クアラルンプール→デンパサール

2018バリ島プチ移住(インドネシア)
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朝6時少し前にチェックアウトし、カートで移動。手ぬぐいをこうしてかけて歩けばひらひら羽ばたいてそのうち乾いてしまうのでほんと重宝です。

乗る飛行機は9時くらいなのでまだ3時間ほどあり、のんびり。

夜食用に買ったソーセージパンをベンチに座って食べる。お向かいには西洋人の女の子、同じくパンを食べています。お互いにチラ見。

飛行機は遅延することなく定刻通りに出発する予定のようでほっとしました。しかしゲートがG6・・・それどこ?

係の人にたずねてみると、Gエリアはエアロトレインで移動するんだそうです。言われるままに搭乗券とパスポートを見せてトレインに乗りこみました。

違う建物に来たらスタバがあったのでフラフラフラ~っと

なんと、スタバカードの柄が日本と同じではないですか。

フード類は国によって違うので見ているだけでも楽しいですね。

オリジナルグッズの種類が多く、みたことないものばかり。

このしおりいいなぁと思ったのですが、使わないものを買っても用途がないので断念。バリ島では電子書籍にしています。

マグカップ類もたくさん種類がありました。

そして期間限定のフラペチーノはピスタチオですよ、ちょっと、、結構気になります!が、搭乗時間が迫ってきているのにレジは長蛇の列、、厳しい。

この後発覚しますが、バリ島も同じピスタチオが発売されているので、そのうち飲むかも?

ゲートにきたらここでX線手荷物検査があり、水も没収でございます。リュックはすでに7キロをオーバーしていますが、何も言われませんでした。

バリ行の飛行機に乗りました。座席ちょっと狭め。すぐ前はビジネスクラス。

飛行3時間ほどなので軽食が出ました。これもおいしかったです。

この便は満席です。座席がかなり前だったので食事も飲み物のすぐに来る。

食後のコーヒー。

デンパサール空港到着

ここで入国審査があります。もたもたと手洗いなどに寄っていたらすごい行列になっていて愕然。係の方にvisaを見せてどこに並べばいいか聞いたら「ここだ」と教えてくれました、長すぎる列のわりに20分くらいで私の番がきました。

ここで少してこずるわけですが、何を言われているのかさっぱりわかりません。あ~?短期旅行者じゃないのか、という顔をされます。

審査官:「do you speak english?」
私:「english ちょっとしかわかりません」←日本語で

審査官:「ホニャララホニャラララララ・・・」
審査官:「ホニャララホニャラララララ・・・」
審査官:「ホニャララホニャラララララ・・・」
私:ポカーン

審査官:「ホニャララホニャラララララ・・・」
審査官:「ホニャララホニャラララララらららっらら・・・」
審査官:「アドレス、フレンド、テル」

私:<・・・こ、こわい。。。なんか、バリの知人に電話しろ的な話だろうか?>
知人の住所、電話番号の書いた紙を見せたら「おぉ、行ってよし!ニコニコ」な雰囲気になりよくわからないまま通されました。さっきまでの怖い顔は何だったのでしょう謎。

さっさと入国してしまぉー。

もたもたしていたおかげでスーツケース受け取り場にいくとすでに私の荷物がターンテーブルにくるくる回っており、待つことなく受け取り。

税関をするっと通り、無事バリ島へ入れました。

爽快なお天気!やっぱバリ島いいですね。

サヌールで両替

着いてすぐ両替しました。サヌールのセントラルクタで両替したらお札が沢山になってしまい、強奪されないか怖かったです。ちょっと大金なので機械でお札を数えます。

一つの束が8.5万円程度ですがこの束、機械計算しているとき1束だけ99枚しかないのがありました。全部きっちり目の前で機械にかけてくれます。セントラルクタなのでそのあとの手品はありません。危ないので車でさっさと移動します。

このあとアパートメントの入居手続きをし、ひとまず無事バリに着地した次第です。

ここまでで一旦料金〆ます。

料金の内訳

■空港リムジンバス:京都駅八条口→関空第一ターミナル:2,550円(海外付帯保険適用のため、楽天カードで決済)
■マレーシア航空 片道航空券:関空→クアラルンプール→デンパサール:34,080円
■クアラルンプール空港内宿泊 ナップゾーン12時間:2,745円

移動中の食費含まず

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