かみいちりんのしくみ

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日月神示の中に出てくるこの仕組み。さきほどピコーンと答えが頭に届いてすっかり腑に落ちてしまった。あくまで1つの解釈なので、期待しないで。

その仕組みについてはこちら↓

日月神示語句選別
https://www2.hp-ez.com/hp/yukinosadako/page24

沢山いちりんが出てきている。なんだか怖い内容にも思える。いや、怖すぎる!でも実際、全く怖くない。日月神示は7通りだったか?の解釈があるとのことだったので、人それぞれ辿りつく答えも様々だし、そもそも全く日月神示を知らない人のほうが圧倒的多数である。

こうゆうの、セミナーなんかで集客のお金儲けに使っちゃいけないと思うょ(余計なお世話を書いてしまう・・)。人の恐怖心に付け込んでお金を巻き上げることは、それなりのカルマがブーメランとなって返ってくると思うから。

私の頭にピコーンときた答えは、あくまで私が腑に落ちた内容である。信用しないでいただきたい。

ここ数か月ちょくちょく書いてきたことだが、私が今やっているのは真我探求。パラマハンサ・ヨガナンダ師を知ってから突然そこに急速に向かいだしたので、ほんとにここ2カ月くらいの話。ヨガナンダ、ラマナマハルシ、マクドナルドベインの本を読むうちに、

人間の自我が偽物だと知った。
衝撃的だった!

殆どの人は全く受け付けないだろうし信じられないだろう。しかし中にはスッと理解する人もいる。

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かみいちりんのしくみとは

その仕組みはの中に仕込んである=人間の自我(自我=偽物=悪=アダムとイブの話に出てくる、知恵の実を今もずっと食べ続ける人間)

グデンとひっくり返る=瞑想を続け、自我を徐々に限りなく消し去っていき消去までいくと、本当の私(真我)が登場する(最初からずっと居る)。真我であるワンネスのわたしは、他人との分離意識がない意識。

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というわけで、私が得た答えは

「真我を手に入れ、それを使ってこの地球で物質世界の調和ために尽くす人達が多発したらグデンとひっくり返る」です。。

海外では神様を信じる方の方が圧倒的多数だが、神様は外側には居ない。(神様=真我)は自分の心の中にいる。瞑想し、内観を続ければ全ての人にその真我は現れる。自我が邪魔して見えてないだけでもうすでに全人類悟っている状態なのである。偽物と言っては何だが、外側にいる神、神社にも居ません。そこではなく、自分の内側に神がいる。

何も全世界が火の海になったり、ノアの箱船のような大洪水が起こったり黙示録みたいなことになるわけではない。かと言って、何も考えず今だけカネだけ自分だけをやっていればいいということではない。

政治家のTOP達は良くないな、というのはあるかもしれないが、個人個人の中にも悪はあるのである。全ての人に。私にも当然。人間は生まれた地点で善悪という二元性の中に生きる運命を背負った。

メディアやSNSで見聞きする情報には人間の自我を刺激し恐怖心を植え付ける。自分だけ、家族だけは助かりたい、備蓄して田舎に逃げて、、という発想になることもある。それがいけないわけではない。しかし恐怖心から起こした行動は、私はとっても疑問なの。

私も精神世界を学ぶまで大きな恐れを持っていたけれど、今は完全に変容してしまっている。けど、それでいいのかはわからない。なんか、良いような気がする。

今、以下の本を読んでいる。R・ヴィルヘルムとユングの共著と言う凄い本。

この本は、中国道教の瞑想の書の完訳版。この本、本当にめちゃ良かった!

ラマナマハルシやヨガナンダのようなインド聖者の温和な言葉の本とは違って、なかなか厳しい内容も含まれる。私達が常識と思ってやってきた事の全てがひっくり返る。まさにグデン!全部偽物であった。全部間違いであった、ということがわかる内容が記されていた。

しかし、間違いではないの。。今までは物質科学文明だったのだから、それでよかったとも言えるの。物質科学文明を発展させるために人類は協力してきた。だから今がある。

けれどこの先は精神文明に進んでいくのだから、思考をグデンとひっくり返す必要がある。いつまでも知恵の実を食べていないで、すぐ近くにある生命の木が大事なんだよ・・ということかと。

瞑想をして、心を静寂にし、暗闇の中に光が見えはじめたら(最初は全く見えない)その光が突破口。その奥に本当のわたしがいる。

静寂にするのは、自我は言語であれこれ心を埋め尽くすからやかましい。その偽物の、自分じゃない自我を限りなく薄くして徐々に消し去り、真我に目覚めた人類が多発したとき、グデンとひっくり返る。

今は膿だしの時期で、ジャニ問題や大企業の不正などニュースでにぎわっている。

日本が凄いとよく見聞きしてきたけれど、瞑想や秘教は口伝でずっと世界中で伝えられてきた。西洋全盛期は中国の道教も影をひそめてしまうけど、それがわかる少人数の人達で未来のために守ってこられた。日本なら、天皇家やその関連の方々が口伝でいろいろ守られてきた。西洋はシュタイナーやユングや、様々な哲学者が天から降ろして書物にしてきたり。

結局、どんなに叡智を隠しても真我に繋がった人たちが天から情報を自動的にダウンロードしちゃう、この世の面白い仕組み。

そのような秘教がすでに書籍として公開されていることから、ごく一部の聖者や覚者だけではなく、一般人も真我を見つけ、いよいよ西洋から東洋文明時代へと大転換する時期に今来ているという事でしょう。コロナ騒ぎによる生活様式の大転換も、その流れ。

けれど、自然に生きていたら皆がたどるような道でもあるかなと思う。

  1. 若い頃は夢を叶え頑張り、お金も貯めたい。思いっきりやりたいことをやる。結婚して子育てする人も多くいる。
  2. 中年になると子育てもひと段落、独身の方は資産もたまり、この先の生き方を考え出す頃。神社仏閣に興味を持ったり、エコに興味を持ったり、自然とそちらに向かう人もいる。
  3. すると精神的な世界に触れるわけで、人生とは?私って何?と考えだしたり。病気になって、自分と向き合う人も出てくる(内観)。

以上の3つの流れはシュタイナーがそのような事を書いていたので思い出して書いてみた。

以前書いた、黎明と言う本。これは凄く。。お勧めの本。真我に向かうために沢山トラップが敷かれているこの世界。何に注意すべきか、とても丁寧に書いてある。

陰謀論が好きな人は、足を踏み外さないためにも、知ってみてもいいかもしれない。

私は陰謀論が好きだったけれど、2022年秋頃から徐々にそのような動画に嫌悪感が出てきて見ることが出来なくなってしまった。それは、恐怖心を以て居る人達に出会って、直接話をしているうちに何か底知れぬ違和感があり、なんだろなー?なんだろなー?と思っているうちに、ドーンと新しい道が用意された(ヌーソロジー、シュタイナー、インド聖者、真我探求方面)。

なのでこの事に気づかせてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

黎明には、その準備段階になってない人にすっ飛んで先を教えることはよくない、というようなことが書いてあったと思うのだが、何故なら間違いを犯しててもそれもOKで全て完璧。そのことでその人がどんな学びをして気づきを得るか?が大事で、その学びと気づきをさせないまま答えだけ教えるのは、相手のためにならず、私にカルマが降りかかってくる、という・・・

沈黙が大事。。
静かにせい、ってやつ( ̄▽ ̄;)。

なので、こうして誰にも教えてないブログにひっそり書いておいて、たまたま辿りついた人が目にするだけでいいのだということかなと。

私も人様のブログを検索してあちこち読むことがあるが、そこで腑に落ちたり気づきがあったり、紹介されている本を調べて、読みたいと思えば買ってみたりすることが多々ある。

自分が検索して見つけた情報は、私が引き寄せた情報なので頭にスッと入る。

相手が何も要求してないのに、聞かれてもないのに、こちらが勝手に良かれと思って教えるのはダメなんだということです。そのことを念頭に置き、仲間に教えたい~という思いはただの自己満の欲でしかないことを強く戒めている私であります・・・

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真我を見つける道は80億人いたら、80億通りある

真我に向かう手前まではいろんな聖者、ヨギ―、黄金の華の秘密などの書物で知ることが出来るが、実際それを体感するのは自分しかできない。誰も手伝えないし言葉で教えられるようなものではない、言語化できないようなそれはまもう素晴らしいもう1つの世界(今までとはグデンと反転したわたし)が登場するんだそうだ。私もそのうち辿りつく(予定)。

まさに、個人個人が悪という自我を消し去り、真我を発見し思想そのもの、物の見方全てが、私の見ている世界がグデンとひっくり返るということ、ではないでしょうか。

そうなると、見た目の若返りや不滅の命(肉体ではなく霊体)、叡智のダウンロード、地球の為になることで必要あらば何でも無敵になると、様々な古い書籍に書いてある。そんな恩恵もあるのね?という面白さ。

しかし、全人類が真我を見つけるために地球にいるわけではない。その予定をしてない人も沢山いるので、無理に人に薦めるのはよくない。やりたい人は、やるなと言っても勝手に毎日瞑想している。

ありのまま。

合掌。

日月神示
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精神ぷらりたび(前題:海外ぷらりたび)

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