こんにちは、Candyです。
今日は母の謎の病気の検査に付き添って病院へ行ってきました。付き添いなのに、車を運転するのは母、という( ̄▽ ̄;)…私は免許がないので運転できず←役立たず。
紹介状を持って、中規模の総合病院のリウマチ科で診てもらうことになりました。前の病院で撮ったMRIなどのデータはCD-ROMでもらってきてます。
久々にザ・病院という場所に足を踏み入れましたが、コロナ禍でも結構混んでいる印象。
こんなに沢山具合悪い人がいるのか…そのお陰なのか?病院は新築で綺麗で機能的で、うぅ~ん。
玄関口で、発熱のある人は入れず、違う入り口が用意されてました。
母の検査結果は
関節リウマチという診断になりました。
CCP抗体は陰性でしたが、リウマチの血液検査でこのCCPが陰性になる人が2割ほどいるのだそう。陰性だからといってリウマチではない、ということにもならず、痛みの場所や症状なども診て関節リウマチということになった次第。
治療は、西洋医学なので対症療法しかありません。痛み止め、抗リウマチ薬、ステロイドでの投薬治療が今日から開始となります。
ステロイドは怖いので、先生もあまり飲んでほしくないとおっしゃってました。しかし日常生活が厳しいほどの痛みがあるので、ステロイドも開始することに・・・( ̄▽ ̄;)
抗リウマチ薬はすぐに効果がでるものではなく、1~2か月から半年でゆっくり効果が出てくる。ステロイドも抗リウマチ薬も副作用が結構あるので、まずは投薬し、副作用がどの程度出るか?そこを見ながら出来るだけ副作用が少ない薬に変えたりして様子をみましょう。そして痛みがなくなってきたら薬を減らしていく方向へ行く、とのこと。
近所の鍼灸院の針治療は続けてもいいですか?と尋ねたら、OKでした。針はいいけどマッサージは今は痛みがキツイ時期なので×。
又、プールでウォーキングはいいですか?と尋ねたら、それもOKでしたが今はダメとのこと。もうちょっと薬の効果をみて、痛みが軽減してきたらむしろ浮力があるプールでのウォーキングはやったほうがいいですよと。
リウマチは西洋医学だけでは対症療法になってしまうので、治すためには原因を知り、生活を改め、東洋医学のほうも今後は併用していくつもりで私は勝手に考えてます。
で、病気の原因って
強いストレスに長期間さらされる→免疫低下状態が続く→その人の一番弱い部分に病気が出てくる
だと私は思ってます。そんなあほな?って思われるかもしれませんが、いろいろ調べたり自分でも試した結果、そこに行きついてしまいました。
私の病気はストレスをなくす生活で再発せずをキープ
私も8年ほど前に癌初期、帯状疱疹、500円玉ハゲになり苦悩しましたけど、以後再発してません(がん術後1年くらいは通院しましたが、主治医が転院したのをきっかけに病院に行くのをや~めた)癌の手術はしましたけど、抗がん剤と輸血は拒否です。
手術をして取り除いても、また元の生活に戻るとストレスが継続されるのでまた癌になります。
なので全部捨てたのです。その時のストレス関係にあった人間関係も、仕事も、そして無駄に考えるのをやめ、他人の堂々めぐりな愚痴相談も聞くことをやめ(聞いてるほうもストレスになる)愚痴しか言わない人は疎遠にしました。
500円玉ハゲは大きな円形でつるっつる(みんな大うけ!)私はショックで悲壮感。
せっかくなので、おハゲ写真も載せちゃおう。
ある日突然、ハゲはじめたのに気づいた状態
頭のてっぺんより少し下付近。
髪がごそっと抜け落ちたという記憶はなく。
でも気づいた時には髪がなくなっていた。。白髪もありますね。
一か月後には500円玉より少し大きめのハゲに成長
このまま広がっていったらどうしよう?!と、医学研究所勤務のお友達に相談→「わたしもハゲになったことがあるよ。その時すごいストレス状態だった。でも悩まないようにしてほっといたら生えて来たわ~、たまに円形脱毛があちこち飛んでいくつもハゲる人もいるけど」
医者友にも相談→「自己免疫疾患だから病院にいって治療しないといけない!!塗り薬もあるよ」
私は病院に行かないほうを選びました。
更に一か月後
急速に生えてきた( ^)o(^ )。
何か塗ったりなど一切しておらず。
強いストレスでこんなに急にハゲたり生えてきたり、するのねぇ~。
松野博士との出会い
この時、がんについてご相談させていただいてた松野博士が、「がんが治った人の共通点は、今までのストレス生活を一変させ、全然違う生き方に一気に変えることができた人」とおっしゃっていたのがヒントになりました。
松野哲也の「がんは誰が治すのか」
治癒のしくみと 脳の働き
https://ameblo.jp/noetic123/
関西での講演会にて
アメリカ在住の博士が日本に来られる、しかも関西!これは運命だと思い講演会に参加。一緒に写真を撮っていただきました。
松野博士は医師ではなく、理学博士。癌を治す研究を長年していらっしゃるけどそれで沢山お金儲けはしてはいけないという気持ちがある、とおっしゃってました。
博士との出会いと、2010年の父の癌闘病での経験から、私は西洋医学は補助的に考え、完治するには他の道をさがすしかない!と考えるようになっていたのです。
わたしの友人知人、仕事仲間などは、癌になっても元の生活を一変させることができず、わたしの話が理解できず、なぜ今の生活を変えないといけないのかわからず、ただただ主治医に「治してもらおう」という考えで他にいい方法があるよと言っても「主治医に悪いから他の治療はできない」「主治医を信じている」と言って・・・・全員、1~2年で亡くなりました。全員といっても5~6人ほどですが。
そうゆうのも見ていて、やはり自分で治す、自分で必死に調べる、という意欲が無い人はこの世のシステムに気づけず、結果助からないのではないかなと思うようになってます。今回の遺伝子操作された爆沈の闇も同じ。
母のリウマチもですね、これも自己免疫疾患である日突然発症するわけで、痛みをとるために薬は使うのですがそれだけではだめで、とにかくあれこれ悩んだり苦悩する癖をやめないといけない、とエラソーに教えてあげましたw
「薬を飲んで痛みは緩和されても、治ったわけじゃない、それを理解しないといけない。ただ薬の影響で痛くないと思ってるだけ。」ということを洗脳のごとくしつこく繰り返して言ってます。
癌に関してはいろいろ知ってますがリウマチは全然わからない。いろいろ調べてますが、最近はブログと言うものが少なくなったせいか、治った人の闘病日記みたいなブログが少ないですね。
治った人のブログ、これが大事なんです。
治った人の体験記を沢山読み、自分に合う方法を探しながら取り入れる。自分に合うかどうかはやってみないとわからないので、とにかくなんでもやってみる、が大事。
私の血圧
さて、母が自動会計機でお会計の列に並んでいる間、暇だったので血圧計ってみました。わたしは低くもなく、高くもなく、良好である。昔は低血圧でしたが今は普通。
自動精算機
病院の自動精算機、6~7人並んでいてしかもみんな高齢者。
なかなか進まないと思ったら、お会計中のおじいさん、「お金何処入れるの?上手くいかない!?お金が足りない・・」で機械のエラー音が鳴り響いてましたが係員もいない・・
2番目に並んでいたおじさんがしびれを切らし「急いでるし先いい?」と割込み( ̄▽ ̄;)、おじいさんは「はい、、」とキャンセルボタンを押してました。
で、母の番が来てモタモタしているので何をしているのかと見に行ったら「クレジットカードはどこにいれるの?」という・・汗。「クレジットカードはこちら」って書いてあるのに目に入ってない。
こうゆう精算機って機械音痴の高齢者には慣れるまで難しいですね。窓口会計は「やってません」で、それはちょっとどうなの?と思った次第。便利なようで、人によっては便利じゃない。
リウマチの薬
薬剤師さんからの説明で、「これからステロイドを飲み始めるので、感染症に人一倍きをつけてください。このステロイド薬は免疫が低下しますので感染しやすくなります。今コロナもありますし、人にできるだけ会わないでください。」と言われました。
知ってますが、面と向かって言われるとビビりますね。
薬代は1週間分で700円。
病院代は4000円くらいでした。
コロナ禍での入院は寂しく、避けたい
他に気づいたことは、入院中の方は全て面会謝絶となってました。コロナ対策だそう。
更に、入院する場合はPCR検査必須で、陽性の場合は入院不可。陰性だった人だけ入院可能。(と言うことは、コロナ受け入れしてない病院ということになる)。
「女性ホルモン剤を飲んでいる人は血栓リスクが高いので教えてください」との張り紙。避妊薬などって書いてあった。
認知症や物忘れなどの緊急性のない外来に関しては予約はどうのこうのと書いてあった(字が小さくて見えず)おそらく、緊急性のない外来はできるだけ入れないで、ってことかと。
いま入院したら家族とも会えず、何か買ってきて~アレ持ってきて~等用事も言えず、TV電話を使える知識が無い場合は孤独になって精神が病みそうに思いました。高齢者にもLINEなどのTV電話を普段から使えるように教えておくと良さそう。
今コロナ禍で病む人が多いようですが、政治的なことでパンデミックやってるのでこれは考えても仕方ない。今の時代に合った生き方に切り替えたり、ストレスを避けてケセラセラでいくのが良いと思えます。
健康第一。
ストレス大敵。
ストレスの多くは人間関係。
松野博士のご著書
ロイヤル・レイモンド・ライフ博士
癌になる人はとっても多いので、ライフ博士の抹殺された癌治療法のお話はおススメ。
何故抹殺?
治るのに、しかもお金もほとんどかからずほぼ完治するのに?
もう100年近く前に簡単に治っちゃう臨床をやっておられた。。
いやいや、治ってもらっては困るんです。
これはビジネス(お金儲け)なんですから。
リウマチと癌の話がごっちゃになりました、、、。西洋医学で治る病気もありますし、怪我や救急などは素晴らしいので、上手く利用すればいいと考えてます(o^^o)。
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