こんにちは、Candyです。
ここ数年、珈琲ミルとして「マジックブレッド」を使用してましたが、最近よく粉砕中に粉が外に飛び散るようになり、変だなぁ?!と思いつつそのまま使用・・・
しかし、いやいや、やっぱ変!飛び散るなんておかしい!と、よくよく顔を近づけて確認してみると、カップが割れたのか穴があいてました。(近視と老眼が酷くて全然見えてなかったワケ)
まさかΣ(゚∀゚ノ)ノ このプラスチックの破片も一緒に粉砕してコーヒーにしちゃったのかしら…挽いたコーヒーを出す時に、このプラカップをガンガンと叩いていたのでそのせいかも。コンコンではなく、ガンガン!って強い感じで叩いてました。反省。
てことで、新しい珈琲ミルの登場
こちらは数年前、AUのポイント(au STAR ギフトセレクション)で交換したものです。やっと出番がきました。
使わないならリサイクルに出すと言われて「ギャ―やめて!いつか使う日がくるかもしれない」と言ってましたが、意外と早くその日が到来。
ラッセルホブス コーヒーミル 電動 7660JP
どこの製品?→英国
ウィキより~
Russell Hobbs(ラッセルホブス)は、イングランドのグレーター・マンチェスター州オールダム区に本社を置く電気ケトル、トースター、コーヒーメーカーなどの家庭電化製品などを製造する会社である。
箱と説明書には「中国製」と書いてありますが。
日本の代理店が仕入れているので、取説はきちんとした日本語になってます。
デザインお洒落です。
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:150W
↓この銀色のグラインディングボールという刃がついたカップは水洗い不可(注意)
と、説明書に書いてあります。洗えるのは上にかぶせる透明カバーのみ。ブラシがついているのでそれを使用して粉を払い落すということのようです。
大きさはマジックブレッドと大差なし。
豆を挽いてみた感じは、マジックブレッドだとかなり強力にがーッといくので2~3秒を2回くらいであっという間に終わりますが、
ラッセルホブスは5~6秒を4~5回やって同じくらいの中挽きくらいになる印象。コーヒー専用なので、何度もやれば好みの細かさに綺麗に挽けます。長時間(1分とか)電動まわしっぱなしは破損の危険もあるので、数秒間を何回か動かすという使い方です。
なかなかきれいな均一感。
ただ、エスプレッソ用に細挽きにするのはもっと何回もガーガーやらないといけない(マジックブレッドだとそれもほぼ一瞬で終わる)。
ミル使用時の騒音は、固い豆を挽くわけなのでマジックブレッドはウルトラ爆音。ラッセルホブスはそれよりは小さい騒音。しかしどちらも夜中の使用はご近所迷惑レベル。
使い始めて2週間ほど経ちますが、よい感じです(´▽`*)
栗こたべ
頂きものの八つ橋。箱が可愛いで有名なこたべ。
ニッキの味がしないので好みの味。
小さくカットした栗がころころと入っていました♪
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