったときはたとえ1人旅であってもここの朝食をリベンジしたい。宿泊しなくてもお金さえ払えば入れるでしょう(たぶん)。

では朝食スタート。

いきなりですがフレッシュフルーツジュースがありません。頼んでないのでこないわけです。それは飲みたかったかも・・・

Baked Pastry & Bakery Basket(焼きたてのペストリー&ベーカリーバスケット)

確かにバスケットに入ったパンです。2日目のブログではオーダーミスで運ばれてきたものだと思ってましたが。このパンは、日本のパンのようにふかふかで美味しかったです。これで二人分。

Fresh Fruit Platter & Yogurt(フレッシュフルーツプラッター&ヨーグルト)

瓶に入っているのがヨーグルト。バリ島のフルーツはあんまり甘くないと言いますが、確かにそうです。これで1人分。

Entree(エントリ)の中から選ぶ
Homemade Granola

私、頼んでないんですけど勝手に来ました。グラノーラがとても美味しくてびっくり。注文しないから気を利かせて軽めのものを持ってきてくれたのでしょう。

Entree(エントリ)の中から選ぶ

これは注文しました。ハハサーマのです。Tomato and avocado salad、すっごく綺麗なアボカドサラダで美味しかったです。生サラダ、大丈夫かなとちょっと不安でしたがここはホテルだしね。

このあと二人ともお腹が緩くなるのデスガ。

Main Course(メインコース)

私はHealthy Egg White Omeletteを注文。グルテンフリーパンと、サラダとオムレツ。味は普通です。

Main Course(メインコース)

ハハサーマは、選ぶのがめんどくさかったのかメニュー一番上の”Sukun” Egg Benedictを注文。これが大当たりでめっちゃくちゃ美味しかったのです、くじ運いいですね。

卵にスモークサーモンが挟んであり、底はカリカリのポテト(だと思う)に、黄色いソースがかかってます。これもう一度食べたい。

Coffee & Tea(コーヒー&ティー)

本来はこれが食後のドリンクですが、私達は席に着くないなやこれを注文したわけです。スタッフが驚いてた意味がわかりました。アハハハ。

これは私のダブルエスプレッソ、ハハサマはLong black(ブラックコーヒー)を注文。

どうでしたか。アラヤリゾートクタの豪華朝食、みなさんはぜひフルで食べてくださいね。日本語は全く通じませんでしたが、ホテルスタッフの応対は非常によかったです。

そうそう、レストランは室内ではない(吹き抜け)なので、外から虫が入り放題(バリ島の多くはみんなこんな感じかと)クーラーの効いた中で涼しくいただけるわけではないです。そして。。ハエが飛んでくるの、気になります。2匹が獲物を狙ってます。

こんな綺麗なホテルでも出るんだからそうゆうもんなんでしょう。それに周りをみてもまたしてもだれもハエを気にしてない不思議な光景。日本人が他にはいなかったということもあるでしょうけど。

なにか被せる大判の紙ナプキンのようなもの必要ですが、風で飛んでいきますので重石も必要かと。ゆっくり優雅にいただくってわけにはいきません~が、美味しいので魅力的。

レストランの向こう側にはプールがあります。泳いでいる人もいました。

他にジムなどもあったはずなのですが、利用してないので写真がないです。

アヤラリゾートクタ お部屋編

ツインのお部屋。写ってないですが壁に液晶テレビがかかってます。画面はたぶん37型くらいでしょうか。放送局は山のようにあり、その中でも日本語放送はNHK worldが入りました。世界のチャンネルが見れるのでなかなか面白かったですが、液晶テレビなのにどのチャンネルも砂嵐で見るに堪えません。ラジオと思ったほうがいいかも。

その付近に建物に備え付けのデスクがあり、お部屋にインターネット(WiFi)が飛んでいることはもちろんのこと、壁に有線LAN穴もありました。

いきなり写真に写ってないものの説明から始まっております。

ベットは日本の一流ホテルにあるベットと同じで清潔でフカフカ、特にこの枕がかなり気に入り、売ってくれないかと真剣に聞こうかと思ったくらいです。大きいのでどうやって持って帰るのだ問題があるのでやめましたけど。

街中なのに路地を少し入ったところに立地するホテルのため、騒音もなくゆっくり安眠できました。

エアコンはシャープです。今の時期、バリは乾季なのになぜか湿気がすごい。でもエアコンをつけておけばお部屋の中はカラッとイイ感じ。

バルコニーに出るとむぁぁぁぁあ~、長居は無用。

気になる水回りは、全面ガラス張りでぶっ飛び気分ですが、カーテンがあるのでシャワー中はカーテンすればOKです。

トイレはすりガラスのため、特に見えないので家族なら気にならないかなと。カーテンもありますし。ただ、音は丸聞こえなので一緒に宿泊する相手は選びたいかも。。

ちゃんとお湯がでるホットシャワー。水圧も十分。しかしシャワーヘッドが固定型なので上からどばぁぁー。なかなかスリリングです。

バスタブのあるお部屋もありますが、私達はシャワーだけのお部屋でした。暑いのでスタブ無くても全く問題なしです。

お風呂に置いてあったシャンプー、コンディショナー、シャワージェル。ポンプがちょっとかなりダメな感じ。

私達はシャンプー類は持参してきていたので、設置のものは使ってません。

ミネラルウォーターは毎日2本もらえ、歯磨きのうがいはこれで行います。水道は生水なのでお腹を壊すため飲むことはダメで、歯磨きのうがいもミネラルウォーターでお願いしますねとのことでした。

洗顔は水道で大丈夫ですが目を開けて洗ったりしないように。

奥にドライヤー、タオル、歯ブラシなどなど。タオルしか使ってないので詳細不明。

私は以下の「テスコム海外・国内両用カールドライヤー」を持参しました。今度も海外にたびたび行きたいと思っているので、電圧を変えられるドライヤーを購入したのです。えっへん!

テスコム カールドライヤー 海外・国内両用 マイナスイオン ホワイト BIC31-W

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ティッシュと電源。

洗面台にハンドソープとボディローション。使ってませんが。

おトイレです(さっきも言ったような)

綺麗で、水の流れもよい。日本のようなウォシュレットはありませんが、壁にかかっているシャワーヘッドのようなものがきっとソレなんでしょう。使い方がワカリマセン。

トイレットペーパーは日本のと比べると1/3量くらいしか巻きがないのがややびっくり。無くなったら、言えば持ってきてくれます。

靴置き場にしていた棚の下。お部屋では持参したスリッパに履き替えて快適に。

洋服掛け。
木のハンガーがホテルの備品です。寝巻も端にかかってますが(グレーの)使ってません。ピンクや青のハンガーは私が持参したものです。洗濯物を干すハンガーも持参。

セキュリティボックス。
ここにパスポート、日本円、持ち歩かないipad miniとか入れっぱなしにしていました。使い方はホテルスタッフが暗証番号を設定する方法を実演してくれました。

パスポートは持ち歩くのだと思っていましたが、それなりの料金のするホテルの金庫は安全とのことで「観光時に持ち歩かないで」とガイドさんから言われました。持ち歩くのはコピーのほうで。

安宿の場合はかなり気をつけたほうがいいでしょう。

小さな冷蔵庫がありましたので開けてみましょう。

ブラックライトに照らされた内部がやや不気味ですが、幾つかのドリンクとビールが入ってます。飲むと勿論追加料金がかかります。

手前のポケットに入れているものと、一番下の水2Lは、自前のものです。ちなみにこの冷蔵庫、あまり冷えてない・・。アイスを入れるような部分はありません。

冷蔵庫の上にはプリングルス(小)やオレオなどがありました。プリングルスは日本でも売ってるマレーシア製のと同じですが美味しくないです。やはりプリングスルはアメリカ製が良いかと。

電気ポットとインスタントコーヒー等。

ベランダに出てみましょう。

テーブルとイスがありますが、暑いのでここで何かしよう、とは思わなかったです。

なぜかベットのようなものもありますが?野外にあるためちょっと劣化が?

ここは3階のお部屋。

見下ろしてみると。

街中なので景色は期待できません。

でもなんか素敵。

部屋着のリラコ大活躍。

出かける時、ドアノブにこれをつるしておくとお掃除してねという意味。この筒を反対むけると寝ている絵がかかれており「起こさないでね」って意味です。

ということを、宿泊4日目に知った私達。つるしておかなくてもお掃除してくれます(笑)尚、ベットのまくらの上に10,000ルピアのお札をチップとして各自毎日置きました。連泊の場合は最終日にまとめて払う方式もあるようですが、ガイドさんからは「お掃除する人は毎日変わるから、毎日置いてあげるほうがよいです」とのことでした。

そうですね。お掃除係りの方が毎日同じじゃない場合は、まとめて最終日に置いといたら、最後の人だけが丸儲けってことに。

グラスなど、洗ってくれてないままだったこともあり、翌日からは「このグラス洗ってください、ティッシュください、」などの要望をメモに英語で書き、置いておいたら綺麗にやってくださってました。

化粧品や洗面具など最初はある程度かたづけていましたが、だんだん面倒くさくなり自前のシャンプーなどシャワー室に置いたまま、るるぶ本やアースノーマットや、まぁなくなってもいいや~ってものはそのままにして出かけてましたが、物が無くなることは皆無でした。

無くなっては困るものはきちんとスーツケースに入れて、カギはかけてなかったですが。。紛失はなかったです。その辺は自己責任です。

アヤラリゾートクタ スパ編

せっかくなので続けてホテル内のスパのことを書きます。

ホテル2階にあるこのスパ。落ち着いた雰囲気の中、素敵な音楽がながれ、ここにいるだけでイイ感じ。スタッフは女性ばかり。

最初におしぼりと甘めのハーブっぽいお茶がでてきます。飲む前に撮影してほしいもんです。

個室に通され、大きな布一枚わたされ、服は脱いでくださいねといってスタッフの方は一旦退席されます。

初めてなのでどうしたもんだか?とりあえず、服は脱いだけど下着は履いといていいと思うけど??

スタッフの方に聞いてみると、パンツを指さして「Keep」とおっしゃいました。そっか、パンツは脱がなくていいよっていうのは「キープ」っていうんですね。いちいち細かなことにハッとします。

気になる貴重品は、この部屋に金庫があるのでそこに入れるので安心です。(お部屋のと同じ金庫)

マッサージの初めは上記のイスに座って

バラ、ミント、オレンジ、パイナップルをつかってフットマッサージ。パイナップルをそんな風に使うのですか。なんと贅沢な。

このベットに横になり、いい香りのオイルを使ってバリ式マッサージのスタートです。強めにお願いしましたが、ほんとに強かったです。部分的に痛いところもあって、そこは体が悪いのかもしれない。

終わったら着替え、

最後に甘いハーブティ(ジンジャーティだったかも?)と、クッキーが2枚。飲み物に砂糖が入った状態で出てくるのがバリなんでしょうねぇ。私はなんでも砂糖抜きなので甘さがちょっと。。

60分 バリ式マッサージ 450,000ルピア
90分 バリ式マッサージ 550,000ルピア
クレジットカード使用可、要予約

他にも沢山コースがあり、日本語のメニューもありました。今回私達は60分バリ式マッサージをお願いしたのですが、よく考えたら料金あまり変わらないのだから90分にすればよかったとマッサージ中にふと思ったのですが後の祭りです。予約を最終時間にしてしまったため、30分延長したら残業になってしまいます。

お値段はたぶん税サが入ると思うので(込かもしれませんが)、1人5,000円くらいでしょうか。ついでにいろいろ英語で質問して、英会話レッスンしてきました。料金の数字などは理解しづらいので「筆談」。

ここは高級な雰囲気の中で行うスパでしたが、街中のスパはもっとお安くて、手軽なものなら500円くらいからあるみたい。ラグジュアリー感はないでしょうけど、手軽さもいいですね。

街中は普通に1,500円くらいの料金でそこそこの1時間スパがあるようです。ホテルのスパ利用は、ホテルから動きたくない時や、夜などにはいいと思います。

観光客が使うクラクラバス(KURAKURA BUS)

では今日のミッションも含め、終日フリーの本日の行動を書きます。

ここはホテルのすぐ近くにあるWaterbom Baliです。子供や若い人が喜びそうな大きなプールとか超でっかい滑り台とかあるような、そんな感じのところ。

ディスカバリーショッピングモール前は交通整理をしてくれている人がいるので、ここで渡れば車やバイクにひかれることもないです。

マレーシアのビーチサンダル屋さんFipper。バリにも進出してきたそうです。一番安いのはもちろんマレーシアで買うことですが、バリで買っても十分安いです。沖縄にも進出してきているようですが、お高いかな・・

ここのビーサンは値段の割に品が良いので後日1足買おうと思って狙ってます。

またビーチウォーク目指して歩いていたのですが、途中でクラクラバスのバス停を発見。たぶんここはクタラインの「グランド インナ クタ」バスストップだと思われます。
路線図緑の4番

ちょっと立ち止まって見ていたらバスが来ました。

運転手さんが降りてきて、行き先を尋ねてくれたのでスマホの地図を見せながら「ジェンガラアウトレットに行きたいが、どこで降りたらいいのでしょう?」と聞いてみると、「ベリー ビズ ホテル」で下車して徒歩15分くらいとのこと。

JCBカードを見せてドヤ顔で無料乗車しました。(←今、キャンペーン中2017/8/31迄)

クーラー完備、WiFiもあり快適。

順路をみるとぐる~っと遠回りし、どえらい遠回り。急ぐならタクシーのほうが良いですね。

どれだけ遠回りだったかと言いますと、上記地図の水色がバスにのった順路で、行きたい場所は赤い線付近の「ジェンガラアウトレット」なのです。

タクシーで中の道をさっと行けば早そうに思いますが、一方通行などもあるでしょうし、どのくらい早く行けるかは不明。

とりあえず、地図の水色線をずっと走り、運転手さんが「ここだよ」って教えてくださったので無事「ベリー ビズ ホテル」で下車できました。

人が極端に少なくなり、街の雰囲気が一気に変わりましたが、地図黄緑線を徒歩15分、歩いていきます。

突然歩道が無くなったりしてえぇ?って思います。車、バス、バイクがビュンビュン通るので危なすぎて引き殺されそうになりますよ?

と思ったらまた立派な歩道が現れました。こんな感じなので下を見て歩かないと危ないです。道脇にはポイ捨ての山・・・

バリ島はあちこちポイ捨てのゴミが多いのが結構気になりますが、日本が綺麗すぎるのでしょうか?

とか思っているうちに、着きました。

Mission 2 ジェンガラアウトレットで食器を買う

Jenggala Factory Outlet

バリの有名な食器メーカー「ジェンガラケラミック」のアウトレット店です。や~、ほんとに来れると思わなかったです。行きたいけど、絶対むりやろって思ってましたから。

ジェンガラ本店もありますが、場所が違うので訪問できず。

かわいいです。いろいろ揃えたくなりますよどうしましょう!!全部30%オフです。中には70%オフなんてものもありましたが、大幅値下げ品は好みの色ではありませんでした。

割れ物だし沢山は無理なので、飛行機の機内手荷物で持ち帰ることを考え、2つか3つくらい選びたい。

この、顔がついてるのはどれか1つ欲しいです。

店内。

本当は青が好みですが、顔がありません。

というわけでグリーンに。

悩んで悩んで、この4つを選出。割れにくそうな形で、なおかつ好みの風合い。

顔の灰皿は小物入れにできるので、小銭入れとかまぁそんな感じの使用目的。お皿は1枚で、どちらにも合わせられる湯呑型のカップを2つ。

全部で340,000ルピア(約2,900円)のお支払でした。

何も言わなくてもプチプチと紙で割れないように1つ1つ梱包してくださいました。まさか本当に買いに来れると思ってなかったので大満足です。

そうそう、お手洗いも借りました。

Mission 3 巨大スーパーマーケット カルフールヘ行く

店を出て、今度は赤い線を徒歩10分程度。ひたすらまっすぐなので迷いようがありません。

途中、ゲリラ豪雨に遭遇し、木の下で雨宿り・・7~8分くらいで止んだと思いますが傘が1つしかなかったのでどうしようかと。タクシーはバリタクシーしか走ってないし、どうみてもカルフールはあと3~4分でつくのわかっているし、ここでタクシー乗って値段交渉して?

むりむりむり。と思っている間に雨も小雨になり。。

カルフール到着

入口。

これを登ると2階、そこはちょっと閑散とした感じのコーナーで「あれれ?スーパーは?」と迷い。。実はもう1つあがり、3階にスーパーがあることにだいぶ経ってから気づくのです。

やっと着きましたがここまで来るのに結構疲労感満載です。

レッドドラゴン、1キロのお値段が36,900ルピア。(約300円)どんな味するんでしょう?謎です。1キロも要りません。カットフルーツがあれば・・

盛り付け?なんかも日本とは違うので面白いです。

乾物系。ミゴレン買いました。

カルフールの一角に民芸品などのお土産コーナーがあります。ここ楽しい。

私の好きなせっけんも山盛り選び放題。見た目が派手なのは好きではないので、ナチュラルな色合いのこちらのせっけんを購入しました。

クタの街中にある大きめのお土産屋さんに同じものがあちこち売ってましたが、ここの価格の約2倍でしたよ。どちらが定価なのか不明ですが。

私もせっけんつくりをしてもう13年になるので、原価とか材料とか見たらすぐわかります。ちなみにこのナチュラルせっけんはパームとココナツオイルベースの、ハーブが少し入り、香りはフレグランスオイル使用です。

エッセンシャルオイルじゃないのがちょっと残念ですけど、すごくいい香り。

ド派手なせっけんも・・・

おしゃれな看板屋さん。

時間があったらうちの表札を作りたいところですが。いつの日か。

この左の男性は、誰かに似てると思いませんか?
そうですよ、あの人ですよ。

戦場カメラマンの。。。♪

このポテチ、美味しかったです。個人的には日本のよりも美味しかった。

ちょうど小銭が数枚あったので、お札とあわせてジャスト支払いしたら店員さんが驚いた顔をしたのでこっちも驚きました。

他にも子供のおもちゃや(トミカのミニカーが日本の約2倍価格だった)洋服とか、いろいろみましたが、全く写真がありませんで。

では、帰りましょう。

帰路 Tギャラリアまで歩く

帰りはまたクラクラバスにのってホテル付近までいきたいので、Tギャラリア(免税店)のバス始発のところまで歩きます。

背の低めなバナナの木(だと思う)があちこちにあって南国の雰囲気満載ですごくイイ感じ。なんとなく私のイメージでは、滋賀県の大通りに南国の木を植えたようなそんな感じに見え・・

と思ったらこんな状態だったり。
自転車だったら通れません。

空港が近付いてきたようです。

汚いのであまりうつさなかったのですが、ゴミの散乱はこのような感じでわりとあちこち普通にある状態です。

これがみえたらもう空港付近です。

歩いて行くと

事故の跡でしょうか?

何が起こったのでしょうか?

Tギャラリアに到着。

ここから大変なことが起こります。ちょっと待てば来ると思っていた(←日本の感覚)バスが、なにやら街中で渋滞の原因になるようなことが起こっていたようで全然こないのです。

ここは始発なので係りの人もいるのですが、いかんせん英語がうまく通じないしこっちは疲れているし雨は降るしでもう。そしたら、ここで英語堪能な日本人の女性に会い、通訳してもらえて助けてもらうことができました。感謝。

彼女は別のラインで帰るところだと。私達はクタラインに乗るのでバスが違うのです。

そしてバスが大幅に遅れている原因は不明で、普通の渋滞ではなく何かが起こっていて、とにかくバスが全然全く戻ってこなくてどうしようもない状態だというのです。タクシーで帰っても渋滞してるのは間違いないのでメーターが上がるばかりになるし、バスを待ってるしかないということになり、1時間以上ベンチに座って待つことに。

そして、やっとバスが来て、瀕死の精神状態でバスに乗り込むのでありました。今から思うと冒険で楽しかったのですが、また今度クラクラバスに乗ることがあれば、通勤ラッシュの時間帯(朝と17時付近)は気をつけたいのと、時間がものすごくかかることを想定して・・・

使いまわしの地図ですが。
T Galleriaからバスに乗り、帰路の線がありませんが。。クタ パラディソ ホテル停留所で下り

本日の夕食

その付近のエビ屋さんの呼び込みに釣られ、メニューの写真を見せられたらえらい美味しそうだったのでここで夕食にしようということになり。

BUBBA GUMP

店内は外国人ばかりで活気があり、店員さんもテキパキ。

最初に出てきたお通しのエビチップス。→あとで判明しますがこれはクルプッという名称のようです。

手の腫れのマックスは過ぎたので、もういいやろってことでワインを。

ハハサマはいつもいビンタンビール。

なんとかいうパスタ。これものすごく美味しかったです。エビとかチーズとかのトマト味。

スペアリブのお肉もかなり美味しくて柔らかくて、お値段もそこそこ高いです。

最後にサービスのいちごアイスをもらって、お会計6500円くらいだったでしょうか。なるほど、この店、外国人しかいないはずです。

今回は衛生面を気にして、観光客がいくようなお高めのところばかりチョイスしました。

そういえば朝食後、二人ともお腹が緩くなっていたのですが、それは午前中のみで、午後からは結構元気に戻ってました。

ホテルに戻ってからバリマッサージへ

20:00予約のバリマッサージ。
沢山歩いてバスで彷徨って疲れたので、超天国です。天国に行ったあとは甘いなんとかティーで正気に戻り、あとは入浴して寝るだけです。

お部屋に戻って寝る前のおやつ

まだ食べてました。フィットバー。

今日は終日フリーでしたが、できないだろうと思っていたミッションも全部こなせたし、疲れたけど大冒険でした(←超方向音痴だから)

続く

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