初詣|京都 丹波国 出雲大神宮~実はここ、凄いところ

京都
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今年の初詣は、初の出雲大神宮へ。

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出雲大神宮の場所

何が凄いところかと言いますと、島根県には超有名な出雲大社がありますが、なんと、日本の国譲りは実は出雲大社じゃなくて出雲大神宮だったという話です。まさか地元にあるなんて、灯台下暗し。かなり驚きました!(長嶋さん情報です。ありがとうございます。)

今回、沢山写真を撮ってきましたYO。

まず、京都市内から車で出発、亀岡市へ入ります。

亀岡には去年トロッコ電車乗りにチビ達と行きましたが、のどかな風景で素晴らしい~のですが、のどかすぎて駅前にもお店が1件も見当たらず(駅内の唯一の飲食店もコロナ期にお客が来なくなって閉店してしまい)コンビニを探すのも徒歩だと結構大変でした。。

ほとんどが農地。世界的な食糧難が国連(だっけ?)などからアナウンスされている昨今、畑を見ると安心してしまう。有難い。

空気も綺麗。見晴らしがいい。視界をさえぎるものが少ない。
と言ってる間に到着です。

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出雲大神宮前

三が日は出店が6~7店舗でていて、こじんまりした感じ。

参拝するのに30分くらい並びました。並んでいる人々の雰囲気がとても穏やか。

しあわせなでうさぎ

並んでいる時にうさぎ発見。帰りになでて帰ろうと思っていたのにすっかり忘れてしまいました。また来るのでその時は忘れずになでなでしよう!

2023年 厄年年齢早見表、賀寿年齢早見表

手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)

並んでいる時にここ付近にきたら皆さん列を抜けて手を洗いに行かれてました。龍の口からお水。そこではなく、竹から出ている水で手を洗う方式になっていて、柄杓はありません。

その横では太鼓を叩いてくれてまして、とてもいいエネルギーを発してました。

ずっと並んでいます。

ここで参拝↓
神社は感謝の言葉を述べる所であります。

しばし写真だけが続きます。

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出雲大神宮 案内図

詳細は公式HPにて
http://izumo-d.org/keidai.html

国常立尊へ行くには社務所でタスキをもらっていかねばならないので今回は行けませんでした。

鎮守の杜

ここから入っていきます。

大きな岩がいくつもあり。

崇神天皇社

御祭神 崇神天皇(ミマキイリヒコイニエノミコト)

当宮は崇神天皇により再興されたとの社殿が伝わっています。
この崇神天皇は歴代10代目ですが、『日本書紀』によれば「御肇国天皇」(ハツクニシラススメラミコト)と記され、実際に存在した最初の天皇と推測され、その御業績を神格化したのが初代神武天皇ではないかとも考えられています。

これからお賽銭がたくさんいります。(硬貨の枚数が沢山必要の意)

上の社 厄難消滅の神

御祭神 スサノオノミコト、クシイナダヒメノミコト

天照大神のお怒りをかい、高天原から追放された素戔嗚尊は出雲国に天降りまして、手名椎、足名椎神の女である櫛稲田姫尊を八俣大蛇の生贄から守り娶られました。
その時に素戔嗚尊が詠まれた「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠めに 八重垣つくる その八重垣を」という和歌は最初の和歌と伝えられています。 また記紀によれば素戔嗚尊の子、また5世あるいは6世が当宮主祭神の大国主命であると記されています。
上の社本殿は向拝を設けるなど出雲大神宮本殿を模倣した流造ですが、その造りは一間社と珍しい構造で、創建は文化10(1813)年と擬宝珠に刻まれています。

稲荷社 五穀豊穣・商売繁盛の神

全国に沢山お祀りされ、お稲荷さんで親しまれている穀物の育成を司る神様です。母神は黒太夫社御祭神の大山祇神の子、神大市比売で、素戔嗚尊との間に生まれた御子神であります。

御祭神 ウカノミタマノカミ

春日社

御祭神 タケミカヅチノカミ、アメノコヤネノミコト

大国主命による国造りが完了して、皇孫に国譲りの際、天津神の使者として遣わされたのが建御雷之男神です。
大国主命は御子神の事代主命に尋ねて決定すると伝え、事代主命はこれに賛同なされました。
またもう一人の御子神である建御名方神がいると申し上げた所、その建御名方神は自分の国に来て勝手な事をしているのは誰だ、と建御雷之男神に力競べを挑みます。
これに勝たれたのが建御雷之男神で、全国に多々お祀りされる春日社の御祭神として、また敗北された建御名方神は遠く諏訪の地に逃れられ、そこで皇室をお守りすると誓われました。
また古来より祭祀を司ってきたのは藤原氏で、その祖と仰がれた天兒屋命をお祀りしています。
建御雷之男神と共に春日大社の御祭神で、当宮ではその御分霊を奉斎しております。
これは中世、藤原氏の一族、一条(後の西園寺)家が当宮の領家職であった事に由来します。

古墳

横穴式、五世紀~六世紀前、前方後円墳車塚古墳は当宮由縁の口碑あり。
推定は成務天皇代。

神様の宿る御神体 磐座

御朱印

その場で書いて頂きました。

大国主大神 限定の御朱印帳↓

コロナ時代は御朱印を直接書いてもらえなかったですね。別紙に書いたものをノリで貼るのはあまり好きではないので、やっと書いてもらえた~~と嬉しい気持ち。

尚、御朱印は500円です。
1000円札をお納めしたら、お釣りは新500円玉だったのでまたまた嬉しい。

右:出雲大神宮
左:伊勢神宮

↓ここから出ましたが、実はこの横にある黒太夫社〈くろだゆうしゃ〉に先に参ってから本殿へ行くのが順番とのこと(;´∀`)、、知らなかった。黒太夫社(サルタヒコ)は行けず、次回は必ず先にお参りしたい。

末社 弁財天社 芸能・財運・女性の神

御祭神 イチキシマヒメノミコト

神池のところにあります。

素戔嗚尊が天照大神への忠誠を示す為、誓約(うけい)が行われ、天照大神は素戔嗚尊の剣を砕いて息吹をお掛けになられたところ、三女がお生まれになられました。宗像大社にはこの三女神がお祀りされており、その一人の御分霊をお祀りしています。

小銭入れを忘れず持参してよかったです。

↓拡大します

参拝終わり

帰り道 京セラドーム

でっか。。。
ここにあるの知らなかったです。

BLEスキャナー

亀岡から京都市内へ、山を抜けますが。。他の車がいなくなったので

ふと思い立って超久しぶりにBLEスキャナーを起動してみました。初めて見た、Bluetooth信号が1つも表示されてない。

今、車の中には私を含め三人(全員未接種)。
この場所がBluetooth出来ないエリアでは?ってことはありません。このアプリがBluetooth電波がないところでは起動しないですし、Bluetoothイヤホンも使えてます。

でも信号ゼロ。

京都市内に入ってから起動してみると・・

Far(遠く)のエリアに沢山Bluetooth信号が出ました(o‘∀‘o)
やっぱりこのアプリ、結構使えると思った次第。

神社巡り

さて、今年はいろんな京都の神社を巡って、日本神話に登場する神様に感謝を伝えることをしたいと思ってます(お寺にも行きたい)。

「私たちは売りたくない」定価は1760円。
品切れの場合のぼったくり価格にご注意。
出版社のXには、重版に多少時間がかかりますとの記載あり。

京都
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精神ぷらりたび
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