2023年 再びスマートメーター取替のお知らせ→断った。しかし、年内には全世帯スマートメーター化されてしまう。

気をつけましょう!
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前回2021年2月頃、我が家の電気メーターをアナログ→スマートメーターへ交換しますよと言われてすぐさま断ったのだが、先月また「電気メーター定期取替のお知らせ」の紙がポストに入っていた。

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「電気メーター定期取替のお知らせ」

この黄色い紙を見ると「早く電話しなくちゃ」と思ってしまう。

紙に気づいたのが夜だったので、翌日の昼間に施工会社に電話し「スマートメーターは2年前にお断りしました」とお伝えしたところ、「ではそのように関電さんのほうにお伝えしておきますね。こちらは施工会社で工事を請け負っているだけなので、工事はキャンセルにしておきます。後日関電から電話がかかってくると思われますが、宜しくお願いいたします」と言われ「はいわかりました」で通話終了。

2回目なので勝手知ったる?

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関電から電話

その後、忘れた頃に(10日後くらいだったか?)関電から電話がかかってきて、スマートメーターについて話を聞いた。

関電さんによると

  • 2023年末までに関西電力契約の全世帯、スマートメーターへの切替を行うよう当社で決まっている。
  • お客様のアナログメーターでは2024年以降電気が使えなくなってしまうので、2023年末までにはスマートメーターに変えてもらうことになってしまう。アナログメーターはもう作ってない。
  • しかしスマートメーターの電磁波を懸念するお客様が結構多く、当社でどう対応するか検討している。

とお話ししてくだった。非常に印象のよい方だった。

そこで私の方から「スマートメーターに変えても、通信を常に行うコードを切断して電磁波を30分置きに出さないようにしてもらえるんですよね?」と聞いてみたところ、

関電さん「あ。。それは東電で行っている対処法でして、当社ではそれは出来ないのです。しかし今はできない、というだけで今後社内規定が変わればできるようになるかも?しれませんし、電磁波を懸念するお客様が結構いらっしゃるので対処法を上層部で検討しているところです。私どもは規定に沿うしかできないのですが、まだどうなるかは決まっておらず・・。」

とのことだった。

という訳で、とりあえず今年の夏ごろまた電話くださるとのことで通話終了した。夏頃にはスマートメーターに変えられてしまうのだろうか?

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検針→Bluetoothで一瞬接続

話がちょっとうろ覚えで申し訳ないが、スマートメーターに替えた際、通信を常に行わない方法(電磁波出さない)があると言ってらした。スマートメーターに替えた際だったかな?そこがあやふや。

その場合、今まで通り検針員さんが電気メーターを確認しにきて使用量と料金が確定する。検針員さんは小さな端末を持ってきてBluetoothで一瞬接続し、メーターを読み取るとのこと。よって、電気明細の欄には検針員さんの名前が表示されている。

スマートメーターを強要するのなら、東電みたく通信の線を切断してくれたらいいなと思う。

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精神ぷらりたび(前題:海外ぷらりたび)

コメント

  1. シミズ より:

    アナログのメーターですんでいたが、今度は、通信部を外すから、それでようだろうとか、また電話が来ているようで、電磁波過敏症の当方は、大変に困る。どう対応すればよいか?

    • candy candy より:

      シミズさま
      コメントありがとうございます。

      電磁波過敏症ですと気になりますよね。
      関電でのアナログメーターは2024年1月頃までには廃止とのことで、我が家は2023年夏頃に通信部を取り外したメーターになってしまいました。
      今のところ大丈夫と判断しておりますが、頭痛を起こす頻度はちょっと増えてます。
      しかし電気メーターのある場所と私の部屋は結構距離があるので、その影響ではないようにも思え、なんとも言えない感じです。
      過敏症も軽度ではない方もいらっしゃるので、困ったもんですね。
      関電から電話がかかってきたら、相談してみられてはいかがでしょうか。
      関電の方の応対はいつも良い感じでした。

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