今年の花粉症は目の痒みが尋常ではない。利用しているホメオパシーのレメディも、鼻には効いているが目が全然あかん。(去年はレメディで効いていたのに、、)
そこで、病院好きな(^^;・・・家族が点眼薬を処方してもらってきてた。これさしたら目の痒みがなくなるというではないか。ちょっと貸して!と、昨晩目に1滴垂らしてみると。。
パタノール点眼液0.1%
なんと!目が、、目が、、
全く痒くない。それも12時間以上。睡眠も快適で、寝起きで目が腫れているということもなく、寝起き時はほんの少し痒みがあるかな~、くらい。
※目薬の貸し借りが良くないのは知っている。
全く痒くなくなるなんて恐ろしすぎる効き目ではないか、何が入っているのだろう?と調べてみると、花粉症薬のアレロック錠と同成分とのこと。そりゃぁ効き目強力なはず。
もう少し調べてみると、人によっては効き目が凄い人もいれば、効き目薄な人もいらっしゃるようで。
ただ、このパタノール点眼液はコンタクト使用者はダメとのこと。コンタクトを着用する場合も、点眼してから10分以上時間を置いてからと書いてあるので、点眼後は安全をみて30分以上コンタクトは着用せずメガネで過ごすことにした。
西洋医学の薬脱却のため、ホメオパシーで花粉症対策をしているのだが、今年の花粉はきつくて生活がボロボロになってきたので、パタノール点眼液をしばらく使うことにした。1日4回迄しか点眼してはいけないなど約束事などもあり、あまり多用するとダメとのことなので注意が必要。
しかし朝と寝る前の2回で十分いけるし、痒みが出ないなら使わないので、最小限で様子見したいと思う。これ1本しかないので家族と併用になるが(いけません!)まぁ・・・個人の判断で。
というわけで、2023年の花粉症対策は、花粉症のレメディとパタノール点眼液で過ごそうと思う。
コンタクトでブロックしてた花粉が通過している?
ちなみに2020年春まではコンタクトを着用していたらコンタクトが花粉をブロックするのか?目の痒みは全く発生しなかった。なので目薬に関して情報を全く持っていなかったのである。玉ねぎを切ってもコンタクトをしていると目が全く痛くならないのと同じかと。
2021年春頃からコンタクトをしている眼も痒くなり、何だろう?とは思っていたのだが何かありそうに思える。時期が時期だけに。
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