ふと思い立って、4月半ば頃から「5年日記」というのを開始した。必ず毎日書こうとは思ってないが、今のところ順調に続いている。
今回購入した↑高橋書店の5年卓上日誌、素晴らしい作りになっていて、三日坊主になりがちな私でも続けられそうな感じになっていたので少し紹介したい。
高橋手帳 5年卓上日誌 4月始まり
ピンクとこげ茶のカバーがあるのだが、絶対こげ茶！と思っていたのに数日考えているうちに「ピンクがいいかな？」と心変わりし、ピンクを買うことになった。
サイズはA5。
下敷きは前から自分でもってたもの。
1月始まりと4月始まりのものがある。私は4月始まりを購入。
2,090円
お値段も安いと思った。5年も使えて2090円だと1年で幾らヨ？（418円）
フェイクレザーのカバーで、ピンクのほうが手触りが若干良い感じがする（個人的な主観）。
日記帳など今まで興味もなかったわけだが、1頁に↑こんなふうに区割りしてあるのでとても工夫されていると思う。来年になると、去年の同じ日に何を書いてたかが一目瞭然。再来年は過去二年の同じ日に何をしてたかがわかる、この仕組みがなんとも素晴らしい。
六曜も印字されている。
いろんなページがあり、予定なども書き込み可能。
【サイズ】幅15.7×高さ21.7cm
【表紙タイプ】皮革調
【月間ページ】横ケイ式
【日付ページ】５年連用
【掲載期間】月間：2023年4月1日～2028年3月31日 日付：2023年4月1日～2028年3月31日
刷色：2色刷 ページ数：304 スペック：歳時記入り
日記帳なので何を書いても良い。スケジュール帳として使用しても、日記帳でも、自分の成長記録でも 笑。
大型書店にて
文具を取り扱っている大型書店で実物を確認した。1週間ほど考えて迷って、ようやく購入。
厚みもそこそこ。
3年日記もあったが、5年も3年も厚みが変わらないし価格もほとんど同じなので、私は5年をチョイスした。それに日記は三日坊主はないにしても2～3か月坊主くらいになる可能性も僅かながらあるかもしれないので、書く欄が少ないほうがいいと思って5年。
3年日記は書く欄が少し多めになっている。
5年日記に何か日々の記録とか、気づいたこととか書いていって、この日記帳が終わる頃自分は何歳になっているのか？あと何冊5年日記を買うことができるのか？と思うと、えぇぇ！意外と短い・・・ということに気づいてしまった。
あと何年、生きる？シュタイナーの書籍「人体と宇宙のリズム」
そう言えば今読んでいるシュタイナーの書籍「人体と宇宙のリズム」の”25920”という項目には、人間の寿命は72歳くらいと書いてあった（100年以上前の話である）。
人間の呼吸数は1日25920回、普通に生きると1日の呼吸数と同じ数の日数を生きる事になります。72歳以前に死ぬ場合は体が何らかの破損を受けたからです。1日に25920回呼吸し、通常の人は25920日生きることになります。（P.24）
25920という数字は太陽、月の動き、引力とかそうゆうものから出てきている数字と思われる。医学が進歩し、先進国の日本では寿命はかなりのびたと言えど、ほんとにそうだろうか？
日本の平均寿命と健康寿命
健康寿命は？というとやっぱり72歳くらいになる。
男性72.68歳、女性75.38歳（2019年）
平均寿命とは「0歳における平均余命」のことで、2019（令和元）年の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳です[1]。一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2019（令和元）年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています[2]。2001（平成13）年から男性の方が女性より健康寿命は延伸しており、男女差も若干縮小しています【図1】。
出典 厚労省 e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/hale/h-01-002.html
健康寿命が過ぎたあと、薬も不要で通院もなく何でも一人でこなせ、精神面でも肉体面でも元気に楽しく生きている人はそれだけで凄い、と言える。
医療が発達したから寿命がのびているけれど、100年以上前のシュタイナーの生きていた時代背景を考えると、今も結局あまり変わらないかも。。と思ってしまった。
そうゆうことを考えていると、5年日記をあと何冊書くことができるのだろう？と、「残された時間」に思考がフォーカスされていく。
それと、今後数年間はおそらく激動の時代になると思え、2025年、2026年？その辺には世界がグレートリセット（金融リセット）すると考えている。社会で何が起こったか、も書いていけたら尚いいかもしれないネ(^_-)-☆
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