コーヒー|ハリオV60ドリップケトル ヴォーノ購入

コーヒー
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こんばんは。

毎日ハンドドリップを愉しんでいるCandyは、この度やっと「ドリップケトル」を購入いたしました。

今頃ですよ?ずっとそこは見ないふりをしていたのですが。(今まではハリオのガラス急須を使っておりましたあはははは・・汗)

まずは実物を視察

コーヒー淹れるためだけにケトルを買うなんて、なかなかのハマりよう。

上記のケトルはどれもお洒落ですね。
あまりお高いものは要りません。

サイズは小さいのを希望。小さければ小さいほど良いですが、ケトルを海外に持参するのは無理があるので日本の自宅用となると1リットル以下くらいでいいかなと考えました。

用途としては1人分を淹れることが多く、ついで2人分。時々わたしのコーヒー飲みに親族が集まるのでその時は6~7人とか、そこは考えなくていいですね。

「お砂糖なしコーヒーは苦手やけど、Candyが淹れたのはブラックで飲める。むしろブラックのほうがいい」って皆さんに言ってもらえるので、実は嬉しかったりします。

ヨドバシでは決めかねていて、一旦帰宅しました。

帰宅後しばらくしてからTwitterを見たところ、mamekoさんから「真ん中の使ってます」というリプライが来ていて、「ぇぇぇそうなの♪じゃぁそれにするー」と即決の運びとなりました。

というわけで、mamekoさんと同じドリップケトル!

ハリオV60ドリップケトル ヴォーノ

800mlサイズ(容量1.2L)を購入しました。
By.アマゾン

しかも有難いことに理想の2千円台、お手頃価格で送料無料。喜!

日本製でIHにも対応、だけではなくいろんな熱源に対応していて驚き。

開封しました。
やややっ、スリムでお洒落な図体。

ハンドルも持ちやすいです。

メーカー型番:VKB-120HSV
サイズ:幅27.4×奥行14.4×高さ14.7cm、口径/7.7cm
本体重量:0.42kg
材質:本体・フタ/ステンレス、フタツマミ・取っ手/フェノール樹脂
生産国:日本
実用容量:800ml (満水容量:1200ml)
IH対応、直火可、熱湯可

ハリオ V60 ペーパーフィルター ホワイト

ついでに円錐ペーパーフィルターも注文。色は「ホワイト」です。

うちの近所のスーパーやカルディなどではハリオの茶色ペーパーしか置いてないです。なんとなく茶色のほうが自然的で良いイメージがあるからみなさんそちらを買う→お店も白は仕入れなくなる、という展開でしょうか?(空想)

アマゾン、だいぶ安い↑ですがプライム会員でも無関係な2000円以上購入の「おまとめ対象」です。

今までずっと茶色の(みさらし)V60ペーパーを使用していましたが、白のほうが紙の味がしないと最近知ったのです。実際、ステンレスフィルターで淹れるのと比較すると紙の味はなんとなく言われたらそう感じるような・・(わかってないじゃない)

いえいえ、実はバリで暮らす際、ハリオではなく「メリタ」のエコブラウンペーパー(茶色)を200枚ほど日本から持参したのですが、紙の味がしてコーヒーがまずくなってしまうのが気になっていました。

バリのアクア水が硬水なのですが、関係ありますか?

※あくまで個人的感想です。

ハリオのペーパーにしたらよかった、と後悔しましたが200枚が勿体ないので何とか使用し続けようと日々努力したものの、紙の味が気になって気になって・・(湯通しというやり方も知らなかったため)結局カフェでコーヒー飲むことが多くなりエコブラウンは大量に余り、現地で知り合いになった日本人女性にドリッパーとセットでもらってもらいました(彼女はそのあとインドで暮らすと言ってましたがどうされているのでしょうか。SNS交換できなかったのが悔やまれます。)

あ、今思えばこんな紙臭い味がするペーパーを差し上げてしまい、すみません!物資が少ない海外ではなんでもとっても貴重品なので、捨てることは出来なかったのです。

ハリオ V60 01 コーヒードリッパー 1~2杯用

更に、1人分を淹れるのにちょうどいいドリッパーを買い足しました。いろいろ悩みましたが、ウェーブ用ドリッパーは紙が白でも紙臭いとの話を聞いてしまい、私は未確認ですがやめときました。

↑安いですね。これなら嵩張りますが海外に持ってって帰国時に誰かに譲渡するか宿に寄付してきてもいいかも。

275円なのにメジャーカップまで付属している心配り。(スーパー等では380円くらいします)

今まで使用していたのは茶色の1~4杯用。1杯を淹れるには大きすぎ、コーヒーの量が少なくドームをつくってもすぐ崩れてしまい難易度高かったのですが、1~2杯用のドリッパーを使えば、うまくできます。

コーヒーを淹れてみる

ちゃんと洗浄しました。

私はお湯はティファールで沸かし、ケトルは注ぐ専用にします。

カメラを右手で持たないとシャッターが押せないので、今回はケトルを左手でもつはめになりピントが彷徨っておりますが、コーヒードームを崩さずに、コーヒーに近いところからお湯を細く注ぐことが「簡単」でした。

それになんかテンション上がる。。

ケトルは軽量なので手が疲れることもなく、購入してよかったです!

コーヒータイム

今日はマンデリンG1の深炒り(フレンチ)とカルディの桜カップケーキ。

カトラリーはバリのジェンガラケラミックでございます。
この緑、いいですね。

人気のジェンガラ食器は、お土産屋さんだと裏に印字のない「偽物」が結構あるので、ジェンガラ専門店で購入することをお勧めします。

バリ島クタ サンセットロード沿い ジェンガラアウトレット

↑こちらはクタエリアでサヌールからは遠いですが、サヌール支店はタンブリンガン通りにあります。品ぞろえはクタのほうがダントツです。

あれ?ケトルのお題目なのに、食器の話で終わってしまいました。

お読みいただき、ありがとうございました。

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