バリ島のスーパーなどには数種類の洗濯洗剤が売っています。液体、顆粒もあり、日常で使いやすいのは液体でしょうか。
以前Rinsoという洗剤を使っていましたが個人的主観でありますが好みに合わず。
昔のおじさまのローションみたいな香り?!(女子に不評なアレ)で微妙だったのと、洗剤の色が青で白い衣料にうっかり直接かかってしまうとなんかなかなか取れないぞ的な感じになり焦ったので、Rinsoではなく、現在はアタックをリピ買いしています。
お店によって若干値段が違いますが、ボトルが270円くらい、詰め替えが180円くらい。ボトルにml記載がないので容量はいかほどかはっきりわかりませんが、詰め替えは確か800mlくらいでそれがすっぽり全部ボトルに入り満タンに近くなったのでまァそんな感じと。
アタックは香りも強くないし日本人が好む香りであるしGOODと思います。
洗濯機事情
この洗濯機は本当にありがたく、毎日使っています。
毎日だなんて一人なのにそんなに洗うもの出ないでしょ?と自分でも思うのですが、水量1~3レベルくらいの少量で毎日洗うのです。洗濯が好きなもので二回洗う日もあります。(色柄物と分けたい場合)
共用洗濯機があればよかったのですが、借りた賃貸物件にはなかったので有り難き計らいがありバスルームに取り付けてもらいました。バスルームがなぜかやたら広いので、洗濯機を置いても何の問題もありません。
購入先 ロッテマート
・洗濯機 2,789,000ルピア≒22,000円(80万ルピアほどディスカウントされた価格)
・配送代500,00ルピア
・配線工事 約600,000ルピア(工事は別業者)
物干しと、海外で便利な速乾タオル、手ぬぐい
物件についてた物干。家具つき賃貸ではこうゆうの付属されている場合が多いです。
この日本の手ぬぐいは最高に重宝しています。すぐ乾くのが何よりの利点ですが、どのくらい早いかというと速乾タオルよりだいぶ早い。もう速乾タオルの立場はみじんもありません。
とはいえ、速乾タオルも海外ではかなり重宝しています。大判バスタオル3枚、フェイスタオル2枚持参してきて大活躍。
↑こちらはバックパッカーさんや海外旅行に慣れた人の中で特に人気な品。少しお高いですが個人的にはお値段以上、買ってよかったです。
大判なのでひざかけ、シーツの上に敷いて寝る、夏は肌布団代りに使えたり、飛行機の中での寒さ対策等用途いろいろ。
初回は用心して単独で洗いましたが、その後は白いものと一緒に洗っても色落ちしませんし、半年使用してますが毛羽立ちもなく美しいままkeep・・・
注)バスタオルのフワフワ感を求める場合は、普通のバスタオルをお使いください。
↑こちらはバスタオルとフェイスタオルのセットで、上記のよりお安いため品質的には落ちますが悪くはないです。
リーフツアラーより大きいバスタオルなのにたたむとより小さく軽い。うすいので使い心地は「ん?」ですが慣れれば問題なく、むしろ早く乾くので3日くらい使っても、いや、1週間くらい使ってても全然臭くなりません。私は毎日洗いますが。
2点とも手にひっかかったりいやな手触りなんてこともなく。
でも買うならリーフツアラー(↑水色)のほうがお勧め。
物干し事情
ベランダにパイプラックがあり、こちらを物干しにしています。これは前の住人さんから借りているもので、私がここを引き払うときにまた別の方のもとへ行くことが決定しています。
このラックも大変助かっており、これがなかったらハンガーをかけて干すところがどこにもないのです。洗濯紐をひっかける部分がどこにもなく・・・・・
非常に助かってます。
洗濯機がないと、毎日手洗いとなりなかなか厳しいです。洗うのはできますが脱水したように絞ることができません。脱水しきれてない服を干すとなかなか乾かないですし服も痛みそうではないですか。
他の住人さんたちはランドリーを利用されているそうです。所謂クリーニング屋さんですね。ただランドリーに出すといい香り通り越して香りが強すぎて頭痛が起こるレベルの洗濯ものが返却されてきます。
お店にもよるのかも?ですが。
あと、このような洗濯ネットが2~3あると重宝します。こちらの洗濯機はガーガーまわってデリケートな衣類や下着などかなり痛みやすいので分厚めのネットがお勧め。
上の写真は日本のダイソーで200円とか250円とかの値札がついてるネット。
今日のごはん
大好物の唐揚げ。
かぼすは安いのでなんでもかんでもふりかけています。
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