バリ島のスーパーで売られている普通の機械練りの石鹸たち。お土産品などで売っているコールドプロセス製法のではないという意味の「普通の石鹸」です。
右のジョンソンのは1個5000Rpで日本の牛乳石鹸に似たような香り。(ちょっと違うけど)
左の三種(Lifebuoy)はシャンプーなどを購入したときにプロモで付属してきたおまけ品。販売価格は1個3000Rpくらいです。ちょっとデザイン的に、買う気がなくなるパッケージだなと個人的には思うのですが・・・
しかしこれがまた、結構いい香りしていてなかなか使える子たちなんでブログに書いてみようと思った次第です。すでにオレンジ色の石鹸を使いましたがみかんのいい香りでした。上記の三種はまだ使ってませんが、赤とグリーンはちょっと違うかなという香りのような・・・(あくまで個人的主観です)
ホワイトは、これぞまさに日本の牛乳石鹸の香りでGOOD。
現在は浴用に青(Cool Fresh)を使っています。こちらは洗練されたフローラルな香り?でドはまりしています。ただ、色がどぎついし見ためにギョッとしますかしら・・この青は何の青やねん・・なんでしましま柄やねん、ちゃんと混ぜてないね?とシャワーのたび毎回思ってしまいます。
パッケージにはCool Freshと書いてありましたが、もしやと期待したシーブリーズのような爽快感は皆無。個人的にはこの青と、ホワイトが普段使い石鹸にはお気に入りになりそうです。
ただしお土産には難しいですね・・デザインがビミョー。あと、やはり使い心地はコールドプロセスの石鹸には負けますので、こちらは日本の牛乳石鹸の感覚でお使いになる分には香りも良く価格も安くてベターと思います。
100均のネットクリーナースポンジ
余談ですが、日本の100均で売ってるスポンジ。(6~7つくらい入ってて白いネットに包まれている品)、これ、ネットを取って手の平サイズにカットし、洗顔の泡立てネットとして使用していますが、日本で使っているときは大体2週間ほどでスポンジのふくらみがなくなりボロボロになるんですね。
スポンジを袋から出すと空気にふれるためすぐに変色し、なんかきたなーい色になりますし。新品の状態でも袋から出しておくと茶色がかったように変色するので保管するのに気を使っていました。
しかし長年、スポンジとはそうゆうもんだと思っていました。
が、どうでしょう?!
バリ島にはとりあえず三個カットしてスーツケースの隙間に無理やり詰めて持ってきたのですが、左のピンクはまだ未使用状態で保管、もともとの商品の色で、空気に触れまくっているのに変色も起こってません(ドウシテ!?)
これは。。日本と空気が違うってことでしょうか、えぇぇ(;^_^A
そして、右のスポンジはバリ島で1カ月以上使用しているもの。色は真っ白になったものの弾力は全く損なわれず、ボロボロにもなっていません(o‘∀‘o)まだまだ使える、この分だと半年だってラクラク持ちそう。まさかのまさか、水質のせいですか?バリは井戸水で飲めませんが、スポンジには優しい?
ということは・・・
日本でスポンジがボロボロになるのは塩素の影響?
空気に触れたら変色するのは空気がキタナ( ̄_ ̄)。。。
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