自作ハンドメイド Macbook12インチカバー

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こんにちは、Candyです。

Macbook12インチの布カバーを買うつもりでいろいろ調べていましたが、いまひとつ好みなのがなかったのでとりあえず保護するために自作しました。そのとりあえず~な品がなかなか便利で気に入ったため、もう既製品はいらんかなと思い始めました。

作ったのは2019年3月末ですが、どんなんかご紹介しましょう。

材料はなんと腹巻

「女性用腹巻、手縫い糸、針」だけで5分もかからず完成します。
面倒な裁断もありません。

もともとは筒状の長い布。

腹巻をする状態と同じ2重にし、端を縫って折り返して袋の状態にする。

縫い方は「返し縫い」で行うと良いでしょう。
伸びる素材なのでね。

出来上がりです。長いので少し折り返してます。

着せてみました。
伸びるので12インチにジャストサイズです!

外にポケットを付けるつもりでしたが、ここに入れたらちょうどよかった。

PCを持ち歩くときに必要なマウスと7口ハブです。ハブにはマウスの超小型レシーバーと外部HDDとして使用している超小型USBメモリ64GBがささったままです。

これがまた、凹凸はあまり気にならないので、ポケット不要ね?と思った次第。

普段から手荷物を極力減らしたい思考でいるので、カバーが豪華すぎて重みがあったり嵩張るのも嫌でしたが、これは軽くてサイズも密着型なので嵩張りなし、最低限の保護感はあります。

落としたらダメですが。

カバーを外してみましょう。
Macbookにはシェルケースをはめているのでここにマウスなど直接当たっても傷の心配は無用です。

意外な用途 その1

↑何をしているのかな?

OH!

どうですよ?傾斜がついてキーボードがめちゃくちゃ打ちやすくなりました。しかも布だから安定感100%です。

じゃぁ起動してみましょうか。

MacなのにWindows10でございます。
仕事のadobeソフトウェアがWin専用なので、ブートキャンプでインストールしています。

結局いつもWin10で起動してしまってま( ^ω^)・・・

Mac初心者 Macbook12インチ購入、BootCampでWin10インストール

ブートキャンプとは、Macにもともとインストールされているアプリで、これを使ってMacのHDDを2分割し、片方にWinをインストールし、1台で2つのOSを使用する!という。。もともとWinユーザーには有難い機能です。

ちょっと難しかったですが。

意外な用途 その2

汗・・・・・・

いえいえ、バカにしてはいけません。
埃をふくのにものすごく便利なのです。

※液晶の指紋をふくのは眼鏡ふきを使用しています。

どうでしょう?手縫いの腹巻カバーが「カバー用途、キーボードを傾斜するための~、ふきふき掃除用」の三役でございます。

本当はカバーにかわゆいアップリケとかで飾りをつけたりしたかったのですが、ふきふきするのが恐ろしく便利すぎて、飾りは断念しました。余計なものをつけると傷の原因にもなりますしね。

元は腹巻なので洗濯もどんとこいです。
腹巻の新品はあと3枚あります。昔の買いだめ癖の恩恵が今ここに?!

腹巻は布がとても柔らかいのでもってこいですが、他にもユニクロの伸びる素材の極暖ヒートテックなどをカットしてリペアするのも良いんじゃないでしょうか→カットが面倒では?

伸びる布は生地として買うと高いですが、なぜか既製品だと安いものは安いですね・・

腹巻は1枚400円くらいで8~9年前くらいにまとめ買いましたが、クローゼットの中にずっと寝たきりで忘れてました。

まとめ

・Macbookのカバーは腹巻で裁断不要手縫いで5分でできる。
・キーボードの傾斜づけにできる。
・埃をふく用にも使用できる。
・洗濯しても変形しない。
・何より軽い!(57g)
・パッと見高価なものに見えないので海外での盗難防止にも役立つ(かも)。

見た目はアレですが・・・
私はかなり気に入ってます。

Windowsで使ってたリヒトラブのPCケースも持ってますが、Macbookには大きすぎたので自作しました。

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