京都|三十三間堂 春桃会 無料公開、両界曼荼羅購入

京都
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2024年3月3日、行ってきました、三十三間堂 春桃会。

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三十三間堂の無料公開日は年に2回

  • 楊枝のお加持(やなぎのおかじ):正月中旬の日曜日
  • 桃の法会(春桃会):3月3日 ひな祭りの日

他の日は、拝観料 大人600円、中高生400円、小学生300円。

詳細はこちら 三十三間堂
https://www.sanjusangendo.jp/visit/

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春桃会

3/3はこの日限りの限定お守りがあります。又、拝観無料ってこともありお堂の中は凄い人だかりでなかなか前に進めずごった返え。

あ、、駐車場は三十三間堂の中に無料であったの(空きもあった)。知らなかったので近隣のパーキングに入れてしもうた。警備員の方が、「今のところ駐車場は無料です」と言っておられましたので、いつの日か有料になる日が来るのかもな気配を感じつつ。

↑外はガラガラで空いてましたが、お堂の中は大混雑。

おみくじ

私は花咲きおみくじを購入してみることに。

可愛い。

おぉっ、何か入ってる。

桃じゃぁ~~~~♪

小さな桃の鈴がすこぶるかわいい。小銭入れにつけてみました。

御朱印

300円でした。

仏像

残念ながら、お堂の中の仏像は撮影不可でした。可能なところだけ撮りましたけど、うぅ~ん。。

仏像はすごかったので、是非、公式サイト↓でちらっと見てみてください。これが生!で目の前にあると、おったまげ~~~。とにかくド迫力。

三十三間堂
https://www.sanjusangendo.jp/statue/

正式には蓮華王院(れんげおういん)で、天台宗の古刹。鎌倉時代に再建された本堂は南北約120メートルの長大なお堂で国宝に指定され、安置されている本尊千手観音坐像はじめ千体千手観音立像など諸仏すべてが国宝です。

千手観音立像は、平成30年(2018)にそのすべてが国宝指定されたことを記念して、国立博物館に寄託されていた像が本堂に還座し、1,001体が勢ぞろいしました。

また、同年に二十八部衆像と風神・雷神像の配置が、鎌倉時代の版画やこれまでの学術研究に基づき、本来の状態に戻されました。また、境内には2021年に整備された池泉回遊式庭園や、桃山時代に建立された南大門、太閤塀は重要文化財に指定されています。

1001体を見るのに、だいぶ歩きましたよ。

↑この白い壁の裏に千手観音像さまがいらっしゃいました。

そう言えば、お堂の床が冷たくて、足が冷凍されるかと思うほどでした。みなさん、「足の裏が冷たくなった・・凍えそう」と、大体中央付近まで歩いてきたところで言っておられて、残り半分の結構な距離を凍えた足でモジモジ歩く羽目に。

冬場は是非、分厚い靴下をお持ちください。足の裏にホッカイロ貼っていくのも良し。

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両界曼荼羅

少し前に、以下の曼荼羅の本をパラパラと読んでいて、

曼荼羅っていいなぁ~なんて思っていたら、曼荼羅に遭遇。

2枚がセットになっていて、2000円で購入。

嬉しい。

裏に印字されてます。

プリントも綺麗。

貼り方

曼荼羅にはいろいろありますが、代表的なものは金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅です。この二つは対になっていて、両界曼荼羅または両部曼荼羅と呼ばれています。

本尊に向かって左側に置かれるのが金剛界、右側に置かれるのが胎蔵界です。

理論的には、左右という表現より東向き、西向きというべきですが、お堂の向きは必ずしも南向きとは限りません。
http://tobifudo.jp/newmon/betusekai/mandara.html

とのことなので、自分が南向きに立ち、

左に金剛界曼荼(東)
右に胎蔵曼荼羅(西)

がくるように壁に貼りました。

貼り方を間違えました汗。

正しい貼り方

上記の本より引用。

右(東)胎蔵界曼荼羅
左(西)金剛界曼荼羅

とのことです。

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