パラマハンサ・ヨガナンダ師の「神と話をする方法」という書籍を検索すると、公式サイトから5ページ分のPDFをDLすることができた。冒頭の立ち読み部分のようだ。
https://bookstore.yogananda-srf.org/wp-content/uploads/pdf/HYCTWG_J_.pdf
PDFは日本語で書かれている。続きも読みたいので本を買うかもしれないが、ひとまず5ページだけ読んでみたところ、瞑想で映像が見える現象が記載されており、私が見た世界と同じだと思って驚いた。
4～5ページ目のPDF内容はこのような感じ。
神と話をする方法
How You Can Talk With God (Japanese)
4ページ目
「この閉じた目のやみの背後に何があるのだろう？」この疑問が強く心に湧いてきたとき、突然私の内的擬視の前に巨大な閃光が現れた。そして、ひたいの内側の大きな輝くスクリーンの上に、ヒマラヤの山奥のあちこちの洞窟にすわって瞑想しているけだかい聖者たちの姿が、ちょうど八ミリ映画のように映し出された。
私も額の内側に巨大な全面スクリーンが出た。鮮明な8ミリ映画、確かにそんな感じだった。
5ページ目
多くの人が、目を閉じればそこには暗闇しかないと思っています。しかしあなたが霊的に成長するにつれ、額にある「一つの」目に集中できるようになると、内なる世界が見えるようになります。すると沢山の光で輝くとても美しい別世界を見るようになります。私が見たヒマラヤのヨギのような聖者の姿があなたの前にも現れるでしょう。集中力をさらに深めれば、あなたも神の声が聞けるようになります。
わたしは霊的に成長しているのでしょうか？・・・謎。
「額の1つの目」というのは第三の目と言われる松果体。有名なマハー・アヴァター・ババジの写真のように、瞑想中は「目を閉じながら」第三の目を見るように目を上にあげている。
マハー・アヴァター・ババジ
すると暗闇の中に光が出てくる。そして映像が出たのがほんの短期間のうちに。。4回目。それ以降は映像は出てこないが、光りは毎回見える。悩み事や気になることが起こると光が何日も見えなくなるので、もう何も一切悩まない事に決めている。
そして、瞑想中、無の世界。。
この、全く何も考えてないのがダメなようで、ヨガナンダ師によると神に会いたいと強く願わないといけないとか。神と言われても(￣▽￣;)と思うので、私は自分の真我またはヨガナンダ師に出会いたい。
瞑想はヨガナンダ師のSRF公式HPに瞑想の仕方の動画がいくつか載っているので参考にしている。気になる方は探してみていただきたい。
これは本格的にSRFの瞑想に申し込んだほうがいいのだろうか？
そのことをヨガナンダ師に内的な心で聞いてみて、教えてね！と待っていると、その日の晩、夢にヨガナンダ師が出ていらして、SRFのお庭でわたしと一緒に瞑想していた。
ということで、SRFに参加してもいいみたい。
クリシュナムルティは、瞑想法を習ったりするのは条件付けになってしまうからと反対されていたので気になっていたの。。
いやしかし？←こう思うのは自我の仕業。
あるがまま行こう。
コメント