絵本|はじめまして量子力学

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今年のチビへのクリスマスプレゼントは絵本で楽しく物理学が学べる「はじめまして量子力学」にしてみました。

量子力学は小学生ではまだ学びませんけど、先に見て知ってるとのちのち楽しいことになると思います。昔は元素記号を暗記させられた記憶があるのですが、今はどうなんでしょう?

アマゾンのページにいくと絵本が少し見れるようになってます。絵が可愛いので眺めているだけでも小学生には良いかも?物理学が全然わからない大人が読むのにも良いです。私もこれを先に読み込んで、へぇ~!と思いまして( ^)o(^ )。

この世が幻想の世界であるとか、この世に色彩がないとか、量子力学で知りました。

人体は物質だけれど、原子レベルで見ると実はその原子の中身がスッカスカであることが少しだけ書かれており、おもしろ~~~い。スッカスカなのに、物質であるかのように触れる不思議。

この絵本、一応カナふりはしてありますが、全てに平仮名が打ってあるわけではないので知らない漢字も出てくるだろうと思いつつ、チビは勝手に「想像」して「雰囲気」で漢字を読み、それがいつも当たっているので(ちょっとびっくり)、まだ早いかなと思いつつ、学校では理科が好きだというのもあってこの本にしてみました。

将来はテレポーテーションもできるようになるって書いてあったけど。どんな世界や~?ほんとに未来、わくわくします。テレポーテーションって瞬間移動ですよね。インド聖者がこの力を使えたりする実話がヨガナンダの本に描かれてましたが、未来は科学の力を使って普通の人もできるようになるの?(だとしたらすごい)

みんな、想念の中でならいつでも瞬間移動してますけどね。過去にも未来にも、どんな場所へも。しかし物体である身体をテレポーテーションするのはなかなか想像しづらい。

人間は科学技術の発展(量子力学やAI)とともに「人の意識って何だろう?」「私とは誰なのか?」にすすんで行き、2500年頃には殆どの人が解脱しているのだと勝手に想像してます。2500年というのは、その頃までにはそうなってないといけない、、とシュタイナーが書いていたのです。

現代科学の唯物的なものはあまり興味がないですが、量子力学はこの世とは?あの世とは?を科学で解明する事になるのでほんとわくわく!

メリークリスマス。

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